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ハンドガン(Handgun)は日本語で拳銃と呼ばれるものである。 「銃器のうち比較的小型・低威力のもの」という定義が存在する。 厳密に言うと、回転式拳銃をリボルバー、薬室が一つのものをピストルを呼ぶが、一般的にはリボルバーを含む拳銃の総称としてピストルと呼ぶ。 ハンドガンは共通して、薬莢が短く装薬量の少ない拳銃弾を用いる。 日本では、拳銃の所持は銃砲刀剣類所持等取締法によって厳しく規制されている。 国内で携帯が許可されているのは、警察庁・警視庁及び道府県警の警察官や、自衛官、海上保安官、税関職員、入国警備員・入国審査員、刑務官、麻薬取締官などの公務員にのみ保有が許されている。 また、射撃競技用の所持も許されているが、これはある程度の成績を上げた者のみで、国内で50人と制限されている。が、所持が許されるといっても自宅への持込は禁止であり、所轄の警察署に保管される。 リボルバー ピストル デリンジャー
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GM では、自律判定をします GM エンディングは厳しいかな? 雪宮焔迩 ロイスは4つなんですよね……二倍振りします 椎橋萩 私はいけますが…皆さんが厳しいかな? 小柳生貝夢 私もいけます 椎橋萩 ロイス6(エンジさんのお陰w)で二倍振りで 雪宮焔迩 まぁ、何とか 椎橋萩 12d10-137 yumedice hagi-7 12D10-137=(4,5,3,6,1,5,9,3,3,10,9,4)-137=-75 雪宮焔迩 8d10-131 yumedice enji-7 8D10-131=(3,10,4,5,8,7,7,8)-131=-79 雪宮焔迩 よし、生還しましたw 椎橋萩 おかえり~ 雪宮焔迩 萩もお帰り、とギューしましょうw 椎橋萩 ぎゅ~w 小柳生貝夢 浪速と、「過去の自分」にロイスを結びます。たぶん破片で時間旅行が成功しても過去の自分がうまくやる,という感じ。 GM 他二人は? 小柳生貝夢 ロイスは承認ですか?<GM GM あぁ、いいよ 小柳生貝夢 6d10-120 yumedice kaimu_6 6D10-120=(1,9,1,1,6,10)-120=-92 賤機時乗 じゃあ、自律判定を 小柳生貝夢 予想通り4つじゃ足りなかったw 賤機時乗 5d10-110 yumedice Shizu_14 5D10-110=(1,7,8,3,3)-110=-88 賤機時乗 mala, 椎橋萩 おかえり~ 賤機時乗 程よく下がった GM さて、誰のエンディングから始めましょうか? 小柳生貝夢 時間軸的に私かな? 小柳生貝夢 たぶんそろそろタイムマシンの現物を見つけてるはずですが GM じゃあ GM PC順に遡っていく? 小柳生貝夢 OKですよ。 賤機時乗 構わない 雪宮焔迩 了解です 椎橋萩 ういっす GM では、貝夢から。どんなエンディングをお望みですか? 小柳生貝夢 いや、タイムマシンの前にいる。他のキャラが出ないなら破壊する。出るようなら出てから考える。 小柳生貝夢 そんなのでお願いします。 小柳生貝夢 というわけなので他の方の登場は自由! GM 可能性があるのは賤機だろうけど、どうする? 賤機時乗 放っておこう。持ち運び不可、隠蔽不能なモノである以上仕方が無い。新しいのを造った方が確実。 GM それは言えてるな GM では、貝夢、君はタイムマシンの前にいる 小柳生貝夢 というか、タイムマシンの設計図って私が忍さんにもらった分のほかにあるのでしょうか? GM 浪花の頭の中 賤機時乗 浪花の頭の中にある 小柳生貝夢 ああ、そうか。了解です。 小柳生貝夢 では、私はタイムマシンの前にいます。 GM 全高3m、奥行き、幅20mほどの白い箱。 GM その端っこに、パソコンと人工冬眠カプセルみたいな物がある 小柳生貝夢 「…後は、これを壊すだけかな…?」 GM と、そこに一匹の黒猫がやってきます GM 黒猫「…こいつがタイムマシンかにゃ」 小柳生貝夢 「…もうでてこないのかと思っていたよ(苦笑)」 GM 黒猫「…で、どうするかにゃ?」 小柳生貝夢 「これを壊せば、ひとまずは大丈夫。」 GM 黒猫「しかし、これを壊しても、第二第三のタイムマシンが…なんてにゃ?」 小柳生貝夢 「そんなことは心配してもしょうがないことだよ。だからといってタイムマシンを作ろうとする人を全部殺して回るわけにはいかないからね。」 小柳生貝夢 「ボクがやるのは、今回の顛末をUGNの上層部に教えてあげることだけ、かな。後は彼らの問題だ。」 GM 黒猫「にゃ。まー、後は君たちに任せたよ。どうせ私は一介の視聴者に過ぎないのだからね」 小柳生貝夢 「…もちろん、この街で作ろうとするなら、またボクが阻止する。」 小柳生貝夢 「最後に、ひとつ聞いておきたいな」 GM 黒猫「なんだにゃ?」 小柳生貝夢 「キミは、タイムマシンを使って彼らがどこに行こうとするのか知っていたはずだ。」 小柳生貝夢 「そこに先回りしようとかは考えなかったの?」 GM 黒猫「どういう意味にゃ?」 小柳生貝夢 「いや、こういう話ってさ、たいてい物語としては過去に移動してからやるもんじゃないのかな、って。」 小柳生貝夢 「視聴者としてはそっちの方が盛り上がるだろ?」 小柳生貝夢 「その時代にもたぶんボクはいたと思うし、ね」 GM 黒猫「例えて言うのにゃら、お気に入りの漫画の途中で、作者が『やっぱ、無し』って言って、単行本一冊無かったことにする様な事にゃ」 GM 黒猫「面白いと思うかにゃ?」 小柳生貝夢 「いや、過去へ行っただけでは歴史は変わらないだろ?そこで行動しないとさ。」 小柳生貝夢 「…まあ、いいさ。作者の意図をキャラクターが云々するのもおかしいからね。」 GM 黒猫「何で変わらないにゃ? そいつが過去に移動した分、過去の質量が増えるにゃよ。おもっきり変わってるにゃ」 GM 黒猫「それもそうだにゃー」 小柳生貝夢 「じゃあ、はじめるよ」そういってなんかよくわからないオルクスぱわーで領域を拡大してタイムマシンを壊します 小柳生貝夢 演出としては、倉庫ごと地中に溶けてなくなるような感じで。 GM うぃ 小柳生貝夢 「…終わったよ」 GM 黒猫「…さて、黒猫は黒猫に戻るにゃ。今後、一視聴者として楽しみに見てるにゃよ」 小柳生貝夢 「そういうことをキャラクターに言うもんじゃないよ。意識しちゃうじゃないか」冗談交じりに笑います GM 黒猫「…にゃー?」 小柳生貝夢 たぶんただの黒猫に戻ったそれを抱き上げます。 小柳生貝夢 「まあ、袖擦りあうも…ってやつかな。何か食べるか?」猫を抱いたまま街中へ消えていきます。 GM タイムマシンは壊れ、高次元生命体も居なくなり GM 普段の君の日常が戻った GM ごろごろと喉を鳴らし、嬉しそうに抱かれる黒猫だった 小柳生貝夢 アニマルテイマーとって黒猫飼うかなぁ…w GM シーンカット、いいかな? 小柳生貝夢 了解です GM シーンカット GM 次は賤機で 賤機時乗 ああ GM 医務室にいる浪花を、って所かな? 賤機時乗 医務室、というよりは、VIP用病室で。 GM うぃさ 賤機時乗 外に忍を待たせて、ベッドの上に転がっている浪花を見下ろしています。 GM 浪花勇吾「…ん…」 賤機時乗 「タイムマシンは破壊された。今回はお前の負けだ、浪花」 GM 浪花勇吾「…そーらしいやなぁ…」 賤機時乗 「諦めるつもりは無いんだろう?」 GM 浪花勇吾「…そうでも、ないんやけどな」 賤機時乗 その言葉を聞いて目を細め、鼻を鳴らす。 賤機時乗 「お前の強固な意志も、女の涙には勝てんか」 GM 浪花勇吾「別にそう言う訳やあらへんねん」 GM 浪花勇吾「…わいも、強がってたけど、結構怖くてな。タイムマシンは完璧やったけど、この世界の摂理がわからへんし、どうしょうもあらへんことや」 GM 浪花勇吾「せやからな、願掛けしとったんや。あんたらに勝つことができたら、きっと成功するっちゅーな」 賤機時乗 「どうせならば、もっと勝算のある願をかけておくべきだったな。……もっとも、それでは願にはならないか」 賤機時乗 「……つまり、断念か」 GM 浪花勇吾「まー、わいが行くのはもうやめたわ」 賤機時乗 「なら、丁度良いな。今、お前の目の前に命知らずのロクデナシが一人転がっている」 GM 浪花勇吾「ま、わいはのらへんけど、つくれゆーなら作るで」 賤機時乗 笑って、背を向ける。 賤機時乗 「ああ。因みに今回のお前の事件は、UGNの裁定待ちだ。しかし、UGNは今立て込んでいてナ。裁定には時間がかかる。とてつもなく長い時間が、な。それこそ大きなオモチャの一つや二つは完成させることが出来るだろう」 賤機時乗 「釈放する訳にもいかないから、お前は暫くこの支部預かりだ。その間、俺のプライベートに付き合ってもらうぞ」 GM 浪花勇吾「しゃーないな。けど、人間関係、もう少しすっきりさせた方がええで」 賤機時乗 「そうだな。俺がろくでなしな分、周囲には良い人間が集まるみたいだ」 賤機時乗 「俺には、良すぎる」 賤機時乗 振り向かずにそう言って、部屋を退出する。 GM 浪花勇吾「男は馬鹿やからなー…叱ってくれる女おらんと、どーしょーもないわ」肩を竦めて GM 浪花勇吾「なぁ、舞子…」 賤機時乗 そして、外に立っていた忍に目を合わせずに言おう。 賤機時乗 「……聞いていたんだろう? この俺は変わらないし、変えようとも思わない。お前が去りたくなったら、いつでも去れ」 賤機時乗 「去る者は追わない。俺にお前を繋ぎとめるだけの力が無かっただけだからな」 GM 忍「刺します、って言ったら?」にっこりと微笑を浮かべたまま 賤機時乗 「ああ、一度は刺されてもいいな。考えてみれば、俺は今まで刺す側で、これまで刺された事がない」 GM 忍「そのまま殺しちゃっていいんですか?」驚いた様子で 賤機時乗 「俺がお前にとってその程度の存在だっただけだ。俺がいつも好き勝手にやっているのに、他人にそれを認めないのは通らないだろう」 GM 忍「…はぁ」呆れた様子で GM 忍「こんな男に釣られた私が馬鹿なんですね」と、おもっきりグーで賤機の顔をぶん殴って 賤機時乗 無抵抗でぶん殴られよう。 GM 忍「…さようなら」 GM 背を向けて、立ち去っていきます 賤機時乗 ずるずると立ち上がって。「……どうせなら、刺された方が楽だったかもな」 賤機時乗 つーことで、シーンエンド GM シーンカット GM ほんとは、浪花殺した方が復讐になるんだけどねぇ… GM さすがにそれは忍びなかった。と言うか、嫌だったw 賤機時乗 うむ、これぞロクデナシの見本 賤機時乗 はっはっは(滝汗 雪宮焔迩 自覚はあるんですねw 小柳生貝夢 いつまで支部長でいられるんでしょうねw GM さすがに痴情のもつれで関係のない奴を殺すのは…w 賤機時乗 さーねー。何時まで居られるんだロー 椎橋萩 でも怒った女性は怖いからなぁw
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人気商品一覧 @wikiのwikiモードでは #price_list(カテゴリ名) と入力することで、あるカテゴリの売れ筋商品のリストを表示することができます。 カテゴリには以下のキーワードがご利用できます。 キーワード 表示される内容 ps3 PlayStation3 ps2 PlayStation3 psp PSP wii Wii xbox XBOX nds Nintendo DS desctop-pc デスクトップパソコン note-pc ノートパソコン mp3player デジタルオーディオプレイヤー kaden 家電 aircon エアコン camera カメラ game-toy ゲーム・おもちゃ全般 all 指定無し 空白の場合はランダムな商品が表示されます。 ※このプラグインは価格比較サイト@PRICEのデータを利用しています。 たとえば、 #price_list(game-toy) と入力すると以下のように表示されます。 ゲーム・おもちゃ全般の売れ筋商品 #price_list ノートパソコンの売れ筋商品 #price_list 人気商品リスト #price_list
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GM;ゆう PL;童さん、黒乃さん、ABさん、有理さん ~プロローグ~ 常磐春香、山本公平、PC1、PC2、PC3.五人はとても仲の良い友達だ。 明るくいつも笑顔で人懐っこい春歌、ムードメーカーで騒ぐこと大好きだけど仲間思いな公平、春歌とは性格が反対 だけど心優しいPC2、そこにPC1、PC3が入りとても良い関係になっている。 ……とても幸せな時間。性格 が違う五人だけどお互い惹かれ気が合い出会ってからずっと一緒だった。 本当の友達…。 しかし、街で学校で起こり始めた失踪事件が何かを狂わせていく…。UGNへの襲撃、紅い獣、失踪事件、そして 五人の関係へのヒビ…。時間が無理やり動きだす。 誰かがハッピーエンドになれば、誰かがバットエンドになる…… わかっているはずだった…、世の中それほど上手く回っているのではない事は。 それでも……、みんなが幸せになればいいと願う。 ダブルクロスオンラインセッション 『明日へ……』 ハンドアウト PC1 性別:男 推奨ワークス/カバー=自由/高校生 シナリオロイス:山本公平(親友) 推奨感情=友情/恐怖 今、自分の一番大切なものは仲間だ。この時間、この場所、そして彼ら…、みんなといると自分は今幸せだと感じる。 しかし街で失踪事件が起きた、そして自分達が通う学校でも。これはただの事件ではなくて自分たちオーヴァード関 係にまちがいないだろう。仲間は絶対に傷つけはさせない、そのための力が自分にはあるのだから…。 今を壊そうと、仲間を傷つけようとするやつは絶対に許さない。誰であろうとも……。 PC2 性別:女 推奨ワークス/カバー=自由/高校生 シナリオロイス:山本公平(片思いの相手) 推奨感情=純愛/偏愛 私は恋をしている。自分でもわかるほど彼のことを強く想っている。 でも彼は私のことを好きになってくれるだろうか?自分でも暗い性格だと想う、良い所なんてない私なんかを。 ……それに誰にも言ってないけど私は化け物だ、人ですらないこの私を。 今のままのほうが良いのかな?今のままなら彼と普通に仲良くできるし…。 彼との関係が壊れるのが怖い。 …………それでも、この想いは止められない。 PC3 推奨ワークス/カバー=UGNチルドレン/高校生 シナリオロイス:常磐春歌(自由) 推奨感情=好意/疎外感 or 純愛/不安 自分の力は何の為に在るのか?今までそれが判らなかった。普通ならチルドレンである自分達は一箇所に長くとどまる ことは少ない、ましてや、普通の友と呼べる人達が出来るなんて、だが自分は運が良い、彼女達と出会い彼女達と友に なり仲間になる事ができた。そして彼女達と過して判ったこと…、それは、全ての人に大切な人が居る事。 だがレゲネイドはその関係を必ずと言っていいほど壊してしまう。それから決まった自分がするべきことが。 レゲネイドから人を護る、それが自分が決めた道。 PC4 推奨ワークス/カバー=UGN支部長/自由 シナリオロイス:紅い獣(襲撃者) 推奨感情=執着/憤懣 この街でFHが暗躍しているという情報が入った、事実街では失踪事件が増えている。そして捜査を開始しようとした 所にUGN支部への襲撃。FHは何かをしようとしているのだろうか?だが何かをしているかは関係ない、暴れようと しているのなら押さえるまでのこと。…しかし、今動かせる人員が少ない、また彼らの力を借りることになるだろう。 本当は彼らにはこういう事には関わらずに過させてあげたいのだが。 できる事ならば、皆のこの先には幸あらんことを願う……。 GM: DXセッション『明日へ』始めま~す 巌轍: うむ GM: よろしくお願いします(ペコリ 冬歌: よろしくお願いします 祐良: よろしくお願いします 巌轍: よろしくお願いします 宗治: よろしくお願いしますー。 GM: それでは、PC1から自己紹介をお願いします 宗治: えーと、了解。 GM: 終わったら、以上 とお願いします 宗治: 「俺の名前は御堂 宗治(みどう そうじ)、高校二年生。他の奴からは不良だとか言われてるが…」 巌轍: 実は不良である 宗治: 「…本当はただの不良だ(ぉ)。まあ、他人の意見なんてどうでもいいけどな」 宗治: …思わずボケちゃったじゃないか!(笑) 冬歌: どうどう(笑) 祐良: 自己をしっかり持てー(笑) GM: 頑張れ~(笑) 宗治: 「シンドロームはキュマイラ/サラマンダー、白兵が得意で、復讐の刃を使ったクロスカウンターがコンボだ」 巌轍: ボケなくしてツッコミあらず(だから何だ!?) 宗治: 「ま……毎日楽しくやってるよ。とりあえずな。…そんなところか?」 宗治: 以上で~ GM: うぃ~ 宗治: ←喧嘩もクロスカウンターが得意 (設定つけ加え PLのことではない GM: 宗治は今の関係を(4人の)どう思ってますか? 宗治: うーん……宗治は…不良だからなぁ。 宗治: 今のところは、表向きちょっとめんどくさいと思いつつも、嫌いではない…そんな関係かな? 祐良: 友達からはじめましょう(ぉぃ) GM: 仲は良いでいいかな? 宗治: ……(苦笑) 宗治: はい。良いと思いますす GM: じゃないと話が…… シナリオがぁ(泣 冬歌: ヒロ×宗治……?(待て) 宗治: いや、むしろ仲良くないと今回予告+ハンドアウトと反する(笑) GM: そっちかぁ(歓心 宗治: ×を使うな!(笑) 祐良: …ぽっ(何) GM: むしろ位置が逆?(笑) 宗治: …必殺コンボ。食らってみるか?(爽) GM: まぁ次、行ってみよ~ 祐良: じゃあ破邪の瞳使ってかわします(笑) GM: 冬歌お願いします 宗治: それが痛いんだよな(笑) 冬歌: はーい 冬歌: 「あ、えっと……常磐冬歌です。何て言ったらいいのかな………普通の高校生、って言うのも何か変な感じだし。」 冬歌: 「双子のお姉ちゃんがいて、見た目そっくりでよく間違えられます。これを目印にしてくれれば大丈夫かな……。」細いリボンをいじりながら 冬歌: 「あと、最近変な力が使えるようになって……怖いです。すごく冷たい水晶ができて……。」 冬歌: 「誰かに知られたらきっと大変なことになるから……みんなと一緒にいたいし、絶対秘密です。」 冬歌: 以上です GM: ではさっきと同じ質問を冬歌に GM: 今の関係をどう思ってますか? 冬歌: 居心地がいいというか何と言うか………大切なものであるということは確実です GM: うぃ判りました GM: 髪を下ろしたら、春歌と区別つかないんだよね? 冬歌: つきませんねぇ GM: OK面白そうです(笑) 冬歌: 髪型入れ替えるとまず間違えるかと(待て) GM: ネタとしては楽しい GM: シーン考えておきましょう(待て GM: 他のPLさんなにか質問ありますか? 巌轍: ミステリーなら入れ替わりを考慮するのは最早無粋でしょうか? 祐良: まあ、疑問あったら裏で聞きますよ 冬歌: はふ GM: では次行きましょうか。祐良くんどうぞ~ 祐良: 次はボクだね?名前は伏見 祐良(ふしみ ひろなが)。生徒会長をやってる。まあその、割と人気もあると思うよ。 巌轍: ……女の子ですか? 祐良: そりゃあまあ色々優等生だから反感受けることもあるけど、それは有名税みたいなもので、しょうがないよね。 祐良: じゃあ漢字にします。「でも僕には裏の顔がある。UGNのチルドレンとしての、ね。」 巌轍: ………まあいいや、ロイスの偏愛は変わらない 祐良: 「UGチルドレンとしては極めて高い社会適応力をかわれて僕はこの学校にやってきた。もうここにきて2年、チルドレンとしては異例の長さだね。」 祐良: 「まあそのへんは長くなっちゃうから省略するけど、2年もいれば色々あったよ。」 祐良: 「目下の問題は、友人達の中にレネゲイドに覚醒しているらしい人達がいること、かな。」 祐良: 「彼らの日常を守るべく努力する、それが今の最優先課題だね。」 祐良: 「といったところ。みんなよろしく。」 祐良: 以上です。 巌轍: シンドロームは? 祐良: あ、エンジェルハイロゥ/ソラリス。 GM: さてまいどお馴染みの質問です GM: 今の関係をどう思ってますか? 祐良: 4人の関係については、宗治はいい友人。双子については…色々複雑だよね… 冬歌: ふ、複雑……? GM: 公平は? 祐良: 彼もいい友人だ。でも4人の中ではちょっと印象が薄いかな。 GM: 了解 祐良: とりあえず、双子の姉妹に関しては色々恥ずかしい思い出がある。でもそれもチルドレンとしては大切なものだよ。 祐良: といったところでしょうか。 GM: うぃ GM: 次は巌じいさん、お願いします 巌轍: 「九鬼巖轍です。用務員の傍ら、UGN支部長などやらせてもらってますぞ(にこにこ)」 巌轍: 「しかし、アレですな。若者の生活を見守るというのは実に楽しいものですな。いや、儂は若い頃の記憶が無い分、余程そう思うんでしょうかな?」 巌轍: 「裏家業の方では『暗黒鬼神』などと呼ばれ取りますが……ははは……若い頃は色々ヤンチャをしたモノです。ああ、無論記憶のある頃の話しですよ」 巌轍: 「UGNの方々からはバロールのピュアブリードと認定されております。珍しい力を持っているそうです」 巌轍: まあ、こんな所かな? 祐良: …用務員が主なのか… 巌轍: 本当は逆ですけどね。ワークスは支部長ですし GM: 九鬼さん 今回貴方は唯一5人以外の部外者です。 GM: 頑張って絡んでください 巌轍: うむ。見守りますぞ 宗治: ………すごい扱いだ(笑) 祐良: 名実ともに特異点ですな(笑) 宗治: (ロール能力がいるPCですな……) 宗治: うい(笑) 巌轍: ドロドロの三角関係を俯瞰して、「これが、若さか……」 GM: 冬歌が帰ってきたら、一つ特殊ルールを説明しますね 祐良: …まさかフラグが立ったりするのかいな…? GM: フラグ? 欲しいですか? 宗治: 遠慮しておきます(苦笑) 祐良: いや、まずはルールを聞いてから(笑) 巌轍: あ、はい GM: では特殊ルールの説明です 冬歌: はい~ GM: その名は 盗み聞きシステム GM: 現在のシーンの内容をそのシーンPC、又登場PCに気づかれず知る事ができるようになります 宗治: (爆) 祐良: デバガメシステム?(笑) GM: やり方は侵食率のダイスの半分、つまり、1D5だけ侵食率が増えるだけです GM: 以上 簡単でしょ?(笑) 宗治: 不良は……盗み聞きすると言うより…悪友に告げ口される、かな?(笑) 宗治: 了解です(笑) GM: 詳しく話すと 祐良: 了解、チルドレンだから…衛星?(笑) 冬歌: つまり物陰から体半分だけ登場ということですね!(違) GM: ええそうです(笑) 宗治: うに(笑) GM: 出来るのはGMが許可した時 宗治: あえて1D6-1で振ろう、ダイスに敬意をこめて(何) 宗治: 了解です。 GM: 時間軸上不自然じゃない場合とかのみになりますがね 冬歌: 了解です~ GM: では、OPに入りましょうか 祐良: あいさ!よろしくです 冬歌: お願いします GM: お願いします(ペコ 巌轍: よろしくです GM: まずは、PC1宗治から! GM: じゃなくて(爆 GM: マスターシーンです(笑) 宗治: うい(笑) 巌轍: ほむ GM: マスターシーン:運命が変わった時… GM: 暗く淀んだ路地裏に紅い海が広がっている GM: 佇むのは獣、海に沈むのは人だった今は「もの」 GM: 紅い海に紅い獣。そこは非現実的でここが路地裏であることを忘れさせる GM: 獣は「もの」に近づき…、 GM: …ニヤァ GM: 何かを思い浮かんだらしく、その唇を歪ませる。 GM: シーンエンド… GM: GM: 何かが始まりました GM: では、PC順にOPを始めます GM: 最初は宗治のOP 宗治: 了承。 OP:御堂 宗治 放課後の屋上で… GM: 侵食率をどうぞ ダイス: 宗治 1D10 = (8) = 8 計42 GM: この学校の屋上は普通は入れない、危険だという理由で鍵が掛かっているからだ。 GM: しかし、自分達はあるきっかけで屋上の合鍵を手に入れた。それ以降から、屋上は自分達だけの秘密の場所となっている。 GM: それは少し前の日常 GM: 秋も近づく月の放課後、残暑が残る夕方、宗治は公平に呼ばれここに来ていた。 宗治: もちろん、禁止なんてまったく気にしていません。不良だし。 GM: 彼とは性格など違うが何故か気があった、今では親友と胸を張って言えるだろう GM: 放課後、公平が屋上に宗治を一人呼び出すのは何か相談事がある時だ。 GM: 公平「なぁ、宗治…」 GM: フェンスから街を見つめつつ彼は話始めた 宗治: 「んぁ?…どうした?そんなにせっぱ詰まった顔して。らしくねぇぞ」 宗治: わざと軽く答える。 GM: 公平「らしくない、か、そうかもな」 GM: 公平「俺、好きなやつがいるんだ。」(遠くを見つつ 宗治: 公平が、かなり真剣だということを…表情から悟りながらも。 GM: そう、いつもおどけている公平だが、その目は本気で想っていることを物語っている 宗治: 「ふっ…。誰だか当ててやろうか?春歌だろ」 GM: 公平「なっ!」(驚き GM: 公平「……やっぱわかるか?」 宗治: 本気できたら、本気で返す。それが宗治の正義。 GM: 良い正義です(笑) 宗治: 「わかるも何も……正直すぎるんだよ、お前は」 宗治: 苦笑いをしながら返す。 宗治: 実を言うと、宗治も春歌のことをよく見ていたからわかるのは当然と言えば当然だった。 GM: 公平「だよなぁ。俺顔にすぐ出るみたいだからな」(なっとく 宗治: …やばい、いい雰囲気の設定作ってしまった!?(笑) GM: ふっふっふ(笑) 宗治: お、思わず……(笑) GM: これが雰囲気です(笑) 宗治: くっそぉ……、だめだ、スイッチが入った(笑) GM: 青春空間に入りなさい(笑) 宗治: ぐはぁっ(笑) 宗治: 「…それで…話ってのは?」 宗治: あえて聞いてやろうじゃないか、うん。 GM: 公平「ん? ああなんとなくな。お前も好きな子居るのかなぁって思ってさ」 GM: 公平「で、そういうお前はどうなんだよ?」(にやにや 宗治: 「……ちょっと待った。話があるのはお前じゃなかったか?おわったんなら帰るぞ、俺は?」話をそらす(笑) GM: 公平は知っている、春歌が誰を好きなのかを… GM: 公平「逃げるのか?宗治」 宗治: ……薄々宗治も気づいている。それには。 宗治: 「逃げられたくなかったらはっきり言えよ。俺にも…春歌にもな」 GM: 公平「ここは誰も来ない…。誰にも聞かれる心配はないぜ?」 宗治: ……風が、静かに…二人の間を吹いていく。 GM: 公平「だから、まずお前の思いを聞きたい…」 GM: 残暑が残る、熱い風が二人を包む 宗治: 「…聞いてどうする?どっちにしろ、何も変わらない…かも、しれないぜ?」 宗治: 二人の視線も、どこか熱く……どこか居心地の悪い、蒸し暑さのような熱気をはらんでいて。 GM: 公平「宗治、お前とは正々堂々と付き合いたいんだ。隠し事なくな」 GM: 公平の目は真剣そのもの 宗治: ……… 宗治: ぐはっ GM: ライバルになろうではないか。ふっふっふ 宗治: 「………どっちにしろ、決めるのは春歌だ」…呟く。 宗治: それは、公平と宗治が同じ感情を抱いていることを証明する言葉。 GM: 公平「それは、解ってるさ。 で俺は春歌にアタックしてもいいのか?」 GM: 公平「お前はそれで、納得できるか?」 宗治: 「……ならお前は、俺が『やめろ』って言ったら納得するのか?あいつを諦められるか?」 GM: 公平「らしくないな…」 宗治: 「………だな」 GM: 公平「宗治、何お前しりごんでる?」 宗治: お互いに、と心の中で言い添える。 GM: 公平「まぁいいや…」 宗治: 「………」 GM: 公平「宗治、お前はもっと自分に素直になれ」 GM: 公平「(お前になら春歌を…)」 宗治: (心の中で舌打ちをして)「……お前、俺に何をさせる気だ……?」 宗治: それは、半分独り言…だったが。 GM: 公平「さてっ! 湿った話は終わるとしようか」(雰囲気を変え 宗治: 「………」 GM: 公平「帰りにどこか寄るか?宗治」 宗治: 無言で……公平を見つめる。 GM: 今までの事が無かったかのような素振り 宗治: 「いや…今日は俺、バイトあるからな。早めに帰らせてもらうぜ」 GM: 公平「そうか? なら途中まで一緒だな」 宗治: (………ふざけんなよ)その言葉が、喉まで出かかってはいたものの……努力して呑みこんで。宗治はそういった。 宗治: 「…だな」 GM: 公平「帰ろうぜ」(出口に向かう 宗治: 「…………」 宗治: 公平の後ろ姿を、少しの間、静かに見つめて……後に続く。 宗治: ポケットに手を突っ込んで。 宗治: 「…………大バカ野郎…」 GM: それはいつもと同じ日常……ではなく GM: 何かが動き出した時だったのかもしれない…… GM: シーンエンド GM: GM: ちっ GM: 言わなかったか… 宗治: なんだその舌打ちは!?(笑) 宗治: …言ったも同然ですけどね(苦笑) GM: 素直じゃない宗治くん(笑) 宗治: さっきそういう風に決めたじゃないか!?(笑) GM: まぁこれからの行動楽しみにしてます(笑) 宗治: ……あい(笑) GM: 次は 冬歌ちゃんのOPです 冬歌: はーい 秋場真夜 日常の幸運 ダイス: 冬歌 1D10+30 = (4)+30 = 34 GM: 今日は運が良いのかもしれない。皆と一緒に居る事は嫌じゃない、でも彼と二人になる事なんて今まであまり無かった。 GM: 今日は皆用事があるらしくてすぐに帰ったみたい。今は彼と教室で二人だけ…。 GM: 生徒会、バイト、用事皆別々に帰ってようだ GM: 公平「冬歌。一緒にかえる?」 冬歌: 「あ………うん。」にこりと微笑む。僅かに桜色を帯びた頬も夕日の紅に塗りつぶされている。 GM: 季節は秋の中ごろ… 穏やかな空気が学校も包む GM: 公平「皆、先に行ったみたいだなぁ。冬歌ちゃんなんかこの後用事ある?」 冬歌: 「何もないけど……どうしたの?」鞄にノートを詰める手を止め、公平を見やる。 GM: 公平「この後、何も予定入れてなくてさ、結構暇なんだ」公平はもう準備済み GM: 公平「帰りにどこか寄る?」 冬歌: 「……うん。」再び、しかしさっきよりも心なしか強く笑む。 GM: 公平「よし! なら帰りながら考えようか」 GM: そう言って二人は下校する GM: 会話をしつつ、帰ってると。公平が何かを考え始める 冬歌: 嬉しげに頬を緩めながら、公平の隣をゆっくりと歩いている。 GM: 公平「……う~ん?」 GM: 公平「むぅ…」 冬歌: 「………考え事?」視線を上げて公平の顔へ向ける。 GM: 公平「ん?ああ、ちょっとな」 GM: 公平「人って難しいなぁってさ」 冬歌: 「へえ、公平くんもそういうこと考えるんだね。」視線を戻しながら悪戯っぽく微笑む。 GM: 公平「ははは、俺でも結構色々考えているんだぜ?」 GM: 公平「さっきは、人って感情を完全にコントロールできないなぁって考えてたんだよ」 冬歌: 「意外な一面………って、ちょっと失礼かな。」くすりと息を漏らす。 GM: 公平「まぁな、自分でもそう思う」(苦笑 GM: 公平「冬歌はある?そういう事」 GM: 公平「頭は判っていても、感情が止まらない事って」 冬歌: 「ん……結構あるかも……。」考え込むように視線より少し上の宙を見つめ GM: 公平「あるかぁ」こっちも上を見上げる GM: 公平「好きな人の幸せって、自分の幸せより大切だよな」 GM: 公平「頭ではわかってるんだ…」 GM: 独り言のように公平が空へと呟く 冬歌: 「………。」ふと心に過ぎるものを感じ、しかし表情には出さず。 冬歌: 「ホントだ、難しいね。」公平に視線を向けながら微笑む。 GM: 公平「難しいな」こっちも微笑みかえす GM: 公平「そういえば冬歌は何か悩みある?」 GM: 公平「俺の話聞いて貰ったんだ。できる事なら手伝うよ?」 冬歌: 「いっぱいあるよ~、女の子だもん。」 GM: 公平「はは、そうだな。女の子にこういう事を聞くのは野暮だったな」 冬歌: 「初めて会う人にはお姉ちゃんと間違えられたりとか、ね?」 GM: 公平「それは在るだろうなぁ。本当にそっくりだし」 GM: 公平「でも、慣れると間違う事は無いんだけどね」 冬歌: 「最近はもうみんな間違えないよね。」くすりと笑う GM: 公平「気配?雰囲気かなそういうのが全然違うし。間違わないだろう」こっちも苦笑しつつ GM: 公平「少なくとも、俺は春歌と冬歌を間違ったりはしないさ」 GM: 好きな子を間違ったりしないのです(笑) 冬歌: 「…あはは。」分かるか分からないか程度の間、そして笑う声。 GM: 公平「そうそう拠るのマックでいい?」 冬歌: 「うん、いいよ。確かまた新しいの初めてたと思うし。」 GM: 公平「おっ、新メニューに行くか。なら俺はなに頼もうかなぁ」 GM: 他愛も無い会話をしながら二人は進む 冬歌: 「私はぁ………お財布と相談。」照れるように言う。 GM: 公平「うっ! 俺も… まぁなんとかなるさ」 GM: 何気ない日常… GM: こうして少し幸せな放課後を冬歌は過ごしたのだった GM: シーンエンド 冬歌: はふ GM: お疲れ(笑) 冬歌: 上手くいったかしら(笑) GM: いったと思いますよ 冬歌: それならよかった(笑) GM: さて冬歌は告白できるかな? 冬歌: どうでしょう? GM: まぁ話の流れでなんとかなるでしょう GM: 言わないのも又、面白いですので GM: さて、次は歯が光る生徒会長の番ですね 冬歌: みゅ 宗治: (笑) 祐良: あい、いつでもどうぞ。場所は? 宗治: そのネーミング………(笑) 祐良: ほら、エンジェルハイロゥだから(笑)<光る GM: では行きますね GM: OP:伏見 祐良 出会いは偶然で GM: 侵食率をどうぞ ダイス: Hiro-14 1D10+30 = (4)+30 = 34 GM: 生徒会の雑用も終わり祐良は街の商店街を通って帰宅していた GM: もうすでに秋、街は紅葉に包まれ、穏やかな空気に包まれている GM: 商店街のガラスの前、そこに見慣れた人の姿を見つける… GM: 春歌だ GM: 彼女は一生懸命に何かを探しているみたいだね 祐良: 「…常磐さん?何してるの?」おずおずと呼びかける GM: 春歌「う~~ん?」 GM: 春歌「え?」びっくり GM: 春歌「祐良くん?どうしたのこんな所で?」 祐良: 「あ、何か探してるみたいだったし…こちらは帰る途中なんだけどね」 GM: 春歌「もうそんな時間かぁ……、あっ!」 祐良: 「え、どうしたの?」 GM: 春歌「ねぇねぇ祐良くん。今時間ある?」 GM: 春歌「ちょっとお願いがあるの」上目使い GM: 祐良のほうが身長高いはず!(爆 祐良: 「じ、時間はあるけど…」いつもの完璧ぶりはどこへやら、たじたじになる会長(笑) 祐良: さすがに身長で負けるのはつらいんでそれで。 GM: 春歌「男の子って、プレゼント何貰ったら嬉しいかな? 祐良くんなら何がいい?」 祐良: 「プ、プレゼント…?そりゃあ…もらうならなんでもうれしいけど、ね…」 祐良: スマートな答えを返せなくてだんだん小声になっていきます… GM: 春歌「そうかなぁ? だとしたらどうしよう~?」 GM: 春歌「好きそうな物だったら良いかな?祐良くん」 祐良: 「え、えーと…誰へのプレゼントか聞いてもいいかな?」 GM: 春歌「えぇ~っと」あせあせ GM: 春歌「誰にも言わないって約束してくれる?」(小声 祐良: 「も、もちろん!生徒会長に二言はない!」 GM: 春歌「えっとね…(耳に近づき)宗治くん」(ぼそ GM: 春歌は顔真っ赤です 祐良: 「ふむふむ…っ!!」耳にかかる息にこちらも正気を失いそうです(笑) GM: 春歌「……ぇ、祐良くん!」 GM: 祐良は一瞬気が飛んでたようです 祐良: 「な、何!?」 GM: 春歌「どうしたの?いきなりぼうっとして?」 祐良: 「えーと、その…ごめん、ちょっと立ちくらみがしてさ…」頭を振って真面目な顔に戻ります GM: 春歌「こういう事で頼るのって、やっぱり迷惑かな?」不安な顔 祐良: 「いや、とんでもないよ!頼られるのはいつでも大歓迎!ただ…慣れてなくてさ、プレゼントとか選ぶのって…」 GM: 春歌「祐良くんありがとう」にっこり GM: 春歌「何か良いプレゼントあるかなぁ?」 祐良: 「じゃあこうしよう。選ぶのはできないけど今日はとことん選ぶのにお付き合いするよ。」 GM: そろそろ、時間も遅くなり空が暗くなってくる 祐良: 「欲しいかどうかなら答えられるしね。」でも誰へのプレゼントか聞きなおすことはできないのでありました(笑) GM: 今日だと夜になりそうです GM: 春歌「もうこんな時間だ…」 祐良: 「…あ、もう今日は遅いかな?」 GM: 春歌「どうしよ? 折角手伝ってくれるって言ってくれたのに…」 GM: 春歌「ねぇ また今度機会があったら手伝ってくれる?」 祐良: 「今日でなくても、いつでもいいよ?今日は役に立てなかったし、ね」 GM: 春歌「本当にありがとう♪ 祐良くん」 GM: 春歌「じゃあ私、そろそろ帰るね」 祐良: 「どういたしまして。いつでもご用命を。」ちょっと慣れてきた(笑) 祐良: 「あ、そこまで…送ろうか?」 GM: 春歌「え?いいの?」 GM: 春歌「ありがとう。じゃあそこまで一緒に帰ろうか」にっこり 祐良: 「じゃあ、よろしく。」懸命に平静を装って外に出ます。 GM: 春歌を商店街の端まで送り、祐良は彼女と別れた… GM: 今日の出来事は幸せの始まり?それとも不幸の始まりなのか… GM: 祐良の心中は穏やかではなかった 祐良: とりあえず幸せメモリーにインプット完了な、会長なのでした~(今日のわ○こ風) GM: シーンエンド GM: GM: ありがとう。君のおかげで笑の成分が増えそうだよ 祐良: どういたしまして、ギャグは得意です。 GM: 敵は宗治ですね 祐良: いや、もう勝てる気がしない(笑)<宗治 巌轍: ……大変だねえ、若いモンは GM: 会長~~!! 弱気になっては駄目です!(笑) GM: 最後まで戦い抜いてください! 祐良: おっす、頑張るっす! GM: まぁそれでは最後、巌じいさんのOP行きます 巌轍: うい GM: OP:九鬼巌轍 謎の襲撃 ダイス: 巌轍 1D10 = (8) = 8 GM: ここはF市UGN支部本部、巌轍は部下からの報告を聞いていた。 GM: この報告は最近、増えてきていた街での行方不明者&失踪に関する報告だ、不自然に思い君が部下に調べさせていた。 GM: 部下「…という訳で、最近この街で起こっている行方不明者はFHに関係している可能性が大いにあります。」 巌轍: 「ふむ……」という訳で、とか言われても(笑) GM: 特に内容はないので(爆 GM: 内容長いしね 巌轍: 「さて、それでは我々がどうそれに対応するのかが問題になってくるわけだね」 GM: 部下「支部長、捜査を続行しますか?」 GM: 巌轍が何かを言おうとしたその時! 巌轍: 「儂はもう少し積極的な事を考えている。FHを相手にするときは巧遅よりも拙速を重視した方が良いと儂は思っているからの。今現在使えるエージェントはどれだけいるかね?」 GM: いきなり本部全体に警告音が響く!! GM: 声「何者かが襲撃をしてきたもよう!!非戦闘員は避難を、戦闘員は2階ホールへ直ちに移動してください!!」 GM: 声「襲撃者はオーヴァード一体!。特殊装備を持たない者は退避してください。」 巌轍: 「ふう。今回は向こうの方が早かったようだね(にこにこ)」 GM: 声「襲撃者はキュマイラの模様!。紅い獣型です!」 GM: 部下「襲撃!? 支部長どうしますか?」 巌轍: 「敵は一匹かね?」 GM: 確認 部下「はい! 敵は確かに1体のようです」 GM: 部下「一人でここを襲撃なんて…」 巌轍: 「……ならばアレは使わんでいいな。ふむ。敵は余程の自信があるようだ。儂が出よう GM: 部下「現在、戦闘能力のあ… 支部長が?大丈夫ですか?」 巌轍: 「何々、儂もまだまだ現役よ(にこにこ)」 GM: 部下「では、他の隊員に下がるよう連絡します!」 そういって出て行く GM: 場所は2階ホール、ここからはそれほど距離はないね 巌轍: 「ふふふ。では、往くとするかね」 巌轍: 初老とは思えぬ身のこなしで第二ホールを目指しますよ GM: 巌轍がそこに着くと、そこはUGN隊員が大勢倒れた姿と、紅い猿人型の獣が一匹いる 巌轍: 「ふふ……醜いのお」(にこにこ) GM: 獣「グrゥゥ」巌轍のほうを見る GM: 演出戦闘で~す 好きにしてください(笑) 巌轍: 「よろしい、では戦闘だ」 GM: 獣「グアァギャ!」 巌轍: 杖でコツン、と床と叩くと床から漆黒の茨が生えて獣を拘束する GM: 獣の爪が巌轍を襲う! GM: …が、届かない 祐良: 隊員A「し…支部長…あとは…たのみます…」ぱたり GM: 獣「っ!?」 巌轍: 「魔神乃恍惚――甘美だろ?」 GM: もがく獣 巌轍: 「さて、次の手だ」 巌轍: 杖の握りの部分を獣に向けると、 GM: 獣「ニヤァ」 巌轍: 丸い握りが目を剥き、黒い重力球が生まれる 巌轍: 「他人の台詞を取るようで悪いがの……安らかに眠れ。光すら出られぬ闇の中で!――光乃終焉」 GM: その言葉の前に獣の体が分解する… 巌轍: 重力球が発射される GM: 獣の体が分解し、部品となり散り散りになる 巌轍: 「ち。逃げおったか」 GM: 巌轍の攻撃でそうなったのではない、自ら分解したようだ 巌轍: 真逆、分解したパーツが襲ってくる? GM: いや、パーツももうどこかに去ったね 巌轍: 引き締まった鋭い眼差しから好々爺の表情に戻る GM: そこに残るは倒れた無数のUGN隊員、死屍累々のホール… 巌轍: 「ふむう……誰か、被害状況を報告してくれんか?」 GM: 巌轍、知覚振って貰えかな 巌轍: ふ。感覚は低いのだ(笑) GM: まぁ一応(笑) ダイス: 巌轍 1r+1@10 -- (9)+1 = 10 巌轍: 惜しいの GM: おぉ それだと気づくね 巌轍: む? GM: ホールに何か光るものが落ちてるよ 巌轍: 「これは何かな?」拾うよ GM: どうも、高校の男性制服のボタンらしい 巌轍: 校章とか彫られてます? GM: 巌轍には見慣れたもの… GM: 祐良達が通っている高校のものだね 巌轍: ……高校の名前決まってます? GM: 市立第二高等学校です 巌轍: OK(苦笑) 巌轍: 「ほう…これは……」 GM: 確かに祐良はこの高校だが今はいない… GM: 他にはここUGNにあの高校へと通っている隊員は居ないね 祐良: 幸せいっぱいで夕食とか食べてます(笑)<そのころの祐良 巌轍: 「これはヒロ君にも手伝ってもらうとするかね」 GM: 被害と疑問が残る… 巌轍: 「うん。しかし、ヒロ君と会うのも久しぶりになるな。うん。それだけは嬉しいね」 GM: 復旧の指示を出しながら、巌鉄はこれから慌しくなるのを感じた 巌轍: 「次は――逃がさんよ」(ニヤリ) GM: 不敵な笑みを浮かべつつ GM: シーンエンド GM: 次のシーンプレイヤーは冬歌 GM: 他のPCも登場可です ミドル1:冬歌 ずれていく何か 冬歌: っと、侵食を ダイス: 冬歌 1D10+34 = (1)+34 = 35 GM: …上がらないねぇ 冬歌: むぅ GM: 最近公平と宗治の仲がギクシャクしてるような気がする。 GM: 皆を纏めてたのは半分は公平のようなものだった、公平達がギクシャクすると皆の雰囲気もずれていく GM: どうにかしたいなと思いつつ、今日ももう昼休み… GM: 冬歌は昼どうしてるの? 冬歌: うーん 冬歌: 大体はみんなと食事をしたいかな GM: うぃ了解 GM: 今日も、いつもどうり屋上で皆と一緒に昼ご飯 GM: いつもどうり春歌が皆を誘ったようだ GM: 公平「…そろそろパン GM: 飽きたなぁ」 冬歌: 「お弁当とかは……?」 祐良: 出ますよー ダイス: 祐良 1D10+34 = (4)+34 = 38 祐良: 「弁当…?」全く関心なさそうにしながらきっちり聞いてます。 宗治: ……出るしかないか(苦笑) 宗治: 浸食率が怖いんだけど……(笑) 宗治: シーン登場します。 GM: 「家が朝辛いからって弁当作ってくれないんだ」しょんぼり ダイス: 宗治 1D10+42 = (5)+42 = 47 GM: うぃ 宗治: 高いなぁ(汗) 宗治: まあ、目はいい方か…… 宗治: (こっちなんて、家族いねぇよ)と思いながら黙々と食べる(笑) 冬歌: 「公平くんの家、共働きなんだね。」控えめな量のご飯を箸に乗せ、口へと運びながら言う 祐良: (弁当…さすがにUGNでもどうしようもないなぁ)と思いながら食べる。 宗治: 別に、羨ましかったりするわけじゃないが……公平とは、あれ以来どこかうち解けられず、ギクシャクしたままだ。 GM: 春歌「私達もお弁当作るの朝辛い時あるからね。その気持ちわかるよ」 冬歌: 「……正に今日だね。」うっすら悪戯っぽい笑みを浮かべながら春歌に視線を向ける GM: 春歌「そうだね」苦笑 GM: 公平「でも春歌や、冬歌の弁当は俺からみれば凄く美味しそうだよ」 宗治: (………気まずい)ちらりと公平、そして春歌の方を見る。 GM: 公平のほうも何か宗治と春歌を気にしているようだ 祐良: 「…つまり公平は弁当が欲しい、のだね?」 冬歌: 「そう……?」 GM: 「まぁね。いつもパンだとそういう気持ちにならないか?」 GM: 公平「なぁ、宗治」 祐良: 「…さらに言えば!常磐姉妹の作る弁当がとてもおいしそうだ!とそう言いたいのだね?」 GM: 公平「もちろん」自信げに(笑) 冬歌: 「ひ、祐良くん何それ……。」焦ったような口ぶりで 宗治: ……… GM: 公平「男なら手作り弁当にあこがれるさ」 GM: 公平、春歌に地味にアタック!(笑) 宗治: 「……か、ねぇ」(苦笑) GM: 春歌「宗治くんも、お弁当のほうが良いの?」 冬歌: 「………。」何処となくいつもと違う雰囲気を感じながら、ただ箸を進める。 宗治: 「まあ…なぁ。そりゃ、うまい方がいいだろうけど……」 宗治: (……そういえば俺、うまい飯なんて食ったことあったっけ……?) 宗治: ←手作りの食事にさえほとんどであったことのない人 GM: 春歌「う~ん。なら私がお弁当作る日、皆の分作って来ようかな?」 宗治: 「……皆の分…って。5人分だろ?大変じゃないのか?」 冬歌: 「………ぁ。」小さく、恐らく聞こえない程度の声を漏らす GM: 春歌「多少人数分増えてもお弁当作る手間はあまり変わらないんだよー」 祐良: 「…放課後の買い物が増えたりするんじゃないの?手伝おうか?」 冬歌: 「……そう……だね。」春歌の言葉に頷く GM: 春歌「うん、だからちゃんと材料費ははらってね」おどけた感じで) GM: 公平「おぉ、それはかなり魅力的な提案…」マジ悩み中 宗治: 「…しっかりしてんなぁ」(苦笑) 宗治: 「まあ、無理はすんなよ。やるにしても、やらないにしても」 GM: 春歌「うん♪ 私お弁当とか作るの好きだから大丈夫だよ」 GM: ←春歌の中では作るの決定事項 祐良: 「…宗治は手伝わないのか?買い物に付き合うぐらいできるだろう?」 宗治: 「……そりゃ、できるけどな。できるどころかいつも俺がやってるが……」 GM: 春歌「(冬歌、やっと皆、普通の雰囲気に戻ったね) 宗治: ←独り暮らし GM: 小声で冬歌に 冬歌: 「(………うん。)」同じく小声で返す 宗治: 「俺がついていっても、荷物持ちくらいにしか役立てないからなぁ……」←聞こえていない GM: 春歌「(最近、二人とも何か変だったから心配だったんだよ)」 冬歌: 「(どうしたんだろうね……。)」 GM: 春歌「(でも、皆仲良くしてたいよね)」 祐良: 「とりあえず、今日の放課後5人で買い物にいってみるのがいいんじゃないかな?好き嫌いとかもあるだろうし。」 冬歌: 「(うん………。)」微笑む。 ほんの、ほんの少しの陰りを含んだ微笑。 巌轍: 「さて、皆さんコンセンスが取れたようなので、そろそろ校則違反はやめませんか?」 宗治: 「…っ!?」 GM: 春歌「そうだね。今度手伝ってもらうよ♪」 ダイス: 巌轍 1D10+47 = (2)+47 = 49 GM: 公平「っ!?」 宗治: ばっ、と振り向く。首が折れるかってな勢いで。 巌轍: 「こんにちは皆さん。お久しぶりですねえ」(にこにこ) 宗治: (…今、気配なんてなかったぞ……!?) GM: 春歌「っ!。……用務員のお爺ちゃん」ほっと安心 宗治: 「……あ、ああ……あんたか」 冬歌: 「あ………わわ。」わたわたと慌てだす 祐良: (狙ってたなこのすっとこどっこい…)振り向かずに苦々しい顔で(笑) GM: 公平「巌爺。脅かさないで欲しいな…」 巌轍: 「いやいや、ごめん。でも、本当に校則違反はいけませんよ」 冬歌: 「あ……う、すみません……。」しゅん 祐良: 「ごめんなさい。わざわざ屋上まで見回りご苦労様です」ちょっと険が入ってます(笑) GM: 公平「(祐良、生徒会長だろ。どうにかしてくれ)」 巌轍: 「ああ、どうも」(にこにこ) GM: 春歌「え~っと、その」おろおろ 祐良: 「さあ、みんな戻ろう。授業の準備をしないとね。」みんなを追いたてますよ(笑) 巌轍: 「さて、反省したなら片付けて教室に戻りなさい。もうすぐ休み時間がお終わりますよ」 宗治: 「……用は済んだし、帰るか」 祐良: (意訳・しんがりはまかせておきたまえ春歌さん。) 祐良: でもたぶん通じない。 冬歌: 「は、はい……!」急いで片付け始める 巌轍: 「あ、ああそうだ。祐良君、ちょっと君に聞きたいことがあるから、残ってくれないかな?」 GM: 春歌「う、うん。判ったよ」こっちも片付けます 祐良: 「あ、わかりました。みんな先に戻っておいて。授業に遅れたら生徒会の用事って言っておいてよ。」 宗治: 片づけるものがないので……ゴミをまとめたら、さっさと屋上の入り口まで行きます。 宗治: で、入り口の扉を空けたまま他の連中を待つ。 GM: 公平「春歌、冬歌。戻ろうか」公平が先に進みます 冬歌: 「まって………。」弁当箱を抱えてぱたぱたと走る GM: 春歌「冬歌、手伝おうか?」 祐良: じゃあ、2人が片づけしてる間にちょっと離れて支部長に話を聞きますよ 冬歌: 「あ、もう大丈夫。」照れたように微笑み返す 祐良: (小声で)「何かあったんですか?支部長」 巌轍: 「ああ、いえ、支部が壊滅しかけただけです。良くあることです」 巌轍: 同じく小声で GM: えー今は冬歌のシーンなので(笑) 祐良: 「…いいんですか、そんな支部で?」ちょっと声が上ずる(笑) GM: 次に、そのシーン作りますね 冬歌: このままシーン切り替え?(汗) 巌轍: うん。そうしよう 宗治: うい。 GM: 冬歌。何かしたい事ある? 巌轍: 「何、冗談ですよ冗談。やだなあ」(にこにこ) 祐良: いや、冬歌に今のセリフを聞かせたかっただけですので(笑) GM: まだ、視点移せば大丈夫だよ 冬歌: 春歌の背中を少し寂しそうに眺めたいです GM: 一般人の冬歌に何聞かせてるのですか!(笑) 祐良: いや、とっかかり作らないといかんでしょ、一般人だからこそ(笑) GM: 安心しなさい。こっちで強制的に関われるから(笑) 冬歌: みゅう(笑) 祐良: 了解です。まあこれだけで感づかれることもないだろうし、このままいきますぜ。 GM: では、公平と春歌の背中を眺めつつシーンエンド 冬歌: はーい GM: ……はっ宗治! 宗治: ……へ?(笑) GM: 君はいったいなにしてたの?(笑) 祐良: 出ただけ(笑) 宗治: ……何をって!?(笑) GM: 主人公~! 冬歌: もっと自己アピール(笑) 宗治: 全員で食事とか言われたら出なきゃいけないじゃないですか!!(笑) GM: ごめん、すっかり忘れてた(笑) 宗治: ってかさ、入り口に先に行った~とか、忘れてるでしょ?(笑) 宗治: いや、いいんですが!(笑) GM: 他が、個性強くって…(笑) 宗治: ←絶対に自分から目立てない人 宗治: …確かに、宗治はキャラ薄い(笑) それは自覚してます(笑) 宗治: …さぁて、じゃー濃くしようかなぁ?(ニヤリ) 冬歌: く、奥手キャラなはず何の妙に喋っちゃった(滅) GM: くっ 一筋縄ではいかないのか…。 よしっその挑戦受けて立つ!! 宗治: なんか挑戦になってますが(笑) GM: 宗治を立派な主人公にしてあげよう(めらめら GM: これはGMとPLの戦いだ!(ぇ 宗治: てか、このシーンで不良が目立つのはどうかと(笑) 祐良: まあ、そろそろ次行きません?(笑) GM: 安心してください。私は何とかします(笑) 宗治: うい(笑) GM: うぃっす 冬歌: はふ(笑) GM: では、次のシーンプレイヤーは巌轍 ミドル2;巌鉄 連絡 ダイス: 巌轍 1D10+49 = (9)+49 = 58 巌轍: ひゃっほう! 祐良: 私も連続登場ですね? GM: ですね ダイス: 祐良 1D10+38 = (8)+38 = 46 GM: レゲネイドが疼く… GM: 先ほどの続き… GM: UGNが襲われたという話が巌轍からされる 祐良: 「さて、支部長殿。校内での接触はできる限り避けてくれと以前いったような気がするのですが…なんですって!?」 巌轍: 「さて、ふむ。何から話そうかねえ」 巌轍: 「何をいっとるんだ。用務員と生徒会長が仲良くしていて何か不都合でもあるのか?」 祐良: 「…とりあえず、詳しい事情を。」 巌轍: 「ふむ。そうだね……」 巌轍: GM、支部が襲われたのはどれ位前の話しですか?時刻とか? GM: 昨日の8時ごろですね 巌轍: 「昨日の八時頃にだね、支部が襲われたんですよ」 祐良: 全部事情聞いたってことでいいのでしょうか? GM: いいですよー 巌轍: 「紅い、獣のようなやつにね」(かくかくしかじか) 祐良: 「それで敵がこの校内にいる、と言われるのですね?」 巌轍: 「いや、別に」 祐良: 「いや、ボタンの話をされたじゃないですか」 巌轍: 「ああ、うん。そう、そうだったね」(ゴメン。PLが忘れてた) 巌轍: 「まあ、それはそれで唯一の手掛りなんだけど、ミスディレクションの可能性もあるからね」 祐良: 「…了解です。で、支部の方針は?」 巌轍: 「儂が今ここに来ている主な理由は、だ、今少し支部が再建中で色々と麻痺状態なんで儂自ら打って出たんですがね」 巌轍: 「うん。儂、情報収集苦手でね。祐良君、手伝って」 祐良: 「わかりました。私も探してみましょう。」このときはすでにチルドレンの顔になっています。 巌轍: 「うんうん。祐良君は優秀だからね。多分ボーナス出せると思うから、頑張ってね」 祐良: 「…ここは、僕の大事な場所ですから。そんな奴をのさばらせるわけにはいかない。」 祐良: そうつぶやいて振りかえります。問題なければ退場しますけど… GM: 巌轍さん、宗治はどうしますか? 巌轍: 彼はイリーガルでしたか? GM: 手伝ってもらうのか。今回は参加させなくていいのか GM: 少なくともUGNと関係はありますよ 巌轍: なら手伝ってもらうべきですね 宗治: メールでお願いします(笑) 祐良: そのことは私も知ってるのでしょうか?<宗治がイリーガル GM: 普通の子を巻き込みたく無いと思うならさせなくてもいいですし GM: ええ、イリーガルであるかは知ってて良いですよ 祐良: 了解です 巌轍: 「ああ、そうそう。祐良君、君次第だが宗治君にも声をかけてみますか?正直、人手は多い方がいいですからね」 巌轍: 「ん?どうします?」 巌轍: (にこにこにこ) 祐良: 「…正直言うと、彼には関係ない話だと思いますが、言わないというのもまずいような気がします。」 祐良: 「なので、私から伝えておきます。でもどうするかは彼次第、ということでよろしいですか?」 巌轍: 「うん。その辺りの判断は君に任せるよ。うん。祐良君なら問題は無いだろうからね」 祐良: 「ありがとうございます。では、失礼します。」 GM: 二人が会話を終わったあたりで、昼休み終了のチャイムが鳴る。 祐良: 今度こそ退場、ですね。 GM: ええ 巌轍: 「はい。授業頑張ってください」 GM: 巌轍は愛しい祐良の背を見送りつつ屋上をあとにする… GM: シーンエンド GM: 次のシーンプレイヤーは宗治です 宗治: 了解。 宗治: さて……どんなしーんですのん?>GM GM: 他のPCも登場可です ミドル3:宗治 困惑が近づく 宗治: 浸食率 ダイス: 宗治 1D10 = (9) = 9 宗治: ごふっ(笑) 56(ほろり) GM: 今回もダイス暴れるねぇ GM: 昼休みが終わる頃、メールに一件、UGNからメールが来た 宗治: ……みゅう(笑)(←サブタイトルを見て焦った)(笑) GM: それは自分にへの協力要請だ 宗治: 携帯電話を開くと、そこに簡潔な文章があるわけですな。 宗治: 「……仕事かよ」 祐良: これ、出ないとまずいかな、出ます<GM GM: どうするか考えつつ、今はすでに放課後となっている GM: 出なくてもいいですよー 祐良: いや、さっきああ言った手前、出ないとカッコつかないでしょ(笑) 宗治: まあ、独り暮らしの宗治にとっては、とても良い資金源だし、断る理由もない。……答えは決まっていた。 宗治: 「だが、戦闘屋の俺に何を望んでるんだか」 GM: そう決定し、教室を出ようとしたところ声がかけられる 宗治: ポケットに両手を突っ込みながら、空を見上げ……そう呟く。 宗治: うい。 宗治: そして教室を出ようとするところでバッタリと(笑) 祐良: 私?公平? 宗治: あれ?(笑) GM: 祐良でる? 宗治: 祐さん出るのでは?(笑) 宗治: いえ、出ないならいっそのことこのままカットで(何) 祐良: いや、GMの言い方だと他の人が出るように聞こえたので(笑) 祐良: じゃあ、出ておきますよ ダイス: 祐良 1D10+46 = (3)+46 = 49 GM: うぃ 祐良: 「宗治、話がある」タイミング良くかけられた友人の声。 宗治: 「……前の、族との喧嘩の話なら済んだはずだぜ?」 祐良: だがその声はいつもと違う、友人ではなく、UGNの関係者としての彼のもの。 宗治: だが、もちろんわかっていた。彼の話とは…… 宗治: ……オーヴァードとしての仕事の話であると。 祐良: 「UGNとしての話だ…ちょっといいか?」 宗治: 「いつでも」肩をすくめて近づきます。 祐良: で、事情を話しておきます。 宗治: 了解。 宗治: 「……この学校のボタンだって?どういうことだ?」 祐良: 「今のところなんとも言えないが、この学校の関係者が犯人である可能性もある、ということだ。」 宗治: 「だが……キュマイラだろ?突然獣化して、服を破って獣になったんでもなければ、ボタンなんか体にくっつけとくか……普通?」 祐良: 「そうだな…」そろそろ情報ロールとかしましょうか? GM: 後で、そのシーンありますよー 宗治: みゅ……GM次第ー 宗治: おおう。ではこの場は調査中で(笑) 祐良: 了解。 祐良: 「まあ、調査は僕の仕事だ。ある程度の裁量もまかされてる。で…」 宗治: 「……協力しろ、か?」 祐良: ここでちょっと心配そうに「いや、君が参加するかどうかは自由だ。だから僕が伝えに来た。」 宗治: 「協力するさ」 祐良: 「…そうか。なら情報は逐一伝える。でも無理はしないでくれ。」 祐良: 大丈夫ですよ(笑) 宗治: 「協力するさ。……だが、心配してくれなくても…どうせ俺に調査はできねぇ」 祐良: 笑って「そうかもな。君はイリーガルだが、一高校生だ。自分のためにいい方法を取ってくれ。」 宗治: 「俺にできるのは殴り合いだけだ。その『赤い獣』と、サシで戦ってこいなんぞ言われなけりゃ、そう簡単に死なねぇさ」 宗治: 「……わかってる」 宗治: (そして……、まだ死ぬわけにはいかねぇんだよ) GM: とまぁ二人がなにやら内緒話をしていると… GM: ??「あれ?二人ともまだ学校に居たの?」 GM: 二人の聞き慣れた声が掛けられる 宗治: その時、宗治の頭に浮かんだのは、公平の顔であり、祐の顔であり、冬歌の顔であり……春歌の顔であった、わけだが。 祐良: 「やあ、常磐さんも居残りかい?」 GM: 春歌「どうしたの?」 宗治: ゆっくりと振り返る。 GM: 春歌「うん。ちょっと先生に頼まれちゃってね」 宗治: 「……いや、ちょっと説教食らって」(何) GM: 春歌「宗治くん?なにかしたの?」 祐良: 宗治の背中を叩いて場を取り繕うよう目配せをします(笑) 宗治: 視線をそらす(笑) 宗治: 「いや……喧嘩の話で、ちょっと」 祐良: 「まあ、彼が居残るのはいつものことだからね。今日は僕がいたから短くてすんだ。」冗談めかして言います。 GM: 春歌「もぉ。また喧嘩? ダメだよ危ない事したら」 宗治: 「悪かったな……アタマ悪くてよ」>祐 宗治: 「…ああ…いや、できるなら俺だって殴り合いなんてやりたくねぇんだけどよ」としどろもどろ(笑) GM: 春歌「あ、そうだ。ちょうど良かったよ。二人とも手伝って欲しいことあるの?いいかな?」 祐良: 「頭の問題じゃないな、君は明らかにしなくていい苦労をしてる。常盤さんも心配してる。」 宗治: 「できればかけたくねぇんだけどな、心配も…」思わず声に出してそう呟く GM: 春歌「言い訳は、歩きながら聞くよー」 宗治: 「手伝い?……まあ、俺にできることなら何でもやるけど?」 祐良: 「まあ、小言は先生に散々聞かされたし、彼も反省してるよ。」 宗治: 「言い訳って……お前」あぜーん(笑) 宗治: 「………」むっすー(笑)<反省 GM: 春歌「反省してるなら。良いよ。でも本当に心配してるんだからね宗治君」 宗治: 「……わかってるよ」 宗治: ふてくされた顔で、そう返します。 GM: 春歌「怪我とかしたら嫌だからね」」 宗治: (わかってるからこそ、心配なんざかけたくねぇんだよ……) GM: 春歌「えっとね。昼休みした話覚えてる?」 宗治: 「……ああ、わかってる!わかってるよ!それで手伝いってのはどうした?」 宗治: と思いっきり話をそらす(笑) 祐良: 2人を眩しそうに見ている(笑) 宗治: (笑) GM: 春歌「…お弁当の事覚えてる?」 宗治: 「……買い物行くって話か?」 GM: 春歌「うん。そうなの。」 GM: 春歌「もしかして、これから用事あるのかな?」 宗治: 「いや?いまんところ暇だけど」 GM: 春歌「祐良君は?」 祐良: 「ああ、申し訳ないけど僕は急用なんだよ。アメリカにいたときの件でちょっとね…だから手伝いは宗治に任せる。」 宗治: (こ……こいつ!?)(笑) 宗治: げはっ、と心の中で吐血します(笑) 祐良: 「(頑張れ春歌さん!)」口の形だけで応援。 宗治: むーーー………と、祐良を睨む(笑) GM: 春歌「そっか、用事があるなら無理だね。祐良君お手伝い頑張ってね」 祐良: 「うん、残念だけど、宗治は力あるから大丈夫。こき使ってあげてよ。」 GM: 春歌「宗治君、手伝ってくれる?」懇願の目 宗治: 「……荷物持ち決定か」ため息(笑) GM: 春歌「あ、嫌ならいいよ。頑張れば一人でも持てるし」 宗治: 「まあ、選ぶのなんて俺にできるわけないしな…。それでいいなら手伝うよ」 GM: 頑張らなければ持てないとも言う… 宗治: 「…頑張らない手はないのか?自転車とか」(汗) GM: 春歌「ありがとう宗治君」にっこり 祐良: 「宗治、あきらめろ。」小声で GM: 春歌「商店街の中だから、自転車だと危ないの」 宗治: 「……わかった、やるよ……しょうがねぇな、ったく」 祐良: 「じゃあ、僕は急ぐからこれで」(しゅたっ) 宗治: (逃げた!?)(笑) 宗治: そういえば、商店街では最近ひったくりが出るとゆー噂があったなぁ……とか思い出しながら、心の中で買い物の手伝いを正当化する宗治(笑) GM: 春歌「じゃあ、行こうー」宗治の手を掴み走る春歌(笑) 宗治: (……柄じゃねぇ)と思いながらも引っ張られますが(笑) GM: 春歌は凄く嬉しそうです(笑) 宗治: 「………」微妙に困った顔をします(笑) 宗治: で、口元には苦笑いを浮かべると(笑) GM: 宗治は困った顔をしているが、二人は良い感じで商店街に向かった GM: シーンエンド ミドル3;冬歌 思いは少女を強くする GM: 次、冬歌のシーン 冬歌: はーい ダイス: 冬歌 1D10+35 = (10)+35 = 45 冬歌: 大加速(ぉ) GM: 他のPCは登場不可です GM: 学校も終わり、冬歌は一人下校していた。 GM: 公平は先に帰っていたようだし。宗治達は何か話していた。 GM: 姉は先生に呼ばれたって言っていた GM: 特に予定もなく今は下校中 冬歌: 「ん………夕飯何にしよう……。」夕飯のメニューを考えながら、一人で歩く GM: 献立を考えつつ、商店街近くに入ると… GM: ワーディングの気配が! 冬歌: 「………?」ワーディング、それをそう呼ぶことも知らず、またその気配も片手に余るほどしか感じたことはなく GM: しかし、本能的にそれは異質なものだと判断できる GM: どうする?向かう?逃げる? 冬歌: 「 ──っ!? な……なに、これ………」こめかみ辺りを押さえながら、戸惑うように辺りを見回す GM: そうすると、路地裏の一部がおかしい事に気づく GM: そこだけ、人の関心が全く向いていない GM: その奥には… 冬歌: 「…………。」ゆっくりと、視線をその先に向ける GM
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★5 Shadow Blade Zenia ★6 ★7 リーダースキル Shadow Pulse 20% boost to Atk for all units boost BB s Atk すべてのユニットの攻撃力が20%アップ&攻撃BBの威力がアップ(+50%) ブレイブバースト Shadow Sequence Dark Strike 15 combo powerful Dark attack on single enemy, boosts BB gauge of all allies adds Def ignoring effect to attack for 2 turns 敵単体に強力な闇属性の15連ダメージ&味方全体のBBゲージ上昇(BC7個分)&2ターン防御無視攻撃付与 HIT数 BC排出 倍率 必要BC 通常攻撃 9 18 - - BB 15(単) 15 x520% 20 前の進化 次の進化(~★6) なし +500,000ゼル 属性 コスト レア MAX EXP 闇 19 ★5 80 1,137,658 HP ATK DEF REC 初期 3185 1470 1064 1064 Lord 4550 2100 1520 1520 Anima 5143 2100 1520 1362 Breaker 4550 2258 1362 1520 Guardian 4550 1942 1678 1520 Oracle 4313 2100 1520 1757 妖魔 +450 +240 +200 +180
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PC1 シナリオロイス:赤峰 舞(恋人) 推奨ロイス:純愛/自由 推奨ワークス/カヴァー:自由/学生 僕には大切な恋人が居る。 その恋人は巷で有名なジャーム「ジャック・ザ・リッパー」に襲われた。 恋人は九死に一生を得たが…許せない。 二度とこんなことがないように…奴を倒す。 僕は戦う。愛する人のために。 PC2 シナリオロイス:正義 推奨ロイス:自由/自由 推奨ワークス/カヴァー:UGNチルドレン/自由 UGNの上司から指令がでた。ジャーム「ジャック・ザ・リッパー」を倒せと。 言われるまでもない、わたしはジャームを倒す。 奴を倒そうとして三人の仲間が行方不明になっているらしい。 わたしは正義の使徒だ。どんな悪も許さない。そして最後は必ず勝つ。 わたしは戦う。正義のために。 PC3 シナリオロイス:平和 推奨ロイス:自由/自由 推奨ワークス/カヴァー:自由/刑事 私は刑事だ。私は仕事は市民の平和を保つことだ。 近日の連続婦女刺殺殺人事件において、対策本部が開かれた。 捜査を進めていく内にわかった事がある。これはジャームの仕業だ。 そして、彼らでは手に負えないことも。 ならば私が出向こう。 このG市で平和を乱すものは、私の目が黒いうちは何人たりとも許さない。 私は戦う。平和のために。 PC4 シナリオロイス:相賀 さつき(親友) 推奨ロイス:タイタス 推奨ワークス/カヴァー:自由/不良 親友が死んだ。 なんでも、「ジャック・ザ・リッパー」と言うジャームに殺されたらしい。 そう言えば、タバコの味を教えてくれたのは、あいつだったな…。 勘違いなんかするなよ。俺は奴が気にくわねぇからぶっとばすんだ。おまえの仇だからじゃない。 俺は戦う。俺自身のために。 今回はクイックスタートを使わせて貰います。 PC1 不確定な切り札 PC2 白き閃光 PC3 気高き守護者 PC4 疾風の一撃 支援が居ませんが、こちらで調整しますので大丈夫です。 また、セッションは傍観者無しのシークレットとさせて貰います。 クライマックスで裏切って敵陣営に付いても構いません。戦闘面はGMが補いますから遠慮は無用です。 セッション日時は 2/24.25.26の21時半から24時とさせて貰います。 また、PLはGMが独自の判断で選ばさせて貰います。ご了承ください。 〆切は19日です。また、キャラの作成は各自でお願いします。 NPC情報:赤峰 舞 顔の造りは標準以上、スタイルよし、家事万能の三拍子揃ったある種理想の恋人。 冷静沈着のリアリストで大人びた印象を受ける。 NPC情報:相賀 さつき 「姉御」のあだ名で親しまれている不良娘。一つ年上だけど同級生。 「自分でやったことは自分で責任を取る。他人のせいにはしない」がモットー。 PC1=星屑 PC2=リンク PC3=GH PC4=魔神 敬称略 GM では、誰が為に鐘が鳴る、始めましょう 佐々木龍一 は~い♪ 九条院紫音 了解 白峰瑞穂 はい。 鈴森千尋 よろしく GM まずは自己紹介PC1どうぞ 佐々木龍一 ああ、僕からか。名前は佐々木龍一。クイックスタートの【不確定な切り札】で行きます。……というよりは、どのような内容で自己紹介をしていくべきなんだ? GM まぁ、そうだねぇ。容貌、性格、生い立ち、特徴などを簡単に 佐々木龍一 なるほど、容貌はいたって真面目そうな眼鏡を掛けた高校生。クラスの試験では上位3位ないには必ずいる所謂優等生タイプです。 白峰瑞穂 なんか殴りたくなってきますね(凶暴) GM 凶暴ですなぁ 鈴森千尋 主人公っぽいね 佐々木龍一 でも、それは自分の中にある破壊衝動を抑えるための仮面に過ぎない。時々、自分でも安全な日常の中にいることが怖くなる事がある、自分の中に蠢く“獣”がいつ暴走するか、それを想像しただけでも鳥肌が立つ。 GM ふむふむ 佐々木龍一 この力は、僕にとっては嫌悪の対象でしかない、大事な人を僕から奪い、そして、僕は生かされている……そして僕はそれから逃げ続けてきたんだ。UGNには実は何度か声をかけられている。 GM でも、断ってるんだ 佐々木龍一 ああ、彼らの理想や主張は正しいと思う。僕だって、自分の力をコントロールする術を心得ていたい……ただ、UGNと関わるという事はジャームとも関わるという事だ。僕は、それをしたくは無い。ジャームと戦う事は“人”と戦う事だ……と知っているから。 GM ふむふむ。なるほどね、そんなところでいいかな? 佐々木龍一 うい(笑) GM では、次、PC2 白峰瑞穂 ジャームは最早人ではないわ……人の理性を失ったケダモノ、いえ社会に害を及ぼす存在。それを駆逐するために我らUGNはあり、それこそが正義へと続く道なのよ……――という感じのUGNチルドレン。クイックスタートの『白き閃光』を使用しています。 GM ちなみに、本名は?(笑) 白峰瑞穂 本名は白峰瑞穂。白峰というUGNエージェントに引き取られた構成員で義理の兄に当たる存在もいるとか。 GM ふむ 佐々木龍一 いる……過去形? 白峰瑞穂 外見的には、亜麻色の髪をヘアバンドで留め、肩まで伸ばしている風貌で冷たい印象を人に与える。 GM ロイスには居ないみたいだけど 白峰瑞穂 会ったこともありませんので(ぉ) 佐々木龍一 ……寂しくはないのか? GM 自分にはわからんと言うことだね 白峰瑞穂 寂しい? そういう感覚で行動しているわけじゃないから。 GM はいはい、口説かないように(笑)まだセッション始まってませんよ(笑) 白峰瑞穂 学校の成績は全てにおいて中の上くらい。実際の能力というよりも、わざとそう調整している。目立つのを防ぐため。 佐々木龍一 口説いてないワイ(笑) 九条院紫音 ラヴの嵐が巻き起こりそうだな GM そりゃ優秀だなぁ。ノイマンでも無い限り、学校の成績なんてどうでもいいのに(笑) 鈴森千尋 NPCとしての恋人がいるのにね 白峰瑞穂 最近同僚達の間で自分の正義に対する価値観が揺らぎそうになっているので、 以前にも増して正義に厳しく振る舞っている。 GM うぃうぃ、では、そんなところ? 白峰瑞穂 厳粛な正義の使徒のつもりだが、そんな姿が人には恐怖よりも危うさを感じさせるかもしれない。以上です GM うぃ、つぎはPC3ですな 鈴森千尋 はい、名前は鈴森千尋。クイックスタートの「気高き守護者」を使います。小さいときから虐待されたトラウマを持ち、そして人々の平和と平穏を守るため刑事になった。見た目はメガネかけてるインテリっぽい長身な女。ま、それくらいかな GM うぃ GM では、PC4言ってみましょう 九条院紫音 名を九条院紫音(くじょういんしおん)といい…クイックスタートの疾風の一撃を使用する。不良で、ヤクザとも繋がりがある。元々は名家の生まれだが、オヤジと仲たがいして家出した、妹が家に戻れと五月蝿いが、それはまあいい。 九条院紫音 自分にとって大切なのは「仲間」と「自由」、仲間と決めた者は、よほどのことがないかぎり見捨てたりはしない。そして嫌いなのはFHとUGN。FHは気に食わないので嫌い、UGNは信用できないので嫌いだ。そして最も嫌いなのが、俺と俺の仲間を傷つける敵だ…敵は容赦なく潰すそんな人だ 九条院紫音 まあよろしくたのむ 九条院紫音 自己紹介終わり GM はやっ(笑) GM では、PC間ロイス取りますね GM 佐々木龍一→九条院紫音→鈴森千尋→白峰瑞穂→佐々木龍一、まずは佐々木龍一→九条院紫音から 佐々木龍一 そうですね、う~ん……迷うところだなぁ(笑) 連帯感/隔意で取ります。同じオーヴァードとしてなんとなく共感できるところはある。でも、根本的なところでは分かり合うことが出来ないのではないか。そんな印象を持っています。現在は隔意が表です。 GM 了解、次は九条院紫音→鈴森千尋 九条院紫音 どれにするか迷ってる GM ふむ、ダイスはいかが? 九条院紫音 (ころころ)27 (ころころ)75 GM 感服/猜疑心か 鈴森千尋 なんか相性が悪そうだね(笑) 白峰瑞穂 みんな仲悪そうですね~(苦笑) GM そうだねぇ、仲悪そうだ(笑) 佐々木龍一 いや、それぞれ拠り所とするものが違っている感じだからね。 九条院紫音 ふむ…感服/嫌悪にしとくか、嫌悪が表で、平和を護るためーとか言えるのは感服するが、刑事は嫌いだ GM うぃ 鈴森千尋 ま、刑事と不良じゃね GM では、鈴森千尋→白峰瑞穂 鈴森千尋 一応振ってみます(ころころ)87 (ころころ)8。好意/脅威か 佐々木龍一 なかなか良い所をついているんじゃないですか?(笑) 鈴森千尋 それで行きます。正義を守るとは有る意味自分と同じだし GM ほいほい 鈴森千尋 たまに見せるUGNチルドレンとしての力はちょっと怖いと感じる。表は好意 GM では、白峰瑞穂→佐々木龍一 白峰瑞穂 有為と憤懣で取得します。表は有為で。驚異的な才能があるのにそれを正義の意志を乗せて使わないことに憤懣を抱く。基本的に勧誘活動を取るが、始末対象と認識する可能性もある。 GM うぃ…しっかし、凄いなぁ(笑) 白峰瑞穂 はい? GM ん、PTとしてまとまるかなー?って(笑) GM ではでは、プリプレイはここまでとして、始めましょう 佐々木龍一 了解。よぉし、燃えるぜ!!! 九条院紫音 あいよ 鈴森千尋 よろしくおねがいします 白峰瑞穂 (乗り損ねた) ―――マスターシーン GM 霧が出ていた。 GM とても濃い霧だ。周りには誰も見えない。 GM だが、おかしい。ここは国道沿いの公園で、さっきまで晴れじゃなかったのか? GM しばらくおびえながら周りを見てると、一人、人影が見える GM そいつはジャックナイフを取り出した所だった―― ―――シーンカット ―――OPフェイズ1 GM では、PC1から行きましょう 集中治療室の前。ガラス越しに見る彼女は弱々しく見えた。 包帯に巻かれた体、呼吸器や大量のチューブ。 それらが彼女の命を長らえさせている。 君は今、集中治療室の前に居る 佐々木龍一 (ころころ)39 佐々木龍一 悲痛な面持ちでカプセルの前に立っている。かみ締めた唇には血がにじんでいる。 GM 赤峰舞、君の恋人である彼女が何者かに襲われた。全身刺し斬り傷の酷い事件だった。奇跡的にも一命を取り留めたが、君はこうして集中治療室の前で見つめていることしかできなかった 佐々木龍一 「……くそ、なんだってこんなことに。」そうつぶやく事しかできない。 GM 放送「ぴんぽんぱんぽーん」 佐々木龍一 『やれる事は全てした、あとは、本人の体力次第だ』医師から告げられた言葉だ。 鈴森千尋 GM、シーン出ていいですか? GM むむ、構わないよ。放送はちょっと後回し 鈴森千尋 (ころころ)34 。龍一に近づく、「君が、被害者の恋人ですね」 佐々木龍一 「ん……? あなたは?」 鈴森千尋 刑事手帳をとりだし、「刑事の鈴森です」 佐々木龍一 不審な顔で振り返り、慎重に言葉を選ぶ。 鈴森千尋 「一応、いろいろ質問したいだが、いいですかね」集中治療室の前に立つ。被害者を見ながら言う。 佐々木龍一 「ああ、警察の人ですか。……かまいませんよ。」……女性ですよね? 鈴森千尋 はい 鈴森千尋 「昨夜、君は彼女と会いましたか?」一応事件は昨夜でいいですか、GM? GM 昨夜で良いよ。 佐々木龍一 「……彼女の部活が終わるのを待って、2人で一緒に帰りました。」 鈴森千尋 「そして?」 佐々木龍一 「……僕の携帯に友達から連絡があったんです、大至急来てくれって」 佐々木龍一 「確かに大事な用だったので、彼女に説明してそれから分かれたんですが……くそっ!」 鈴森千尋 「そうですか…」 佐々木龍一 自分にいらだったかのように、はき捨てる 佐々木龍一 「どんな事があっても、ちゃんと送り届けるべきだった。……そういうことです。」背を向けて、表情をみせない。 鈴森千尋 「一応聞いとくか、彼女のことを憎んでる人物…心当たりありますか?」 佐々木龍一 「あるわけないでしょう!あんただって、それぐらい調べてんだろ?!」 鈴森千尋 「…そうですね」と一応苦笑する。 GM 放送「ぴんぽんぱんぽーん」 GM 放送「佐々木龍一様、佐々木龍一様。お客様がお待ちです。至急、ナースセンターに来てください」 鈴森千尋 「では、失礼します」とシーンアウト 佐々木龍一 放送に気がつき「……今度は、なんだっていうんだよ。」 佐々木龍一 彼女が横たわるカプセルへと歩いていく。 GM ん、放送は無視? 佐々木龍一 「……ごめん、もう行かなきゃ行けないみたいだ。必ず帰ってくるから待っていて欲しい」 佐々木龍一 舞にそう語りかけて、扉を開ける。 GM うぃ、では、ナースセンターです 佐々木龍一 ある決意を胸に秘めて。 佐々木龍一 っと、シーンはカットされないのか(笑) GM うむ 鈴森千尋 わたしのせいで長いシーンになっちゃったな(笑い GM 千尋が出てたから長く感じただけで GM まだ予定の仕事は終わってないよ(笑) GM ナースセンターでは、某デスクワークが嫌いな人が居ます 佐々木龍一 「呼び出しの放送を聞いたんですが……」ぼそぼそ、と気落ちした風にたずねる。 GM 霧谷「やぁ、君が佐々木龍一君だね?」 佐々木龍一 ええと、知っていた方がいいのか?(笑) GM 知ってていいよ。改めて紹介するのも面倒だし(笑) 佐々木龍一 「……あなたは、たしかUGNの?」 GM 霧谷「えぇ、霧谷です。あなたに依頼をしに来たのですが…ここでは何ですね。外 にでましょう」 佐々木龍一 「……ちょっと待ってください、貴方がここに来るってことは……いえ、わかりました。」 GM 霧谷さんと一緒に庭にでる。庭は緑で生い茂っていて、公園クラスのなかなか良いところだ 佐々木龍一 素直に頷き、ついて行く。 GM 近くの自動販売機でウーロン茶を買い、君に一つ渡す GM 霧谷「さて…依頼と言うのは、あるジャームを捕獲して欲しい」ベンチに座りながら 佐々木龍一 普段であれば、病院患者の憩いの場となる風景も、どこか空々しく感じられてしまう。 佐々木龍一 「その前に質問があります」 GM 霧谷「なんだね?」 佐々木龍一 受け取った、ウーロン茶に視線を落としながら。 佐々木龍一 「……そいつは、俺がまた招き寄せてしまったんでしょうか?」 佐々木龍一 は、口調が…… GM 霧谷「悪いけど、それは被害妄想だよ」 GM 霧谷「被害者は4名、うち3名が死亡、1名が重体…」 GM 霧谷「一人はともかく、他三名は君とは関わりが無いと思う」 佐々木龍一 「………そうですか。」 GM 霧谷「そのジャームの名はジャック・ザ・リッパー。ニュースでも知ってると思うが、連続女子連続惨殺殺人事件の犯人だと思われているジャームだ」 白峰瑞穂 連続が二つ(笑) GM おぉっと GM まぁ、気にするでない 佐々木龍一 「……連続が2回ほど出てきていますよ。まあ、それはいいとして。」(ぉ 鈴森千尋 つっこむかよ(笑い GM 霧谷「そして、最近の被害者は…君の恋人の赤峰舞くんだ」 佐々木龍一 「……僕の経歴は知っているのでしょう?なんで、僕に依頼するんです?UGNには、僕よりも優秀な人材はたくさんいるじゃないですか。」 白峰瑞穂 簡単には首を縦に振らない主人公。お約束です。 佐々木龍一 ふふふ(ぉ GM 霧谷「別に仇討ちを勧めている訳じゃないが、君に頼んだ方が仕事へ対する意欲が違うと思ってね。それに、UGNも人手不足なんだ。すでに、3人のチルドレンがやられている」 鈴森千尋 わお~ 佐々木龍一 「彼女が、この事件の被害者である事と、僕が事件に関わるかどうかは別問題ですよ。でも……」 白峰瑞穂 4人目~。は~い、は~い(ぴょんぴょん) 佐々木龍一 はねるな!(笑)手を上げるな!!(笑) GM ツッコミはいい 鈴森千尋 申し訳ありませんね 佐々木龍一 それを先に言ってください。確かに一度見ていましたが、頭からは抜けていました。 佐々木龍一 「……いえ、少し考えさせてもらえませんか?」 GM 霧谷「わかりました。翌日、その気があるのならこの病院の近くの喫茶店で待っていてください」 佐々木龍一 「……はい。」 GM 霧谷「では、失礼するよ」 GM と、立ち上がって去っていく 佐々木龍一 ええと、とりあえずきってください。 GM はい、シーンカット 佐々木龍一 最後の演出は後で出しますんで。 GM うぃ ―――OPフェイズ2 GM では、白峰瑞穂 学校の屋上から見る風景は格別の物だった。 仰げば青い空、白き雲。見下ろせば部活動に励む生徒。 この環境は支部では得られなかった物だった。 白峰瑞穂 (ころころ)37) GM 君は学校の屋上で、空を見渡している 白峰瑞穂 「この景色……施設では決して得られないもの……平穏、安らぎ……」金網に手をかけ、風に揺れる髪をそのままにそっと呟く。 GM 携帯「ぷるるるる」 白峰瑞穂 「……しかし、脆くも崩れ去る日常」 GM しかし、無情にも流れる仕事用の携帯のアラーム 白峰瑞穂 そう呟きつつ、日常と非日常の中継点に当たる携帯電話を開く「……もしもし?」 GM 霧谷「もしもし、霧谷です」 白峰瑞穂 「はっ、局長。任務ですか?」姿勢を正し、声を潜めつつ電話に応対する GM 霧谷「ジャック・ザ・リッパーの捕獲任務を与えたいと思います。対象の生死は問いません」 白峰瑞穂 「任務了解……」ジャック・ザ・リッパーについてある程度のことは知っている? もし知らないならば 情報:UGN で判定をしたいのだけど。 GM では、どうぞ 白峰瑞穂 (ころころ)10 GM いまいち正体のわからないジャームで、これまで3人のチルドレンが向かっていっ たが、いずれも行方不明になっている 白峰瑞穂 その一人が月宮飛鳥……私の同僚。 GM そだよ 白峰瑞穂 その事を知って、上司である藤城弘志にこの任務を回してくれるよう陳情していた。 GM 『錆ついた刃』斉藤恭一、『紫紺の華』月宮飛鳥、『完全なる使徒』渡部龍 GM この3人だ。いずれも君の知り合いである 白峰瑞穂 そして結果が出たのが……今日。 白峰瑞穂 「いずれ劣らぬ腕利きでした……為す術もなく連絡が絶たれるならば、協力者も必要かと思います」 白峰瑞穂 暗に増援を求めます GM 霧谷「そう思って、イリーガルを二人、要請する予定です」 白峰瑞穂 「(月宮……あなたは、あなたたちはどこにいるの?)……っ!」電話の声が不意に響いたように感じ、一瞬反応が遅れる。 GM 霧谷「明朝10:00、私はG市支部に向かいます。それまでに支部で待機してなさい」 白峰瑞穂 「そ、そうですか。分かりました。対象との接触ははからなくてもよろしいのですね?」 白峰瑞穂 動揺を悟られまいと、確認で誤魔化す。 GM 霧谷「明日、私と共にイリーガルと出会う。それからだ」 白峰瑞穂 「――了解。『白き閃光』はジャック・ザ・リッパーの捕獲及び殲滅の任務を受け、明朝1000まで支部にて待機します」任務を復唱する頃には平静に戻っていた 白峰瑞穂 ピッ…と電話が切れる。 GM あ、先に斬られた(笑)問題ないけど 白峰瑞穂 「ふぅ……」溜息が漏れる。らしくない……表情を消す。これでは正義が遂行できない。 白峰瑞穂 「……私は正義の使徒。そのために、不要な要素はこれを全て排除する」 白峰瑞穂 完璧なる正義。その真白き世界を構築することこそが、『白き閃光』の存在意義なのだから……。 白峰瑞穂 シーンカット、OK? GM シーンカット ―――OPフェイズ3 GM では、千尋 捜査は難航していた。 こちらは連続婦女刺殺殺人事件対策本部である。捜査を進めれば進めるほど、訳がわからなくなっていった。 GM 連続婦女刺殺殺人事件対策本部が開かれた。もちろん、君も捜査員の一人だ 鈴森千尋 「ふ…」とコーヒーを飲みながら資料を見てる GM あ、浸食率上げてね 鈴森千尋 (ころころ)39 鈴森千尋 すみません GM 刑事A「で、刑事B。聞き込み調査の方はどうなっている?」 GM 刑事B「それが…誰も目撃者が居ません」 GM 刑事C「何だと?お前、さぼってるんじゃないのか?」 GM 刑事B「そ、そんな事はありません」 鈴森千尋 「うるさい」と刑事らに言う GM 刑事C「だったら、何で国道沿いの公園の真っ昼間に起きた殺人事件の目撃者が誰も居ないんだ」 GM 刑事A「そうだぞ。少し落ち着きたまえ」 GM 刑事C「す、すみません…」 GM だが…確かに気に掛かるところである。4つとも犯行現場は人通りが多く、どう考えても目撃者が居ないとはあり得ない 鈴森千尋 GM,わたしはどれくらい知ってますか? GM そうだね GM 被害者は4名。順に被害者A,被害者B,相賀さつき、赤峰舞の4人 GM 被害者A,被害者B,相賀さつきは死亡。赤峰舞は重体である 鈴森千尋 被害者間の関連性は? GM 死因はどれも滅多刺し GM 若い女性、と言うこと以外は今のところ共通点も関連性も無い 鈴森千尋 「まったく進展がな…困ったな」と目を擦りながら言う GM そして…みんなは気づいていないが、この“人払い”の現象。君だけには何となくわかってきた 鈴森千尋 「でも…この町の平和を乱すものは…許せない」 GM 《ワーディング》おそらく、犯人はジャームであろう事も 鈴森千尋 「オーヴァード関係の事件か…ならこっちもオーヴァードで対応しないとな」 佐々木龍一 その時、千尋の脳裏に僕の姿が浮かび上がる。 GM 龍一がオーヴァードって、知ってたっけ? 鈴森千尋 え、龍一がオーヴァードということ知っていいの? 佐々木龍一 いや、ロイス結ぶつもりがあるならば、そう言う演出もアリじゃないかなと。 鈴森千尋 そして脳裏に浮かぶ、今までの被害者の姿 GM まぁ、それもそうだが、どうせなら瑞穂の顔を思い浮かべて欲しいところだが 鈴森千尋 そしてなんとか想像する、刺された時の姿 鈴森千尋 「許せない…」 GM あ、顔まで刺されているのもあります 鈴森千尋 子供の時のトラウマを思い出す GM 結構容赦の無い残忍な犯人と思われます。捜査は私怨の線を疑ってるね 鈴森千尋 「これ以上…被害者を出すわけには行かない…」 鈴森千尋 「わたしは守るために刑事になったんだ」と考えなら瑞穂に連絡する 白峰瑞穂 電話ですか? GM 刑事A「おーい、捜査会議中に携帯をするな。外でやれ、外で」 鈴森千尋 え、会議中だったの? GM あ、そうか。本部が開かれた。としか言ってなかったからな。会議のイメージがあった 鈴森千尋 じゃ、「失礼する」と言いながら外に出る 佐々木龍一 とはいえ、会話の内容は一般人に聞かれて良いものではないからね。 GM ここで斬わる?それとも続ける? GM 斬る? 鈴森千尋 斬る GM では、シーンカット ―――OPフェイズ4 GM 次は紫音 九条院紫音 うぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉ(ころころ)39 GM 何故気合を(笑) 厳かな葬儀の中、一人、それを遠くから見つめる男が居る。 タバコを吹かし、もう一本を地面にさして火を付ける。 GM 相賀さつきが死んだ 九条院紫音 「ふー」 GM 彼女の葬儀を、遠くから君は見ていた 九条院紫音 「…・ちぃ」、タバコを捨てて、踏み消し、タボコ取り出し、タバコに火をつける GM そう言えば、タバコの味を覚えたのは、彼女の薦めだった GM 回想シーンにうつります 九条院紫音 うい GM 相賀さつき「なんだ、あんた。まだタバコ吸ったことなかったんだ」 九条院紫音 「今まで、家の監視が厳しくてな」と苦笑して GM 相賀さつき「ほれ、吸ってみるか?」と、自分がくわえていたタバコを君に渡す 九条院紫音 「……おう…けほけほ」と吸ってむせる GM 相賀さつき「何むせてるんだか、情けないねぇ」と、にやにやと笑う 九条院紫音 「初めてなんだ、おおめにみろ!!」と苦笑しながら GM 相賀さつき「ま、なれればうまいよ」 九条院紫音 「そっか、じゃ、吸い続けようかね…お前の吸ってるのと同じのをさ」 GM 相賀さつき「ん、ならこれやるよ」と、タバコの箱とジッポライターを渡す 九条院紫音 「おっ…そんなつもりで言ったんじゃないんだけどね」 九条院紫音 と受け取りながら GM 相賀さつき「ま、気にするな。っと…さーってと、そろそろでかけようかね」とぐいぐいと腕を回したり、屈伸を軽くしている 九条院紫音 「ん? どこに行くんだ?」と聞いてみる GM そう言えば、彼女に親しかった友人が、隣の学校の不良に絡まれて怪我された事を思い出す GM 相賀さつき「ん、ちょっと喧嘩さ」 九条院紫音 「ふっ…付き合うぜ!!」 九条院紫音 と自分も立ち上がる GM 相賀さつき「いや、いいよ。私事の喧嘩に付き合わせるわけにはいかないからね」 九条院紫音 「そんあこと言うなよ…仲間だろ」 白峰瑞穂 そして伝説の不良千人抜きを達成。「万夫不等の猛将」と称される。 GM 相賀さつき「お前、ひょっとして私が仇討ちに行くとでも思ってるのか?」 九条院紫音 「ん? 違うのか?」と真顔で GM 相賀さつき「ばーか、違うよ。よーく覚えておきな」ずっと近寄って胸元に人差し指を立てて 九条院紫音 「おう?」 GM 相賀さつき「自分のやること、やったことに責任を持て。喧嘩の理由を他人のせいにするなんて、もってのほかだ」 GM 相賀さつき「私は私の意志で喧嘩をしにいく。そしてその責任も私が負う。誰のせいでもない、私の責任で、だ」 九条院紫音 「ふむむ…肝に命じておこう…やったことに責任を持てか…」 GM 相賀さつき「そうだ、胸に刻んでおきな。あんたなら、きっといい男になれるからな」 九条院紫音 「そうかね?」と苦笑しつつ答える GM 相賀さつき「あぁ、保証する。さて、と。それじゃ、私は喧嘩をしにいくよ」 GM 相賀さつき「それでもついてくるかい?」 九条院紫音 「ああ、ついてくよ、かってにな」とついていく GM 相賀さつき「良し。じゃ、いこっか」と、にっと笑いながら歩いていく 九条院紫音 ここで現実に戻るかな? GM うん GM 携帯「ぷるるるる」機械的な音が現実へ呼び戻す 九条院紫音 「ちぃ…いったいなんだ」と携帯とりだす 九条院紫音 「あん、誰だ?」 GM 南川秀樹「なんや、そのいいぐさ。わいや、わい」 九条院紫音 「ああ、おまえか、いったいどうした?」 GM 『魔術師の仮面』の南川秀樹。元FHの情報屋 九条院紫音 了解 GM 彼に頼むと結構な額要求されたりするんだが…君とは何かと縁があって、安く仕上げてくれる GM 南川秀樹「ん、あの子の犯人わかったで」 九条院紫音 「っ!!本当か?」 GM 南川秀樹「あぁ、ジャック・ザ・リッパーっと言うジャームや。まぁ、悪いけどそれ以上の情報はもうちっとまってな」 九条院紫音 「ああ、今は敵の名がわかっただけでもありがたい…ジャック・ザ・リッパー…」 九条院紫音 「かならず…潰す」 GM 南川秀樹「しかしまぁ…やっぱあれか? 仇討ち」 九条院紫音 「仇討ちか…そうなるだろうな…だが俺が…俺自身が俺の魂が…ソイツをゆるせないと言っている…」 GM 南川秀樹「ほむ、そうか。まぁ、がんばれよ。応援はしとくに」 九条院紫音 「ああ、すまない、また情報があったらたのむ」 GM 南川秀樹「うぃうぃ、ほなさいなら」と、ぷちっと斬るね 九条院紫音 「ジャック・ザ・リッパー…かならず俺の手で潰してやる…」 佐々木龍一 「……ジャック・ザ・リッパー?」かさり、軽い音をたてて背後で花束が落ちる音がする。 九条院紫音 その音で背後を見る「ん?」 GM 登場判定を 佐々木龍一 「……あ、ご、ごめん。なんでもないんだ。」 佐々木龍一 (ころころ)48) 白峰瑞穂 侵蝕率高いね(笑) 佐々木龍一 いそいそと、花束を取り上げて、歩み去ろうとする。 九条院紫音 「おい、まてよ、今、ジャック・ザ・リッパーに反応したろ?」と声をかけ る 佐々木龍一 ううう、ちょっと不安(笑) 佐々木龍一 「……あ、いや。」つ……と視線を反らせる。 九条院紫音 「何を知っている?」 佐々木龍一 「……キミは、知らない方がいいよ。」 九条院紫音 「…・俺は今、ヤツの情報がほしいんだ、知ってるなら教えてくれ」 佐々木龍一 「感情的になって殴りに行って勝てる相手じゃないんだ。警察に任せておけば、きっと逮捕してくれる。」 九条院紫音 「警察?あいつらじゃ、被害が広がるだけだ…力を持つ者がどうにかしないとな」 白峰瑞穂 ここで ワーディング だ!(ぉ) 鈴森千尋 え? GM 空気が代わり、重苦しい重圧空間が広がる 佐々木龍一 「力?……だから言ってるだろ?腕っ節が強くたって勝てる相手じゃない。キミのための忠告だよ」 九条院紫音 じゃしておこうワーディング(笑) GM って、瑞穂かい(笑) 白峰瑞穂 いや、オーヴァード同士が触れ合うとワーディング減少が起こることもある。 佐々木龍一 うん、紫音は宣言していない。 佐々木龍一 でも、まだ触れ合っちゃいない。 白峰瑞穂 リプレイでは見詰め合っても起きていた 佐々木龍一 実はさっきから挑発しているんだけれどね(笑) 白峰瑞穂 起きるべき状況で起きると思うけど引っ掻き回しただけならば、失礼。黙ります~ 鈴森千尋 まあまあ、進みましょう 佐々木龍一 うん、起きるべき時に起きるだろうと思う。 九条院紫音 うむ GM うむ GM で、紫音、ワーディングするんだね? 九条院紫音 しておく、無意識のうちに GM では、レネゲイドの因子が飛び散り、重苦しい雰囲気が広がる 佐々木龍一 ざわり……全身が総毛立ち、一瞬、目の色が黒から金に変貌する。 佐々木龍一 「くっ……これは?!」 九条院紫音 「…お前もオーヴァードか」無意識のうちにワーディングを張っていたことに気付く俺 佐々木龍一 「……なら、余計に話すわけには行かない。きみだって、平和な生活を護りたいだろ?大事な人が居るなら、その力は使わないでいるべきだ。」 九条院紫音 「甘いな、本当に大事なモノを護りたければ、あえて力を使うことも必要だ」 佐々木龍一 くるりと背を向けて歩きだそうとして止まる「……なら、明日の午後に“レイチェル”という喫茶店にいってみるといいよ。僕から言えることはそれだけだ。」 九条院紫音 「…・そこで何かわかるんだな…ありがとよ」 九条院紫音 ワーディング解除、して見送る 佐々木龍一 では、そのままシーンを退場する。 九条院紫音 「レイチェルか…」と呟いて歩き出す 九条院紫音 シーンエンドで GM うぃ、シーンカット 佐々木龍一 あ、GM.前回のシーンのあとのことなんですが、紫音へのロイスを隔意から、親近感に変えます。 GM うぃ ――ミドルフェイズ1 GM では、ミドルを始めます 九条院紫音 はーい 鈴森千尋 わたしは瑞穂と出会いたいが GM さて…どうしよっかな。千尋と瑞穂の合流からやった方がいいよね 鈴森千尋 は~い 鈴森千尋 じゃ、オープニングの続きでいいですか? 白峰瑞穂 了解。 GM うぃ、では登場してください 鈴森千尋 携帯で連絡しようとしたし 鈴森千尋 (ころころ)44 鈴森千尋 じゃ、本部の外で電話します 白峰瑞穂 千尋は私が町にいついているオーヴァードだと知っているのよね? 鈴森千尋 まあね 白峰瑞穂 (ころころ)38 GM まぁ、チルドレンとして知っているのなら、その逆も知っているだろうね 鈴森千尋 おそらく前どっかの事件で出会っただろう GM あ、私の言ってること違うな(笑) 白峰瑞穂 「――。はい、白峰ですが……」一拍して、電話の向こうから無機質な声が響いてくる 鈴森千尋 あはは GM では、遠く離れた学校の屋上に居る瑞穂の携帯に掛かります 鈴森千尋 「もしもし、刑事の鈴森千尋ですが」 鈴森千尋 「覚えてますか?前何回も出会ったが」 白峰瑞穂 「鈴森千尋……貴女が私に連絡するということは、なにか事件でも起こったのかしら?」冷たい声で惚けます 鈴森千尋 「この町に起きてる事件…、あの連続婦女殺人事件については一応知ってるとでしょうね」 白峰瑞穂 「えぇ、よく覚えているわ。『気高き守護者』といえばUGNでも名高いイリーガル……『不確定な切り札』と評価は双璧をなすわ」 白峰瑞穂 「その貴女からの連絡……そしてその事件の名が出るということは、私を『白き閃光』として呼んでいる…――そういうことかしら?」 鈴森千尋 「やはり、あなたもそれがオーヴァードが関わってると思うですか」 鈴森千尋 「なら、UGチルドレンとしてのあなた…、何かの情報が教えてくれないかな」 白峰瑞穂 「……違うわ」 鈴森千尋 「ほう?」 白峰瑞穂 「『アレ』はオーヴァードなんかじゃない。忌まわしき悪の使者『ジャーム』の為せる業よ」 鈴森千尋 「ジャームね…」 白峰瑞穂 「両者は本質的に異なるわ。その力に正義を乗せるかどうか……そしてその違いは決定的よ」 鈴森千尋 「ま、どちれにせよ、平和を乱すような者は許せるはずも無いが…あいにくこっちではオーヴァードやジャームに関しての情報は少ないですよ」 白峰瑞穂 「もし、その気があるのならばUGNと協力体制を取ってみることをお勧めするわ。明日、”レイチェル”にて局長が情報を教えてくれる……貴女もそのメンバーの一人だと心強いわ」 鈴森千尋 「レイチェル?あ、あの喫茶店か?」 白峰瑞穂 自分の意思が間違っているはずが無い……と信じているため、やや唐突な会話運びをします(苦笑) 鈴森千尋 「わたしもそのメンバー…つまりほかもいろんな人が集まってるってことですか?」 白峰瑞穂 「えぇ、そうよ。事件に対し、我々は動き出すわ……様々な立場の人間が悪を打ち滅ぼすために集うの」 鈴森千尋 「相変わらず正義感が強いお嬢さんだ…」ちょっと苦笑 鈴森千尋 「わかった…感謝しますよ」 鈴森千尋 「では、まだ明日」 白峰瑞穂 「貴女は違うとでもいうの?」微かに驚きを含んだ、無機質とは少し異なる声音で問いかける 鈴森千尋 「ま、似たようなものかな…わたしは無力な人達を守るためにやってるんだ」 鈴森千尋 「正義と言っても…人それぞれ自分の正義があるからね」 白峰瑞穂 「分からないわ……似ているようで違うのね、私たち」軽く首を振る 鈴森千尋 「でも…平和は…平穏はちょっと違うかな、ははは」とまだ苦笑 白峰瑞穂 「でも、残念なような……安心したような、不思議な気持ち。――いえ、今回の任務には不要な感情ね」 白峰瑞穂 「わかったわ。時間を取らせたわね、他に何も質問がなければまた明日……それでいいかしら?」 鈴森千尋 「そうだな…どちらにせよ、目的は同じのようだ」 鈴森千尋 「うん、感謝しますよ、では。まだ明日」 白峰瑞穂 ここで千尋にロイス。 GM うぃ 白峰瑞穂 連帯感と隔意。隔意を表に。 GM 了解 白峰瑞穂 では、電話を切りシーンより退場 鈴森千尋 そして、携帯を閉まり、そして少し考えことしてた。 鈴森千尋 「今回は…刑事としてではなく…オーヴァードとしてが」 GM では、シーンカット…よろし? 鈴森千尋 いや、ちょっと続く GM うぃ 鈴森千尋 思い浮かべる、四人の被害者、そして彼女等と関わった人たち 鈴森千尋 そういえば被害者Cは不良ではあるが…悪い人ではない GM 相賀さつきです(笑) 鈴森千尋 そうだね(笑) 鈴森千尋 そして最新の被害者とその恋人を思い出す 鈴森千尋 「…、この事件、おそらくまだ続くだろう」 鈴森千尋 「でも…新たな被害者が出る前に…決着をつく」 鈴森千尋 「わたしは…、平和のために戦う」 GM 君は決意を胸に、廊下の窓から青い空を見つめた 鈴森千尋 ここで、「平和」とロイスを結びます GM 了解 GM そう言えば、シナリオロイスはすっかり忘れてたなぁ 鈴森千尋 庇護/不安 GM うぃ 鈴森千尋 守りたいと失う不安です 鈴森千尋 はい、もういいですよ 白峰瑞穂 なに。優秀なPLに任せておけば、忘れても大丈夫(笑)(ぉ) GM では、シーンカット 白峰瑞穂 (でも、なるべく忘れないでね?(笑)) GM はい(笑) ――ミドルフェイズ2 GM レベッカ…レイチェルだっけ? GM 喫茶店です GM シーンプレイヤーは龍一 GM ここはG市総合病院のすぐ側の喫茶店。 GM 窓側の席に座って君からは、彼女の居る病室が見える。 GM じゃ、急遽変わって、シーンプレイヤー紫音 九条院紫音 (ころころ)39 九条院紫音 [] GM 龍一に言われた喫茶店で、君は待っていた。 GM ジャック・ザ・リッパーを倒すための誰かを 九条院紫音 「ふぅ~…」(開店直後から居座ってる不良) GM ドリンクバーだろうなぁ 鈴森千尋 わたし登場します GM うぃ、了解 GM カランカラン 鈴森千尋 (ころころ)53 GM ウェイトレス「いらっしゃいませ。お一人様ですか?」>千尋 九条院紫音 「うん?」と入ってきた人物を見る 鈴森千尋 「そうだね…」と瑞穂を捜す 鈴森千尋 瑞穂いますか? GM まだ居ません 佐々木龍一 霧谷さんと一緒に来るんじゃないかな。 九条院紫音 居るのは、たばこ吸ってる俺 九条院紫音 すーはーすはーっと GM 代わりにちょっと前にさつきと一緒にしばいた不良が居ます 鈴森千尋 そして紫音を気付く 鈴森千尋 そして、紫音に近寄る 九条院紫音 見つめて、すーはーとタバコを吸う 佐々木龍一 店には、彼を除けば客は居ない、何度注意しても喫煙をやめる気はないようだ。 GM いや、喫茶店なんだから喫煙席、禁煙席ぐらいあるだろう 鈴森千尋 「久しぶり…たしかに九条院紫音くんだっけ?」 九条院紫音 「よう、いつぞやの刑事さん」 GM 禁煙席に座っていたら問題だが…喫煙席だよね?(笑)>紫音 九条院紫音 「おう、そうだぜ」 九条院紫音 禁煙席にはさすがに居ませんです 九条院紫音 理由:かくじつに追い出される 鈴森千尋 「偶然ですね、、人を待ってる?」 九条院紫音 「ん?ああ、ちょいっとな」 九条院紫音 「刑事さんも誰かまってるのかい?」 鈴森千尋 「失礼ですが…あれから他の情報がありましたか?」と一応聞いてみる 鈴森千尋 「まあね…」と苦笑する 九条院紫音 どこまでの知り合いなんだろうか? 佐々木龍一 それは、自分で設定していけると思うよ(笑) GM まぁ、何度かお世話になってる程度じゃないかな?それ以上の付き合いは君たちの任意 鈴森千尋 ま、前回の殺人事件についで一応いろいろ聞いたでしょう GM あ、確かにそれはあるな 鈴森千尋 被害者の親友だし 白峰瑞穂 「………」カランカラン――(ころころ)38 GM ウェイトレス「お二人様ですか?」 GM 霧谷「いえ、待ち合わせです」 九条院紫音 「ああ、犯人らしき名前は手に入れたよ」と返しておく 白峰瑞穂 その時、制服姿の一人の少女を伴い、紳士が店内に入ってきた。 鈴森千尋 「ほう?」 白峰瑞穂 「……局長、あちらです」奥を目で示す GM 霧谷「おや…佐々木龍一君は居ないようですね」 鈴森千尋 「…どうやら同じ人を待っているようだね」>紫音 白峰瑞穂 紫音と軽く目を合わせるが、すぐに興味を失ったように視線を外す。 GM 霧谷「あぁ、君が瑞穂君と協力するイリーガルの鈴森千尋くんだね。初めまして」と手を差し出してくる>千尋 九条院紫音 「あんたが、アイツの言ってた情報をくれる人かい?」と霧谷に 鈴森千尋 「はじめまして」 白峰瑞穂 「……彼は、分からない人ですから。正義の大切さを……何度言っても……」ポツリと呟く GM 霧谷「君は?あぁ、他人の名前を聞くときは自分から名乗るのが礼儀でしたね。すみませんね。私、霧谷雄吾です」>紫音、千尋 九条院紫音 「俺は…紫音だ」 鈴森千尋 「刑事の鈴森千尋です」 GM 霧谷「さて…まずは情報交換といきましょうか。君もジャック・ザ・リッパーを追っているのだろう?報酬はこちらでだします」>紫音 九条院紫音 「…情報さえくれれば、報酬は必要ない」 GM むぅ、妙な言葉だ GM 敬語が入ったり入ってなかったり(笑) 鈴森千尋 「ジャックザリッパー?」 白峰瑞穂 「九条院紫音……名家九条院家の跡取りにして、校内でも『不良』として有名な人物。能力には申し分ないが素行に極めて問題あり……」データを羅列するように呟く 佐々木龍一 霧谷「今回の、事件の犯人と目されているジャームのコードネームですよ」>千尋 GM 霧谷「えぇ、今回の連続婦女刺殺殺人事件の犯人は彼の犯行だと思われます」>千尋 GM む?(笑) 佐々木龍一 ふっ(笑)(ぉ 白峰瑞穂 これこれ、許可なくNPC乗っ取るな(笑) 鈴森千尋 「ほう…やはりジャームの仕業か…」 鈴森千尋 と一応考える GM 霧谷「まず、彼の容姿ですが」 GM 霧谷「右ほほに大きな傷を持っています。古いよれよれのコートを羽織り、深々と帽子を被っています。まっ黒な髪を持ってますが、顔は初老の男のようにも見えます」 GM 霧谷「これが、その写真です」と一枚の写真を取り出す。そんな感じの容姿だった 鈴森千尋 「さすがUGN,,,普通の刑事じゃまったく手に入らない情報だ」と写真を見ながら思う 九条院紫音 「こいつが…」と呟く GM 霧谷「そして、彼のシンドロームですが。オルクス/ソラリスです」 白峰瑞穂 「………」 鈴森千尋 「…居場所は掴んでますか?」 GM 霧谷「いえ、それはまだです」<居場所 鈴森千尋 「…そう」 白峰瑞穂 「……我々はこれからどうしまづか?局長」 GM 霧谷「そうだね。ここからは君たちにやってもらいたい。かなり目立つ容貌なので、人気のない所に居ると思われます」 鈴森千尋 そういえばGM,今までの犯行が起こった場所は共通点あります? 九条院紫音 被害者にも共通点あるかね? GM G市には、ちょっとしたスラム街があるんだ GM 今度、G市のこういう情報も予め出しておくか… GM 高層ビルが建て並ぶはずだった場所があるんだけど、バブルがはじけたおかげでゴーストタウンになっていてね。 GM そこに不法滞在者や家無しの人が住み着いています GM 警察も一応、そこを睨んでいるけど、まだ調査できる段階じゃなくてのばし気味にもなっています GM 被害者の共通点は、若い女性って事以外、関連性も共通点も無いね>紫音 白峰瑞穂 「……問題ないわ」 鈴森千尋 「…若い女性か…」 九条院紫音 了解>GM…・ロイスに若い女性2人もいるよ… 白峰瑞穂 「こちらには”若い女性”が二名いる。ならば、そのジャームを誘い出すのは簡単よ」 鈴森千尋 「…わたしや瑞穂で相手を誘えるかな」 GM 霧谷「私が言えることはそれぐらいかな」 鈴森千尋 同じこと考えてたね(笑い 九条院紫音 「…若い女性か…」とロイスの2人を思い出す 白峰瑞穂 「了解しました、局長。それと……『不確定な切り札』が現われた場合、どのように対処しましょう?」 GM 霧谷「再度協力を要請してください。それでもダメなら放置してください。また、敵対する事になるのなら排除してください」 白峰瑞穂 凄いコトいわれてる(笑) GM いや…普通じゃない? 白峰瑞穂 ないない。ま、いいか(笑) 佐々木龍一 ……この霧谷さん、偽者なんじゃぁ(笑) 九条院紫音 「敵対すれば…排除か…」と周りに聞こえないように言う GM 協力しないなら邪魔なだけだし 九条院紫音 偽者ぽいっすね GM 敵対するってことはジャームにつくってことだし 白峰瑞穂 「……了解しました」そして誰にともなく呟く「『不確定な切り札』、貴方には正義を実現させる力があるわ。はやまらないようにね……」 GM 霧谷「では、私はこれで失礼しますね」 GM と、霧谷さんは立ち上がる。レシートを持って。そう言えば、何も注文とかしてないな(笑) 白峰瑞穂 「では、これからは我々は3名で動くことに。ジャック・ザ・リッパーの情報を探り、逐次連絡を入れる……その目的は正義の実現のため」 九条院紫音 「俺の携帯の番号だ」とメモをテーブルにほる 白峰瑞穂 「……貴方はこれからどうするの?」 GM 彫るなー(笑) 九条院紫音 ポイ捨てる 白峰瑞穂 放る、ね(笑) GM あぁ、なるほど(笑) 九条院紫音 すまん、変換しきれてなかった 鈴森千尋 「わたしは帰って調べるわ…前科があるのなら、データがあるかもしれないからね…、あまり期待してませんが」と写真を持ちながら苦笑する 九条院紫音 「俺は、スラム街を調べる」と言って立ち上がる 白峰瑞穂 「……結局バラバラ」呟き「仕方ないわ。寄せ集めだし……」 鈴森千尋 「…早まらないでね」と二人に言う 白峰瑞穂 では、龍一の携帯にメールを送ります。どうせ電話しても取らないだろうから用件だけ。 九条院紫音 「俺だって、そこまで馬鹿じゃないさ」と言う 白峰瑞穂 「スラム街に『ジャック・ザ・リッパー』が存在するとの不確定情報あり……と。これで彼は来るわね」 鈴森千尋 「正義感強いお嬢さんもね」と微笑みながら言う 白峰瑞穂 行動パターンは既に読んでいる!(笑) 鈴森千尋 そしてわたしはシーンアウト 白峰瑞穂 「問題ないわ。確実に悪を殲滅するには、貴女たちの助けが必要。そして、あともう一人……ね」 白峰瑞穂 それでは、紫音と『たまたま』同じ方向にいって調査しましょうか(笑) GM うぃ、了解 GM では、シーンカット 九条院紫音 じゃ、俺は、無言でつかつか出て行くっと ――ミドルフェイズ3 GM さて…龍一、どうする? 佐々木龍一 まず、情報:噂で情報を集めます。 佐々木龍一 シーン登場(ころころ)53 GM 場所はどこ? 佐々木龍一 それは、情報を手に入れた段階で決めます。 佐々木龍一 (ころころ)7 GM ふむ…7か 白峰瑞穂 ぷっ、流石白兵系。情報集めは下手じゃのぅ(笑)←コイツも社会1 GM んー…全然犯人の目処が立ってないとか、妙な憶測とかばっかりで、あの3人以上の情報は入らないね 佐々木龍一 うっるせぇ(笑) 佐々木龍一 あの3人までの情報は手に入るわけだね。 鈴森千尋 刑事のくせにこっちも社会1じゃ(笑い GM いや、それも入らない 九条院紫音 な…なあ、俺…社会2あるんだが GM だって、一般人がジャームとか知っているわけないじゃないか 白峰瑞穂 流石名家!名家ブラボー! GM 警察以下の情報だね 佐々木龍一 じゃあ、なじみの情報屋の元を尋ねます。 GM んー、南川秀樹くんでいいかな? GM 紫音君の情報屋でもあるけど 九条院紫音 名前を教えてくれた人ですね GM うん。まだこの情報しかないーと GM 彼で良い? 佐々木龍一 ……いや、もうこうなったら、瑞穂からのメールを受け取ったシーンからの方がいいのかな。 GM ふむ GM 場所はどこかな?できれば病院以外にして欲しいんだけど 白峰瑞穂 病院では携帯禁止~ GM いや、それも理由の一つなんだが、それ以外の理由もあるんだよ(笑) 佐々木龍一 そもそも、すでに犯人を捜すべく動いているので、病院にはいません(笑) GM では、君の携帯に着信が掛かる 佐々木龍一 ピッ……「はい」 GM ナース「佐々木龍一様ですか?」 佐々木龍一 「……そうですが。この番号、病院からですよね?」 GM ナース「はい。先ほど、赤峰舞さんがお目覚めになられましたので、ご連絡致しました」 佐々木龍一 「……彼女が?本当ですか?!有難うございます。これから、すぐに行きます。」 佐々木龍一 暗かった声がとたんに明るくなる。 GM では、軽い足取りで病院に向かった GM 白い病室、白いシーツ、白いベット、白い包帯。 GM その中で一つ黒い波、彼女の髪だった。 GM 彼女は思い詰めたような表情を見せた。 佐々木龍一 扉を静かに開けて、入ってくる。 GM 彼女はぼーっと窓の外から空を見ていた GM 君にはまだ気づいて居ないようだ 佐々木龍一 手には、途中の花屋で買った、匂いのそう厳しくない花束が握られている。 佐々木龍一 「……あ、もう起きられるようになったのか。気分はどう?」 GM 赤峰舞「…」ぼーっと空を眺めています。君には気付いていない様子 佐々木龍一 気づいていない様子に少し不安を覚え、さらに言葉をかける 佐々木龍一 「……舞?」 GM 赤峰舞「…」 佐々木龍一 花束を机の上に置き、ベッドへと近づいていく。 佐々木龍一 そっと肩に手を置く「……舞?舞!!」 GM 赤峰舞「!?あっ…龍一じゃない。お見舞いに来てくれたの?」と、ちょっとびっくりしながらも、少し大きな声で答える 佐々木龍一 「…………な、なんだよ。驚かすなよ(苦笑)」 GM 赤峰舞「…あのね、龍一」少しだけ空白を置くと、思い詰めたような表情で君を見つめる 佐々木龍一 いや、その少し大きな声に違和感を感じる「……………ん、なに?」努めて笑顔を作って応える GM 赤峰舞「…あのね、相談があるんだけど…私たち、別れない?」と、申し訳なさそうな、そんな声で言う 佐々木龍一 「……え」 佐々木龍一 「……なんだよ、それ。どういう……」 GM 赤峰舞「別に、あなたが嫌いになったわけじゃないの。むしろ、あなたのこと、好きなんだけど…」 佐々木龍一 「……だ、だったら。……いや。」 GM 赤峰舞「…私、耳が聞こえないの」 佐々木龍一 ズクン……心臓が、高鳴る」 佐々木龍一 「……え」 GM 赤峰舞「ほら、耳が聞こえないと…一緒に暮らしたりすると、大変でしょう?」 GM 赤峰舞「あなたへの不安も…私への負担も大きいし…」 佐々木龍一 振って応える「そんなこと……そんなことは無い!」 GM 赤峰舞「結構たいへんだよ?耳が聞こえないって。あなたと会話するのに、必ず目の前に居なきゃいけないし、電話や玄関にも応答できないし」 佐々木龍一 ゆっくりと口を動かして言う。「ぼ・く・は・き・み・の・こ・と・が・す・き・だ。」 佐々木龍一 「だから、そんな……(ふっ、と表情が変わる)」 GM 赤峰舞「…でもね、私はあなたに嫌われたくない」 GM 赤峰舞「好きでいられるなら、一緒にいなくても良い。仲の良い友達でも良いの」 佐々木龍一 無言で、彼女の言葉を聞き続ける。 GM 赤峰舞「…ちょっとした些細なことで喧嘩別れって、よくある話だからね…でも、仲の良い友達同士だったら、多少私の耳が不便でも、仲良くやっていける…そんな気がするの」 佐々木龍一 その言葉を聞き、すぐ傍にあったメモ用紙をとって、一つの文節を書き記す。 佐々木龍一 「キミの気持ちはわかったよ。別れよう。」 GM それを見ます GM 赤峰舞「…」こくり、と頷きます 佐々木龍一 頷いた彼女を、抱き寄せる。 GM 赤峰舞「…都合のいい女で…ごめんね」と、ぎゅっと抱きしめ返します 佐々木龍一 そして、聞こえないと分かっている耳元で囁くように言う。 GM あ、抱き寄せる、か。 佐々木龍一 「それでも、僕は君が好きだ……だから、僕が戻らなかった時は僕の事も忘れてくれ。……でも、もし戻れた時は」 佐々木龍一 最後に、一つ言葉を残し、そっと離れる。 GM 赤峰舞は君が病室から去った後、静かに泣きます 佐々木龍一 「じゃあ……いってくるよ、舞。」 佐々木龍一 病室の扉を閉め、1人つぶやく。 GM シーンカット、で良いかな? 佐々木龍一 病院を出て、携帯の電源を入れたとき、1通のメールが届く。 佐々木龍一 それを見た僕は―― 佐々木龍一 シーンカットで。 GM シーンカット ――ミドルフェイズ4 GM では、次は瑞穂いってみようかな 白峰瑞穂 あ、はい~(ころころ)58 白峰瑞穂 ドンドン上がっていくぜぃ。 九条院紫音 がんばれ 鈴森千尋 みんな順調だね 白峰瑞穂 陽が沈もうとする時、世界は赤く染まる…… GM 君の携帯に掛かる GM 携帯「ぷるるるる」昨日と同じように、幻想的な雰囲気を壊す機械的な音 白峰瑞穂 それは切り裂き魔の狂宴の始まる印なのかもしれない…… 白峰瑞穂 「そんなことはさせない。絶対に……」と、ここで携帯に気付く 白峰瑞穂 「はい、白峰ですが――…」 GM 藤城弘志「“白い閃光”か」 GM 君のロイスの上司。冷酷で機械的に人を扱うことで有名な厳しい人 白峰瑞穂 「……失礼しました、”オートロック”」――オートロック、彼のコードネーム。 白峰瑞穂 機械仕掛けのような正確さで人を操り、対象の動きを封じ込めることからその名が付けられた。 GM 藤城弘志「ジャック・ザ・リッパーについての情報がある。今すぐ支部へ戻ってこい」 白峰瑞穂 「………」目の前を歩く紫音を見て、一瞬躊躇する「了解しました」 GM 藤城弘志「早く来いよ」と、ぷつっと切れる 白峰瑞穂 用件だけ伝えると、電話は予告もなく切れる 鈴森千尋 紫音も登場したの? 九条院紫音 いや、タイミングみてたんだが… 佐々木龍一 うん、描写として紫音がいるという事を瑞穂が演出しただけだから。 白峰瑞穂 「事情が変わった。九条院……いえ、『疾風の一撃』と便宜上呼ぶわ」ピッと紙に何か書いて差し出す GM 一緒にスラムにいくところだもんね 九条院紫音 (ころころ)43 白峰瑞穂 「これが携帯の番号……呼べば来るわ」 九条院紫音 「おう?」 九条院紫音 「何か急ぎか?」 白峰瑞穂 「えぇ、こちらの組織のことでちょっと、ね」 白峰瑞穂 「任務には支障をきたさない……情報を入手したらすぐ帰還するわ」 九条院紫音 「そうかい、ま、こっちはまかせときな、あいつも来るかもしれねーしな」とにっと笑う 白峰瑞穂 そのまま無表情に言い捨てると、去っていく。 白峰瑞穂 去り際に一言…… 九条院紫音 じゃ、俺も歩き去ろう 白峰瑞穂 「努々油断しないようにね。組織の腕利きが何人も連絡不能に追い込まれたわ……決して一人では戦わないように」 白峰瑞穂 どうせ聞くはずも無いと思いながら去っていく(笑) 九条院紫音 「ああ、わかってる…そこまで馬鹿じゃねーよ」 九条院紫音 じゃ、俺が退場で GM では、支部です。 GM パイプ椅子に座る長髪の少年が居た。 GM 彼が渡部龍だ。だが、うつむいた様子で、何かが違う。 白峰瑞穂 「『白き閃光』……ただいま帰還しました」姿勢を正しながら渡辺に視線をやる GM 指示された部屋に入る。白い部屋で、鉄格子の入った窓とパイプイスしか無い部屋に、渡部龍と藤城弘志が居た GM 藤城弘志「うむ。ご苦労だった」 GM 渡部龍「…失礼ですが、どなたですか?」>瑞穂 白峰瑞穂 「………」敬礼でその言葉に返す 白峰瑞穂 「……何?」一応確認ですが、知り合いですよね?彼とは。 GM えぇ、知り合いです GM 藤城弘志「見ての通りだ。さて、話をするから君は出てくれたまえ」と、渡部龍に言う 白峰瑞穂 「………」彼が退室して一呼吸ついてから「――記憶喪失、ですか?」 GM 渡部龍「…はい」君のことを興味深げに見ていたが、命令されたので出て行く GM 藤城弘志「違う」 白峰瑞穂 「……では?」 GM 藤城弘志「彼はジャームと共に行動をしていた。正確には、ジャームと接触したのにかかわらず何も行動しなかった」 GM 藤城弘志「スラム街で彼を見つけたときも、彼はUGNに戻ることを嫌がり、最終的にはエフェクトまで行使してきた」 白峰瑞穂 「なるほど……オルクス/ソラリスらしいエフェクトですね」 GM 藤城弘志「いや、それが違うのだ」 白峰瑞穂 「……違う?」 GM 藤城弘志「徹底的に調べたのだが、彼に薬物反応が無かった。つまり、これは彼の意志によるものであった」 GM 藤城弘志「故に情報を聞き出した後、処理した。意味はわかるな?」 白峰瑞穂 「……なるほど」 白峰瑞穂 「それも、正義のためのならば……」彼に見えないよう、拳をきゅっと握る GM 藤城弘志「情報によると、ジャック・ザ・リッパーはスラム街に潜伏しており、また、行方不明になっていた両名もそこに居るとのことだ」 GM 藤城弘志「“白い閃光”。君にジャック・ザ・リッパー捕獲に加え、両名の捕獲も命じる」 白峰瑞穂 「……まさか、残る両名も?」 GM 藤城弘志「可能性はある。もし、使い物にならない場合は処理して再教育をしなければならない」 白峰瑞穂 「………」 GM 藤城弘志「君も馬鹿なまねはしないようにな」 白峰瑞穂 「私は正義の使者です。その意志を実現できるところはUGN以外に考えられません」淀みなく応える 白峰瑞穂 「ですが……彼らの意思が、想像通りのものであるならば……」 GM 藤城弘志「よろしい。では行きたまえ」 白峰瑞穂 『私が、処断します――』 白峰瑞穂 シーンカットよろしく GM シーンカット ――ミドルフェイズ5 GM では、次、千尋 鈴森千尋 はい(ころころ)62 鈴森千尋 って、どんなシーンですか? GM では、君が警察署に帰ろうと向かっていると、警察署前で天川裕次郎がいた。 GM 彼は君がオーヴァードだって知ってたっけ? 佐々木龍一 警察署前“に”と言ったほうがいいな。 鈴森千尋 知ってでもいいですよ GM うぃ、では知っている方向で 鈴森千尋 でも同僚は知らないということで 鈴森千尋 「…こんにちは」と一応挨拶しとく GM 天川裕次郎「おぉ、やっと来たか。君を待って居たんだ」 鈴森千尋 「なにがあったですか?」 GM 天川裕次郎「うむ、実はスラム街の調査もしないと行けないと思ったのだが…あそこは治安がかなり悪くてな」 GM 天川裕次郎「そこで、私と君とでいこうかと思ってね」 鈴森千尋 「そうですね…」苦笑 鈴森千尋 「え?」 鈴森千尋 「局長も行くんですか?」 GM 天川裕次郎「うむ。まぁ、任せてくれたまえ。これでも剣道柔道書道あわせて16段だからな。拳銃と防弾チョッキも着ている」 鈴森千尋 「は…」 鈴森千尋 「局長…相手はそれだけじゃ済まない場合もありますが」 GM 天川裕次郎「ふむ…そうか。でも、それではまた君に任せっきりになってしまう」 鈴森千尋 「好きにやってるですから、心配は無用です」 鈴森千尋 「むしろ…こんな状況に対応するために、わたしが…」 GM 天川裕次郎「そうか…本当は君みたいな若い女性に危険な事を任せっぱなしと言うのは辛いのだがね」 GM 天川裕次郎「…わかった、では、頼まれてくれるかね?」 鈴森千尋 「心配するなら、今度寿司奢ってくださいね」と一応微笑む 鈴森千尋 「はい、了解しました」 白峰瑞穂 じゃあ、私はフランス料理のフルコースでも(ぉ) 佐々木龍一 あ、僕はカツ丼で GM 天川裕次郎「あぁ、任せておいてくれ。特上を握ってあげよう」 鈴森千尋 おまえら~~~ 白峰瑞穂 捕まったら食えるぜ、坊や(笑) 佐々木龍一 遠慮しておきます(笑) 鈴森千尋 「あ、局長…」一応写真を渡す 九条院紫音 俺は何もいってませんからね? 鈴森千尋 「この者について、調べてくれませんか?」 GM 天川裕次郎「ふむ…少々時間がかかるけど、良いかな?」 鈴森千尋 「はい、お願いします」 GM んじゃ、情報待つ?それともその間にいっちゃう? 鈴森千尋 いっちゃいましょう GM では、スラム街に足を運びました 鈴森千尋 「では、わたしはスラムに調査しに行きます」 GM 不良の紫音君もいつでも登場してくれい 九条院紫音 (ころころ)45 九条院紫音 ……優しいなぁ…夢ダイスは… GM あ、いつでも良いからね(笑) 九条院紫音 うい 鈴森千尋 今日の夢ダイスはわたしに酷いよ(笑い 九条院紫音 じゃ、タイミング見てでますのでー GM 寂れたビル。人気のない裏路地。 GM ほんのごく一部であるが、ここにはそんな世界がここにあった。 鈴森千尋 タバコ銜えて、警戒しながら歩く GM まだ夕方のはずなのに、日が全然照らない。暗いところが道である GM では、知覚判定をどうぞ 鈴森千尋 (ころころ)8 鈴森千尋 低いな GM 君の背後から誰かが来る気配がした 鈴森千尋 後ろに向きながら後退する 鈴森千尋 「誰?」 佐々木龍一 ジャリ――瓦礫を踏みしめ、足音が止まる。 GM 青年「動くな!」 鈴森千尋 青年は武器持ってるの? GM 服はぼろぼろで、裸足。髪も何日も洗ってないであろう青年が、銃を両手に構えて君に向けている GM 青年「金を出せ!」 鈴森千尋 一応微笑みながら、「君、それおろしてくれないかな」 GM 青年「良いから金を出せって言ってるんだよ!」 GM そして、もっかい知覚判定をどうぞ 鈴森千尋 「わたしに銃を向けたことは…覚悟は出来たってわけですね」 鈴森千尋 (ころころ)9 GM 銃はセーフティ掛かったまま。くわえて、リボルバー式なんだけど、弾倉空 鈴森千尋 冷笑しながら寄ります GM 青年「動くな!動くと撃つぞ!」 鈴森千尋 「撃って御覧なさい…、ガキか」と走り出しタックルする GM 青年「なっ、うわっ?!」ばーんっ、とはじき飛ばされます。拳銃もからからとどっかいきます 鈴森千尋 銃を拾いそして青年に向かう GM 青年「くそっ…」 鈴森千尋 「君、刑事に銃を向かいましたね」と手帳を取り出す GM 青年「あぁ、だから何だよ!」 鈴森千尋 「わたしはね、君みたいな人は大嫌いですよ」 鈴森千尋 「だから、一応逮捕しとくわ」 鈴森千尋 一応手錠持ってるよね? GM 青年「俺も刑事みたいな金持ちの下僕はだいッ嫌いだ」 GM 持ってていいよ 鈴森千尋 殴る 鈴森千尋 「君…もしかして自分だけかわいそうと思ってるの?」 GM 青年「へっ、んな事思ってねぇよ。ただ、お前らが俺達のことどこまでわかってるっていうんだ?」 GM 青年「ゴミか?ダニか?微生物か?害虫か?少なくとも、人間として見られているか怪しいもんだ」 鈴森千尋 ま、一応不良とかそういう人嫌いだし、犯罪が目の前におこしたら熱血になるように設定したからな 鈴森千尋 「あまったれるな!!」 GM 青年「けっ、甘いのはあんたの頭さ」 鈴森千尋 「人間として見なかったら…、今の君は死んだよ」 鈴森千尋 「刑事に銃向けたら…撃たれても文句言えませんね」 鈴森千尋 そして引き寄せる 鈴森千尋 写真を取り出し、「そういえば、君、この人知ってるか?」 GM 青年「んじゃ、聞くけどよ。あんた、俺がどーしてこんなことしなきゃいけないか、わかってるってのか?」 鈴森千尋 「金でしょう?」 GM 青年「そうだ。生きるためには金がいる…そして、俺には金が無い。だからこうやって稼がなきゃならねぇんだよ」 GM 青年「例え違法でもな」 鈴森千尋 「…、つまり、他の人が傷つかれてもいいってわけだな」 GM 青年「あんたさ。服、何着持ってる?」 鈴森千尋 「そんなもん関係ないさ!」 GM 青年「関係あるさ。ちなみに、俺はこの薄汚れた服一着だけだ。靴も無い」 鈴森千尋 「金が必要?人に迷惑かけないように稼ぎなさい!!」 GM 青年「そうだな。んじゃ、聞くが」 鈴森千尋 さらに殴る GM 青年「こんなぼろっちぃ格好しかできなくて、明日食べる為の金が無くて、履歴書作成する金も無い俺を、誰が雇うって言うんだ!?」 鈴森千尋 「…、そう、確かにわたしは分からないかもしれないが。スラム生まれではないわたしはね」 鈴森千尋 「でも、一つだけ分かる」 GM 青年「甘ったれるな?努力しろ?そんなんで解決できる問題ならとっくにやってらぁっ!」 GM 青年「おう、言ってみろ!」 鈴森千尋 「人を傷つく者はまだ人に傷つかれる」 鈴森千尋 「君はその道を選ぶならそれは仕方ない」 GM 青年「んじゃ、飢え死にしろって言うのか?」 鈴森千尋 「だがな…君、本当に全ての可能性を考えたか?君、、単に楽な道を歩いてるだけじゃないか?」 GM 青年「はっ、金がある奴はいいね。あんた達は俺達みたいな金が無い連中を排除して平和を歌ってるわけだしな」 鈴森千尋 「銃で人を脅し、楽に金を手に入れるだけじゃないか?」 鈴森千尋 「そうだね…ひとつ聞いとくか、君、家族いるかね?」 GM 青年「いねぇよ」 鈴森千尋 「そう、そりゃ気の毒だな」 鈴森千尋 「ま、別に君を説得するつもりはない。ただ…そう簡単に命を粗末するなよ」 鈴森千尋 「もう一度言っとく…わたしじゃなかったら、君はもう撃たれてもおかしくないからね」 GM 青年「ふんっ、どうせわかりやしないさ。俺のことなんて」 鈴森千尋 「ああ、わからないさ。君がこっちのことがわからないようにね」 GM 青年「んじゃ、今晩俺がどうやって飯を食っていけばいいか、方法はあるのかい?」 鈴森千尋 「そうだね…君、この人知ってるか?」とまだ写真取り出す GM 青年「あぁ、知っているね」 鈴森千尋 「そう、じゃ、居場所教えてくれる?」 GM 青年「金をよこしてくれるなら、考えなくもないな。あと、こいつを外してな」<手錠 鈴森千尋 「…そうだね、金はあげないが…仕事を紹介してもいいだが」 鈴森千尋 「あいにく、いまのわたしも結構金こまってね」苦笑 GM 青年「ふんっ、少なくとも、俺より持ってるんだろう?」 GM 青年「とりあえず財布よこせ。それが前金だ」 鈴森千尋 「そう…なら仕方ないな」まだ殴る 九条院紫音 「よう、取り込み中かい?」と登場 鈴森千尋 「九条院君か?」 GM 青年「へっ、言うこときかねぇと暴力か?ずいぶんな奴らだ。それで平和を保とうとしてるんだからな」>千尋 鈴森千尋 「仕方じゃないか…そっちはうそを教えるかもしれないからね」 九条院紫音 「おいおい、言い方ってもんを気をつけた方が」いいぜ」 鈴森千尋 「それに…言ったはずだ、仕事は紹介してもいい」 鈴森千尋 「あとは君次第だ」 佐々木龍一 「……そんな言い方じゃ、だれも心は開きませんよ。」 佐々木龍一 (ころころ)60 鈴森千尋 「お?君は…佐々木君だっけ?」 佐々木龍一 「どうも、ご縁があったようですね。ここでは何を?」 GM 青年「ふんっ…俺もあんたを信用してないんでね。仕事を紹介するとか言って、刑務所にぶち込む気じゃないのか?」>千尋 九条院紫音 「よう」 鈴森千尋 「やれやれ、お手上げた 佐々木龍一 淡々と、言葉を紡ぎながら青年の方に歩いていく。 鈴森千尋 「九条院君…きみに任せて言いかね」 九条院紫音 「あいつが、どーにかしてくれるぽいっぜ」 鈴森千尋 わたしは少し離れて、タバコを救う GM 九条院は君では? 佐々木龍一 「それで、どういうわけなんです?僕が現状を見るには、刑事さんが彼を一方的に殴っていたように見えるんですが。」 鈴森千尋 「やはりわたしはまだ未熟かな…、」と思考する 鈴森千尋 「脅迫されてね」と銃を見せる 九条院紫音 青年の方に歩くでどうにかするのかと思ったのだが 佐々木龍一 「なるほど。……でも、流石にこれはやりすぎじゃないですか?」そういって、ハンカチを彼に当てる。 GM ほむ、なるほど 鈴森千尋 「そうだね…刑事と言ってもこういうの苦手だからな…いつも感情的になる」苦笑する 佐々木龍一 「それで、何を聞いていたんです?」 鈴森千尋 写真を見せ「この人についての情報だが」 九条院紫音 「俺のよーなヤツラなら、殴りあった後で友情が芽生えたりするけどな」と苦笑しつつ小声で 佐々木龍一 写真の人物は、誰でしたか。 GM 一方的に殴ってるからですけどね(笑) GM ジャックさん 鈴森千尋 「容疑者さ…」 鈴森千尋 「彼女のな」 佐々木龍一 「……それで、彼は知っているというわけですか。」 GM 青年「まぁな」 鈴森千尋 「さあ…だから情報聞き出そうとしてる」 九条院紫音 「ジャック…俺の方はさっぱりだった、ツカカッテクルヤツすらいなかったぜ」と千尋に 鈴森千尋 「ほう?」 鈴森千尋 「ま、佐々木君に任せるよ」とさらに離れてタバコをすう 佐々木龍一 「……わかったよ。とりあえず、手錠をしているのは良くないな。」メキメキッと音をさせて、彼を戒めていた手錠をはずす。 九条院紫音 「お手並み拝見といこうか」 GM ちなみに、手錠を破損した始末書は千尋が書けよ(笑)>千尋 佐々木龍一 「……さてと、教えて欲しいんだ。写真の人物は、どこにいる?」 GM 青年「…金をくれたら教えてもいい」 鈴森千尋 ははは 佐々木龍一 「……僕は、いまはこれだけしか持っていないんだが。」と財布をポンと手渡す。 GM 青年「…良いだろう。どんだけ入ってるか知らないが、一ヶ月は最低生きられるだろうからな」 佐々木龍一 諭吉さんが3人ほど入っています。 鈴森千尋 わお GM あ、そりゃ4,5ヶ月ぐらい持つかも 鈴森千尋 わたしより持ってる(笑い GM いや…もっと行くかな。1年ぐらい 佐々木龍一 「なら、代わりに教えて欲しい。彼は、どこにいるのかな?」 白峰瑞穂 私の財布には岩倉具視さんが3枚! GM いつのだよ(笑) 佐々木龍一 ……多分、3日と持たないぞ、それ(笑) GM 青年「…○○ビルの場所だ」 佐々木龍一 「なるほど、有難う。じゃあ、僕は行きます。」>2人に GM 青年「ここを直進して突き当たりを右に曲がり、4つめの角を左に曲がった後、3つ目に右手に見えるビルがそれだ」 白峰瑞穂 ピピピッとここで千尋の携帯が鳴る 鈴森千尋 「もしもし」 白峰瑞穂 「もしもし、『気高き守護者』……こちら『白き閃光』よ」 GM 青年「っと…俺はもう用がねぇからな…取られないうちに帰るぜ」 鈴森千尋 「ちょっとまって」 鈴森千尋 と青年に言う GM 青年「何だ?」>千尋 鈴森千尋 紙を取り出し、電話番号とアドレスを書いてる 鈴森千尋 「さあ、そこに尋ねて、わたしの名前を出せば、雇ってくれるよ」 鈴森千尋 「あとは、君次第だ」 鈴森千尋 そして電話に戻る 鈴森千尋 「わるい…なにがあるのか?」 GM 青年「警察が?公務員がそんなわけないだろ?…ふん、まぁ、気が向いたら行ってやるさ」公衆電話で10円使うのは惜しい 白峰瑞穂 「今、○○ビルの前にいるわ……突入の前に新しい情報を伝えるわ」 鈴森千尋 「ほう…行動早いね」 白峰瑞穂 「UGNの情報網を甘く見ないことね……とはいえ、時間がかかったのも事実だけど」 GM 青年「ありがとうな。助かった」龍一に礼を言うと彼は去っていきました 鈴森千尋 「そう、って、なにか?」 白峰瑞穂 「行方不明のUGNのチルドレンは『ジャック・ザ・リッパー』に自ら協力している疑いがあるわ」 佐々木龍一 それに、笑って応える。そして、千尋と瑞樹の会話に耳をすます 鈴森千尋 「ほう?やれやれ…、」 鈴森千尋 「場合によって敵は二人以上か?」 九条院紫音 「ふーん」 白峰瑞穂 「発見された一人から推測された話で、俄かには信じがたいことだけど……最悪私たちは、ジャック・ザ・リッパーに加え、腕利きのチルドレンを2人相手にしなくてはいけないかもしれない」 鈴森千尋 「そう…わかりました」 白峰瑞穂 と、行方不明チルドレンのシンドロームと能力について伝えます 鈴森千尋 「そこで待ってて、すぐ行くから」 GM 『紫紺の華』と『錆ついた刃』です 鈴森千尋 「一人で突っ込まないように」と微笑む 白峰瑞穂 「えぇ、見張っているわ。お願いね……ッ!おまえはっ!!」プツッ 白峰瑞穂 プーッ、プーッ… 鈴森千尋 「もしもし、もしもし!!」 鈴森千尋 「九条院君…急ごう」 佐々木龍一 「っ!僕は行きます!!」 佐々木龍一 真っ先に駆け出していく。 鈴森千尋 「君?…まさか?」 九条院紫音 「おう」 GM っと、紫音の携帯が鳴る。走りながらでいいよ 鈴森千尋 「彼は…やはりオーヴァード?」>>紫音 九条院紫音 「ん?もしもし?」 九条院紫音 「ああ、そうらしい」と千尋に GM 南川秀樹「よっ。わいや。やーっと情報わかったで」 九条院紫音 「どんな情報だ?」 鈴森千尋 「やれやれ」とため息 GM えぇっと、今まで得た情報をすらすらーっと 九条院紫音 「他には?」 GM 南川秀樹「なんやそら。もう知ってるような言い方しますな。まぁ、えぇ、とっておきの情報や」 GM 南川秀樹「あいつはな、むちゃくちゃ弱いんや」 九条院紫音 「…はぁ?」 GM 南川秀樹「けど、口がようけい立ってな。ま、注意しとき」 九条院紫音 「口が達者なのか…」 GM 南川秀樹「そや。ま、そんなところや。がんばってや」 九条院紫音 「おう、ありがとよ」 GM と、電話を切る 九条院紫音 「刑事さんよ、敵は弱いが口が達者らしいぜ」と千尋に 鈴森千尋 「口が達者?…まだ面倒くさいのが出てきたな」 鈴森千尋 「とにかく、油断するなよ」 九条院紫音 「あんたもな」 鈴森千尋 「…、万が一の場合…わたしはあいつを食い止める」 鈴森千尋 「その間に逃げなさい」 九条院紫音 「ふん、俺は逃げないぜ、逃げることは俺の魂が許さない!!」 鈴森千尋 「ふう…」ため息をつきながら走る 鈴森千尋 退場します GM では、ここら辺でシーンを斬りますね 九条院紫音 うい GM シーンカット ――ミドルフェイズ5 GM まずは、あの状態だと、瑞穂かな GM 瑞穂は○○ビルの前で電話をして、何者かに出会って電話が切れた GM そこに向かうPC達 白峰瑞穂 そうか…… 白峰瑞穂 では、むしろここで回想シーンだろう。うんうん(何) 鈴森千尋 あ、なるほど 佐々木龍一 おお、そうだな。それは有りだ(笑) GM ふむ GM だが…こっからが本当に長いぞ? 佐々木龍一 望むところ! 鈴森千尋 ま、今日はいつまでも付き合えます 白峰瑞穂 バッチリです。 九条院紫音 ライダー始まるまでOKよ 白峰瑞穂 だからむしろ走っている龍一のシーンじゃないかな? 佐々木龍一 いや、それだとシーンがダイブ変化する。ここは瑞穂のシーンかと。 白峰瑞穂 ふむ。それでは…… GM まぁ、そこら辺は任せよう。GMのお勧めはクライマックスだが 白峰瑞穂 えっと、64%だったな確か。 白峰瑞穂 (ころころ)65 佐々木龍一 ダイスの女神が微笑んだようだ(笑) 九条院紫音 センジ神の加護です 白峰瑞穂 では……回想シーン GM うむ 白峰瑞穂 それは、赤峰舞という未覚醒のオーヴァードの監査任務を負っていたときのことだった。 GM そう言う回想シーンか(笑) 佐々木龍一 うぉ?!(笑) 鈴森千尋 おお~~ 白峰瑞穂 その時、舞のマトリクスシフトが起こり、龍一と彼の父が暴走したオーヴァードとなったのだ。 白峰瑞穂 そんな現場に居合わせたのだが…… 白峰瑞穂 (もう折角だから龍一も登場したまえ(笑)) GM …あ 佐々木龍一 マトリクスシフト――それまで未覚醒だったレネゲイドウィルスが活動を始め、体内の遺伝子を書き換える状態 佐々木龍一 (ころころ)70 GM 舞がオーヴァードはやめて。耳の怪我とか治っちゃうし、それ以外の理由もあるし 白峰瑞穂 いや。考えはある。 GM なら任せよう 佐々木龍一 うむ、耳の怪我の件に関してであればいくらでも何とかできるな。 白峰瑞穂 舞は一度マトリクスシフトを引き起こしたが、それが再び沈静化した稀有なオーヴァードというのはどうだろう? 白峰瑞穂 UGNが監査する理由にもなるし、龍一が彼女から離れない理由、そして瑞穂との因縁のきっかけにもなると思うのだけど。 GM ふーむ…まぁ、問題はないか。ワーディング中も動けないし、リザレクトも無いんだよね? 佐々木龍一 稀有でもない、発症件数がそれほど多くないわけだから、その実数は限られているだろうが。 佐々木龍一 それは、GMが決めることでは? 白峰瑞穂 うん、どっちでもいい。 GM んじゃ、今の舞は超凡人ね 白峰瑞穂 でも、ジェネシフトが起きない理由にはなるし、彼女は未だ一般人という扱いには手を加えない GM うん、それで構わないよ 白峰瑞穂 というわけで、許可多謝(笑) 白峰瑞穂 さて、龍一がシーンを引き継いでください。こっちは途中まで傍観者(笑) 佐々木龍一 ……その時、瑞穂の耳に飛び込んできたのは2つの咆哮。聞くものが聞けば、余りの恐怖に発狂すらしただろう。 佐々木龍一 ……む、舞もマトリクスシフトを起こしているのか……う~ん、状況的に。 GM そうだね… GM んー、記憶は持ってない方がいいかな 佐々木龍一 地に倒れ、ピクリとも動かない舞をかばい、数瞬前まで“父”であった者と対峙する。 GM ジャーム「オノレ…邪魔ヲスルノカ?」 佐々木龍一 沸き起こる破壊衝動はとめどなく……しかし、それを拒む理由が僕にはあった。 佐々木龍一 「邪魔?なんの邪魔だって言うんだ。……お願いだ、やめてくれ、父さん。」 佐々木龍一 かすれるような声で目の前の異形に向かって言う。 GM ジャーム「オマエ、ダレダ?邪魔スルなら、コロス」 GM がおおおおおぉぉんっ!と巨大な咆吼を上げる GM それはまさに、獣。理性無き獣 佐々木龍一 「……くっ」ちらっと、舞の姿を確認する。……ここで退くわけには、行かない。 GM ジャーム「ガォォォォッンン!!!」ジャームは腕を振るい、君を殴ろうとする 佐々木龍一 突如振るわれた巨大な“力”――ガキンッ!金属がこすれあうような音をたてて、互いの腕が交差する。 佐々木龍一 「……ぐっ、やめてくれ。僕のことが分からないのか……父さん!!」 佐々木龍一 力を振り絞り、掴んだ腕をねじり上げ、10数Mの距離を投げ飛ばす。 GM ジャーム「オマエ、コロスゥゥゥッッ!!」 佐々木龍一 投げ飛ばされた巨体はひらりと受身を取る、 佐々木龍一 そのままの勢いで突進してきた刹那―― GM ジャーム「ガオォォォォッッ……オ?オォォ?」 佐々木龍一 ズブリ……、赤い液体がその背中から噴出し綺麗な赤いアーチを描き出す。 GM ジャーム「オ、オオオ?オオオオオオオンン!」 佐々木龍一 「…………目を覚まして、お願いだ。」ズキュ……その肉体から、鋭く硬質化した腕を抜き出す。 佐々木龍一 その言葉に答えることなく“父”だったものは力なく地面に崩れ落ちる。 GM それは物言わぬ骸になりはてていた 白峰瑞穂 そこで……声が響く 白峰瑞穂 「――優しいのね。けれど、その結果がこれ。……優しいだけじゃ、何も救えはしないわ」 佐々木龍一 「う……うぁ……あ。」とめどなく涙が溢れ、血の滴るその手を顔の前へとかざしている。 白峰瑞穂 抑揚の無い無機質で冷たい声 佐々木龍一 ハッと振り向き、問う「……キミは。」 白峰瑞穂 声と同じく冷たい瞳が自分を見据えていた 白峰瑞穂 「私は『白き閃光』……貴方は最大の危機を自らの力で乗り越えることで、正義を証明した」 佐々木龍一 「……正義?それは、どういうことだ?僕は……僕は一体何をしたんだ。」 佐々木龍一 かすれるような、やりきれないような声でつぶやく。 白峰瑞穂 「貴方はオーヴァードへと目覚め、そしてジャームを滅ぼした……事実は、ただそれだけ」 佐々木龍一 倒す事で、元の父に戻るのではないか、そんな淡い期待が“力”を振るった。しかし、その結果は、父の死。 白峰瑞穂 「そこの少女……赤峰舞の力までも吸いきって、貴方は覚醒した」 佐々木龍一 「事実……正義……そんなもの、僕は望んじゃいない。父さんを止めたくて、だから、この手を使ってでも止めたのに!!」 白峰瑞穂 「(いえ、彼を救うために赤峰舞が力を与えた?……まさか、ね。彼女に意識は無かったはず)」 佐々木龍一 「……僕が、彼女の力を吸った?」 白峰瑞穂 それには応えず 白峰瑞穂 「………。貴方がどう望んでも、貴方はこのもう一つの世界を知ってしまった……もう後戻りは出来ないわ」 白峰瑞穂 「ならば正義のため、UGNに力を貸しなさい。――それとも、そこのジャームのようにここで朽ちる?」 白峰瑞穂 オーヴァード、ジャーム、UGN……聞きなれない単語ばかりだ 白峰瑞穂 頭が混乱しそうになる。いや、事実しているのだろう 佐々木龍一 「それは、どういう……」意味だ……そう言いかけてやめる。自分の振るったこの力の異常さに、今はじめて気づいたのだ。 白峰瑞穂 「………」意識を失っている舞を一瞥して 白峰瑞穂 「返事は今すぐでなくても結構よ。ただ、これだけは言えるわ」 佐々木龍一 即座に、受け入れることが出来ないのか、ぼうっとした表情で瑞穂を見る。 白峰瑞穂 「貴方も、そこの彼女も……この世界に染まってしまった。既に、ね」 白峰瑞穂 そのまま、そこから立ち去ろうとする…… 白峰瑞穂 それが、私と彼の最初の出会いだった…… 佐々木龍一 「……この世界、こんな異常な世界が。」 佐々木龍一 ぽつり……その一言だけが、耳に残った。 白峰瑞穂 「……『不確定な切り札』、本部に報告しなくては」 白峰瑞穂 シーンカット願います GM 了解。シーンカット ――クライマックスフェイズ GM では、クライマックスいってよろしいでしょうか? 白峰瑞穂 よろしいです 九条院紫音 にゃー 佐々木龍一 OKです。 鈴森千尋 お~~ GM では、瑞穂から行ってみましょうか GM クライマックス 白峰瑞穂 (ころころ)66 鈴森千尋 わお(笑い GM 君は○○ビル前で、龍一との出会いを思いだしながら、電話をしていた 白峰瑞穂 「……えぇ、暫く見張っておくわ」 GM そこへ、ふらりと現れた男が居た GM 右ほほの大きな傷。よれよれのコート。深々とした帽子。 GM そう、あの写真そのものだった 白峰瑞穂 「っ!あなた!!」 白峰瑞穂 ……と、そこで電話が弾き飛ばされる。 GM いや、はじき飛ばさないんだが… 白峰瑞穂 ありゃ?チルドレンが弾き飛ばさない? GM そこは思わず落としてしまった、と言うことにしてくれ 白峰瑞穂 ほいほい(笑) GM ジャック・ザ・リッパー「…ん?身なりからするに、ここの住人じゃないようだが、何のようだね?」 白峰瑞穂 じゃ、思わず取り落とす。まさか、こうまであっさり存在を気取られるとは思ってなかった GM ジャック・ザ・リッパー「ふむ…ひょっとして、またチルドレンかね?」 白峰瑞穂 「……だとしたらどうなの?」 白峰瑞穂 「貴方を、倒すわ。その事実は変わらない」 白峰瑞穂 隙を見せるわけにはいかない。電話を取る体勢など取れるはずも無い GM ジャック・ザ・リッパー「ふむ。そうか。だが、その前にあれを連れ帰って貰いたい物だな」と、君に背を向けてビルの中に入っていく 白峰瑞穂 「……あれ?」 白峰瑞穂 まぁ、そういうのならば電話とって仲間に連絡。 佐々木龍一 そこに、声がかけられる。 白峰瑞穂 かっこ悪い(笑) 佐々木龍一 「大丈夫か?!」 GM ジャック・ザ・リッパー「しかし、君たちチルドレンは一体どういう教育を受けているのかね?まるで生活能力がない」と、言いながら歩いていく。よく見ると、手元にコンビニ袋が見える 佐々木龍一 荒い息を吐きながら、肩を上下させている。全速力で走ってきたのが伺える。 白峰瑞穂 「えぇ、私はこの通り無事よ?」 白峰瑞穂 もうジャックでいいです、GM(笑) 白峰瑞穂 「……チルドレンの教育方針は悪を倒すこと、それ以上でもそれ以下でもないわ」 GM うぃ、了解 佐々木龍一 僕にはジャック・ザ・リッパーの姿は見えない。「誰と話しているんだ?」と問いかけ、近づく GM ジャック「だが、せめて金が無くても食料を得る知恵ぐらい欲しい物だな。二人も余計に食料を持ってくるのは面倒なのだ」と、ビルの中から聞こえる GM あ、他の二人も登場して良いよ? GM あと、龍一、登場判定 佐々木龍一 おっと。 佐々木龍一 (ころころ)71 鈴森千尋 様子を見るのでまだ登場しません 九条院紫音 先に振っておこう、到着はもっと後のはずだ(電話でてたし)(ころころ)52 白峰瑞穂 「……いたわ。ジャック・ザ・リッパーよ」無機質に淡々と応える GM ジャック「…で、君たちは何しに来たのかね?」 佐々木龍一 「……お前が、ジャック・ザ・リッパーか。」今度ははっきりとその視界に納め、押し殺すような低い声で言う。 GM ジャック「あぁ、そうだが」 白峰瑞穂 誰かここで犯人かどうか問い質すんだ?(笑) 佐々木龍一 「何をしに来たかだって?あんたが最近やっている事、それを知らないとは言わせないぞ!!」 GM ジャック「そう言われてもな。なにぶん、君たちとは初対面だし、君たちの名前も知らない」 鈴森千尋 登場しますわ GM どうぞ 鈴森千尋 (ころころ)65 鈴森千尋 「ジャックザリッパー…、最近この町に起こった連続婦女殺人事件の容疑者…警察署まで一緒に来てくれないかしら」と歩きながら登場 GM ジャック「断ろう。私に用はない」 九条院紫音 じゃ、俺もその後ろから登場 九条院紫音 「てめぇが!!ジャックかぁ~!!」 鈴森千尋 「あ、そう…こっちも仕事だから、場合によって手荒い手段をとらざるを得ないが」と一応冷静に 鈴森千尋 でもかすかに感じられる、わたしは怒ってる 佐々木龍一 「……『白き閃光』。こいつが今回の事件の犯人、そうだよな?」 佐々木龍一 疑問を覚えたような口調で瑞樹に問いかける。 白峰瑞穂 「えぇ、間違いないわ」 佐々木龍一 瑞穂だ。すまん GM ジャック「そうだが…ふむ、つまり、例の殺しで私を突き詰めに来たのか」 白峰瑞穂 UGNにとっては犯人ですから(しれっ 白峰瑞穂 「えぇ、任務よ」 鈴森千尋 「話は警察署で聞きましょうか」 佐々木龍一 「……そうか」ここで、事の成り行きを見守る。“力”を使うと決意したが、使わずに済めばそれに越した事は無い。 GM ジャック「ふむ…物は相談だが、帰って貰えないかね?」 九条院紫音 「俺はここで、ぶちのめしたいがね…」とポキポキ指を鳴らす 鈴森千尋 ちょっと疑念を持つ…、考えていた犯人相とかなり違うから 佐々木龍一 「……僕は、帰るつもりはない。彼女を傷つけた、お前だけは許せない。」 GM ジャック「はっきり言わせてもらうと、私には君たちと戦う理由がない。帰って貰えるとありがたい」 佐々木龍一 バキバキと腕を変化させ、叫ぶ「あんたに無くても、こちらにはある。それだけの事だ!!」 鈴森千尋 「わたしも君と戦いたくないよ…、」と言いながら睨める GM ジャック「やれやれ…つまり、はだ。君たちの一方的な意見で私は殺されるという訳か」 鈴森千尋 「だから一緒に来てもらいましょう」 鈴森千尋 と炎を出す 鈴森千尋 別に殺すとは言ってないのに(笑い 九条院紫音 やるなら生き地獄っすよねぇ GM ジャック「ちなみに、ジャームが警察に行ったところで、事実立証ができるのかね?」>千尋 白峰瑞穂 「えぇ、任務ですから」 佐々木龍一 「しらばっくれるなよ、あんたがジャック・ザ・リッパーである以上、今回の一連の事件の犯人である事は分かっているんだ。 佐々木龍一 ……というか、このあたりのことは僕が言う事じゃないな(苦笑) 鈴森千尋 「それは来てからの楽しみですよ」 GM ジャック「ふむ。そうだな。だが、君たちとは先ほど言ったとおり初対面だ。何の関連性があるのかさっぱりわからない」>龍一 GM ジャック「行くだけの徒労だな。行く気は無い」>千尋 白峰瑞穂 「……貴方は民間人に危害を及ぼす危険なジャームよ。だからそれを処断する」 鈴森千尋 「…それとも、連続婦女殺人は君がやったわけではない…と言いたいかしら」 GM ジャック「いや、そう言う訳じゃない。君たちと戦いたくないのは私が100%負けるからだ」 GM ジャック「私の力はジャームとしてはとても弱い方だ。君たちオーヴァード4人に寄ってたかって攻撃されればひとたまりも無いだろう」 白峰瑞穂 「無抵抗の民間人相手を嬲った者の言う台詞ではないわね」 九条院紫音 「そうかい!!」と言って殴りかかる!! 佐々木龍一 「……同感だよ。」 白峰瑞穂 「貴方のしてきたことに報いを受けるべきときが来た。それだけよ……さぁ、祈りなさい」 白峰瑞穂 バチバチと光を手に宿す GM ジャック「ふむ…だから君たちはより強い力で私を殺すと言うのか」 鈴森千尋 「…人を殺すのに、殺される覚悟はないのか」 GM ジャック「ぐはっ!!!」おもっきりぶっ飛ばされて、壁に叩きつけられます 九条院紫音 「てめぇが強い弱いは関係ねえんだよ!!」 佐々木龍一 「……ジャームになった以上、思考形態が変わる、そうUGNの研究機関の資料には書かれていましたからね。」 白峰瑞穂 「そのとおりよ。弱いのは貴方の不運。でも、それに付けこんで民間人を殺傷した貴方は悪よ」 九条院紫音 「俺はてめぇが許せねぇ!!それだけだ!!だから…潰す」 GM ジャック「…やれやれ…仕方あるまい。降りかかる火の粉は払わなくてはいけないな」 GM と、ジャックから深い霧が溢れ出る 鈴森千尋 「みんな、気をつけるわよ」 白峰瑞穂 「被害妄想の塊……」 GM その霧は、いつしか、君たちの周りを囲み、周りが見えないほどになっていた GM さて、ここで一人ずつになります 九条院紫音 「ちぃ…姑息な手を」 クライマックス――龍一 GM まずは龍一からです。このシーンは他の人は出られません 佐々木龍一 「くっ……ここは……」 GM まるで霧のような空間だ。そして、奴の顔が何重にも幻が生まれ、そして囁いてくる。 GM ジャック「君は何のために戦っているのかね?何故私を殺そうとする?」 佐々木龍一 「……あなたは僕の大事な人を傷つけた。そして、これからも一般の何も知らない人々を傷つけるだろう。」 GM ジャック「つまり、大切な人の為、と言う訳かな?」 佐々木龍一 「別に、殺すつもりは無い。だが、あんたは止める。それだけだ。 GM ジャック「ほほう、殺すつもりはない。ではどうするつもりかね?」 佐々木龍一 「……それを答える必要はないな。」 GM ジャック「では、答えよう。UGNに引き渡すつもりだ。だが、UGNが私を処分しないと思わなかったのかな?」 佐々木龍一 「するだろうな。だが、それはあなた自身の罪だ。僕はそれに感知する義理は無い。」 佐々木龍一 「口が上手いと聞いていたが、どうやら拍子抜けだな。あんたが言っているのは、子供だましの論理だ。」 GM ジャック「つまり、だ。君は間接的に私を殺すことになるが、それには関知しない。むしろ、他人に手を汚している雰囲気すらあるな」 佐々木龍一 「……すでにこの手は血にまみれているさ。別に、僕が貴方に手を下してもいい。そんな覚悟はすでに決めている」 GM ジャック「まぁ、安心したまえ。私はジャーム、いわゆる化け物と言われている存在だ。私のような存在を何百人何千人殺そうが、形而上とがめられることもなく、君も悔いる事もない。殺し放題だな」 佐々木龍一 「いいから出て来いよ。……どんな言葉をかけたところで、僕が揺らぐ事は無い」 GM ジャック「ほう、ならば聞こう。君は大切な人の為に私を殺すのかね?」 佐々木龍一 「それは、答える義理はないな」 GM ジャック「では私なりの意見だが、君の行動の責任は、全て大切な人に行くわけなのかね?」 GM ジャック「あの人が好きだから、あの人の為なら、あの人が喜ぶなら。と、自分の行動を全て責任を負わせる」 佐々木龍一 「ははははは!滑稽だね」 GM ジャック「ほう?」 佐々木龍一 「僕は、自分の行動は自分で決める。大切な人の身を護るのも、そのために平和を望むのも、全ては僕の意思だ。」 佐々木龍一 「あんたは何がしたいんだ?僕は、ジャームだとかオーヴァードとか人間だとかいう理由では判断しない。何が正義だ、悪だということも関係無い。……あんたは、僕の大切な人を傷つけた。だから、僕はあんたを斃す。」 GM ジャック「で、君の意志で私を殺そうとしていると。おめでとう、君もこれで殺人犯だな」 佐々木龍一 悲壮な表情を浮かべてポツリとつぶやく 佐々木龍一 「殺人犯?笑ってしまうな。……僕は、実の父親すらこの手にかけている。どんな理由があっても、許せない事だ。」 佐々木龍一 「言っただろ?ジャック・ザ・リッパー?僕の手はすでに汚れている。……さあ、出て来いよ。」 GM ジャック「仕方ない、良いだろう」と、すーっと晴れていく GM さぁ、衝動判定をどうぞ 佐々木龍一 (ころころ)9 GM 浸食率あげてください。成功です 佐々木龍一 (ころころ)81 GM では、次は瑞穂です 白峰瑞穂 は~い。 クライマックス――瑞穂 白峰瑞穂 (ころころ)73 GM まるで霧のような空間だ。そして、奴の顔が何重にも幻が生まれ、そして囁いてくる。 GM ジャック「君は何のために戦っているのかね?何故私を殺そうとする?」 白峰瑞穂 「……この霧は、ソラリスの」服の袖口で息を止めます。 白峰瑞穂 「任務だからよ。正義へと至る道でもあるわ」 GM ジャック「正義の為。では正義とは何かな?」 GM ジャック「悪を暴力でひねり潰すこと?己の自己正当性を促すための詭弁?」 白峰瑞穂 「そのどれでもないわ」 白峰瑞穂 「正義は義務。正義は責任。正義は希望」 GM ジャック「ほう?そうなのかね?」 白峰瑞穂 「えぇ、そうよ。私にとってはね。貴方と問答などするつもりは無いわ」 GM ジャック「少なくとも、君の知り合いはそうは思ってなかったようだがな」と、すっと月宮飛鳥が映る 白峰瑞穂 「月宮……残念だわ」すっと目を細める GM ジャック「彼女はUGNに正義を感じておらず、UGNには帰りたく無いようだ」 GM ジャック「それでも君は、UGNに正義を感じているかね?」 白峰瑞穂 「えぇ、勿論よ」 白峰瑞穂 「正義とは心のあり方。それを持ち続けるにはUGNが一番都合が良いわ」 白峰瑞穂 「けれど、それに依存しているだけでは正義を為すことは出来ないの。私はそれをしっているだけ」 GM ジャック「つまり、君が悪と断定した物は全て粛正される。そう言うことかな?」 白峰瑞穂 「えぇ、そうよ」 GM ジャック「なるほど、自分勝手な正義に近い物があるな。君に粛正されないためには君の思想に合わせなくてはいけないと言うことか」 白峰瑞穂 「そうなるわね。貴方もそうでしょう?人間なんてそんなものよ」 白峰瑞穂 「私は人間なんか信じていない。いえ、正義以外は何も信じていないわ」 GM ジャック「ほう…じゃあ、君の周りにいる友達も、信じていないのかね?」 白峰瑞穂 「そんな私が変えられるのは心を許せる人間だけ。貴方の言葉に何も響くものはないわ」 白峰瑞穂 そういって肩を竦めて……笑う。 白峰瑞穂 冷笑だが。 GM ジャック「それじゃ、彼女は違うのだな」と、月宮飛鳥を見せる 白峰瑞穂 「………」 白峰瑞穂 少し同様の表情を浮かべる 白峰瑞穂 動揺 GM ジャック「そうか。かわいそうに。UGNはとても怖いところだろうにな。それでも連れて帰るのかね?」 白峰瑞穂 「………」 白峰瑞穂 「帰る、帰らないは貴女が決めることよ月宮」 GM ジャック「まぁ、どちらにするにせよ、私としては、彼女と一緒にどっか行って貰いたいんだがね」 白峰瑞穂 「えぇ、貴方を滅ぼしたらね。言われるまでも無いわ」 GM ジャック「やれやれ…仕方ないな」と、霧が晴れます GM 衝動判定どうぞ 白峰瑞穂 (ころころ)18 白峰瑞穂 (ころころ)90 GM 成功 クライマックス――千尋 鈴森千尋 (ころころ)66です GM まるで霧のような空間だ。そして、奴の顔が何重にも幻が生まれ、そして囁いてくる。 GM ジャック「君は何のために戦っているのかね?何故私を殺そうとする?」 鈴森千尋 メガネを外し、タバコを取り出す。「平和と言ったら、笑うかな」 GM ジャック「笑いはしないが、疑問があるな」 鈴森千尋 「そう、こっちもいろいろ聞きたいことあるだが」 GM ジャック「では、私なりに平和について語らせて貰おうか。『万人が平和を望んでいる』と言う、やや問題のある大前提が必要だが」 鈴森千尋 「ま、そういう前提でいいでしょう」 GM ジャック「人は誰もが平和を望んでいる。だが、経済的、社会的な理由で平和を維持できない人も居る。ここのスラムに住む者達もそうだ」 鈴森千尋 「…そうだね」と青年を思い出す GM ジャック「君もこの場所に来たと言うことは、誰かにあったのだろう。君はどうしたかな?」 鈴森千尋 「殴ったよ」と苦笑 GM ジャック「平和を望む君のことだ、きっと救いの手をさしのべたに違いない。まさか、経済力、社会的地位に乏しい者にっさらに社会的圧力を加えると言うことは万が一にもあり得ない。違うかな?」 鈴森千尋 「さあね、一応機会はあげたが、それをどう生かすのは彼次第だ」 GM ジャック「つまり、生かさなければ勝手に死んでいろ。そう言うことかね?」 鈴森千尋 「さあね、平和は貰うものじゃないからね」 GM ジャック「私から言わせてもらうと、君の作る平和という物は、君に同調する人間のために、君と同調しない人間をあらゆる方法で排除して作られた、偽りの平和だよ」 鈴森千尋 「偽りの平和か?結構じゃないか…、」 鈴森千尋 「わたしは万能ではない、無限の力と権力を持っているわけでもない」 鈴森千尋 「わたしには真の平和をつくれないかもしれない」 GM ジャック「では、偽りの平和のために、私を排除すると言うのかな?君の独断で」 鈴森千尋 「でもね、それでも…、出来るだけ人を守りたい」と目を閉じ、子供の記憶をおもいだす 鈴森千尋 「いや、偽りの平和より、別の理由で君を排除したい」 鈴森千尋 「ひとつ問おう、一人の刑事じゃなく、一人の人間として」 GM ジャック「そのためには、大多数のために少数を経済的、社会的、物理的力で少数を排除し、握りつぶすというのかね?」 GM ジャック「ほう?なんだね?」 鈴森千尋 「君は、なんでその人たちを殺した…、しかもそんな残酷なやり方で」 GM ジャック「では問おう。何故人殺しがいけないのだ?」 鈴森千尋 「質問を質問で返すな」 GM ジャック「私からしてみれば、殺人は欲求の解消にすぎない。これでいいかな?」 鈴森千尋 「それは…君の平和というもんだな」 鈴森千尋 冷笑する GM ジャック「そうだな。君とは主義主張が異なる。故に私を排除しようとする。まるでアカ狩りを思い出すよ」 鈴森千尋 「ははは、ちなみに君は一つ間違ってる」 GM ジャック「『共産主義は売国奴だ。いや、人じゃない、悪魔だ』。そんな感じだね」 GM ジャック「ほう?」 鈴森千尋 「大多数のために少数を経済的、社会的、物理的力で少数を排除し、握りつぶす?たしかに今の政府やシステムはそうに見えるね」 鈴森千尋 「それは同感さ。」 鈴森千尋 「でもね、それでも、わたしは守りたいだ。笑いたければ笑え!わたしは、もうわたしみたいな人、もうなんの理由もなく死んでいるひとを増やしたくないだ」 鈴森千尋 「それだけは譲れない。そして、君はわたしの前にそれをやった。見過ごすわけにはいかない」 鈴森千尋 「わたしはそんな偉い主義とか理想のために戦ってるわけではない」 GM ジャック「やれやれ…仕方あるまい」さーっと霧が晴れていく 鈴森千尋 「一般人の平和のために戦ってるのさ」 GM では、衝動判定をどうぞ 鈴森千尋 判定? GM うん 鈴森千尋 (ころころ)17 GM 成功 鈴森千尋 (ころころ)72 鈴森千尋 順調だね GM うん クライマックス――紫音 GM では、紫音。お待たせ 九条院紫音 ういー GM まるで霧のような空間だ。そして、奴の顔が何重にも幻が生まれ、そして囁いてくる。 九条院紫音 「けっ」 GM ジャック「君は何のために戦っているのかね?何故私を殺そうとする?」 九条院紫音 「…」 九条院紫音 「答える必要はねぇな」 GM ジャック「ほう?そうだな…予想するに仇討ち、と言うところかな?」 九条院紫音 「さてね、かってに想像してればいいだろう?」 GM ジャック「やれやれ…つれないな」 GM ジャック「そんなに私を殺したいのかね?」 九条院紫音 「てめぇが、どんな質問をしようと、俺がてめぇを潰すことに変りはねぇ!!」 GM ジャック「ふっ…まぁ、それも悪くない。だが、知っているかね?」 九条院紫音 「あぁ?」 GM ジャック「君の思考、とてもジャームに近いことに」 九条院紫音 「それがどうした?」 GM ジャック「怖くないかね?己の体から別の意識が浮かび上がり、それが乗っ取る日が来るかも知れないことが」 九条院紫音 「ああ、怖くないね…なぜなら俺は、そんなもんに負けねぇ!!」 GM ジャック「ほう…では、がんばりたまえ。力を使えば使うほどジャームになりやすい。力をセーブして戦いたまえ」 GM ジャック「その方が私の生存率もあがるからね」と、すーっと霧が晴れていく 九条院紫音 「ふん…てめぇを潰すのは全力でやってやるよ」と呟く GM では、衝動判定を 九条院紫音 …精神1だよ(ころころ)1 鈴森千尋 げっ! 九条院紫音 10点ください GM うむ、がんばって暴走してくれ(笑)まぁ、ある程度意識を保ってもいいよ GM 10面ダイスじゃダメです 九条院紫音 (ころころ)64 GM ジャック「やれやれ…仕方あるまい。戦うか」 九条院紫音 衝動:殺戮なんで、ジャックをぶちころしますはい GM 霧がすーっと晴れていく クライマックス――戦闘 GM そして、ジャック・ザ・リッパーはすっと立ち上がり、ジャックナイフを抜いた 九条院紫音 「俺の手で…ぶちころしてやるよ…ジャック!!」 鈴森千尋 「九条院君?」とちょっとおかしいと思った 佐々木龍一 視界が開ける。……目の前には殺気を振りまく紫音の姿があった。 九条院紫音 「クックック…」と笑っておく GM ジャック「おや…早速衝動に駆られているね。これでは先が思いやられるな」 佐々木龍一 「……っ、“アージ”に耐え切れなかったのか。」 鈴森千尋 タバコを捨て、そして言う GM やたら専門的用語だな、PC1よ(笑) 九条院紫音 でも侵蝕率64なんだ GM (笑) 鈴森千尋 「最後の機会だ…あきらめて一緒に帰らないか?」 佐々木龍一 勉強しましたから。 鈴森千尋 一応刑事としては殺しじゃく逮捕したいからね(笑い GM ジャック「そして、大人しく殺されろと?まだ今戦う方が勝機があると言う物だ」 鈴森千尋 「そう…なら残念ね」 GM では、戦闘だ GM 1R GM セットアップ、こちらは《ヴァイタルアップ》 GM 一番最初は…瑞穂だな 白峰瑞穂 「……これが私の正義よ」 白峰瑞穂 コンボ 白峰瑞穂 雷獣の咆哮 白峰瑞穂 あ、待てよ? GM ん? GM あ、距離は8m離れているね。互いにエンゲージで 白峰瑞穂 光の衣をマイナーで使う(笑) GM (笑) 白峰瑞穂 これで100%に 白峰瑞穂 瑞穂の手から電光が迸る! 白峰瑞穂 (ころころ)57 白峰瑞穂 よしっ(笑) 佐々木龍一 容赦がねぇ(笑) 白峰瑞穂 相手はct+1ね 九条院紫音 鬼だ GM 絶対無理(笑) 白峰瑞穂 加えて装甲無視 GM 回避(ころころ)18 GM あ、クリ無しだから10 GM 命中 白峰瑞穂 (ころころ)36 白峰瑞穂 低いな GM 十分 佐々木龍一 突如出現した巨大な雷がジャックの体を貫く。そのあまりの威力に目を見開き言う。 GM 一瞬姿をくらまし、瑞穂の放った雷撃の咆吼は、狙い違わずジャック・ザ・リッパーに突き刺さる GM ジャック「ぐはっ…」口から血を吐き出す GM ジャック「…げふ、げふ…っくくく…」 佐々木龍一 「……凄い、これが、力を使いこなし続けてきた彼女の実力……か。」 鈴森千尋 「…さすがですね」 白峰瑞穂 「心に秘めるもの、表に出すもの……正義を名乗っている私は、正義に溺れたりはしない」 九条院紫音 「やるねぇ…」 白峰瑞穂 「それが、私の決意……」 GM ジャック「なぁ、気持ちいいか?」腹を押さえ、血を吐きながら 白峰瑞穂 ジャック・ザ・リッパーにロイス。同情/憐憫○で 白峰瑞穂 「気持ちよさを求めているわけじゃないわ。強いて言うならば、貴方は醜悪ね。心が病んで根腐れしているわ」 GM ジャック「他人を優越する快感は気持ちいいかね?私は君たちの力がとても羨ましいよ」 白峰瑞穂 「……この戦いに感じるものはそれだけよ」 白峰瑞穂 無機質に淡々と呟く 白峰瑞穂 さぁ、続いて誰かどうぞ(笑) 九条院紫音 GM,次は俺でいいかな? GM うん、どうぞ 九条院紫音 「じゃ、潰させてもらうぜ!!」マイナーで移動そしてソニックストライク GM うぃ、どうぞ 九条院紫音 装甲無視で防御判定に-1個侵蝕率74に(ころころ)49 佐々木龍一 おいおいおいおい(笑) 鈴森千尋 出番なさそう(笑い GM 回避(ころころ)7 GM ムリムリ 九条院紫音 ダイス神…かくも気まぐれか 九条院紫音 (ころころ)29 白峰瑞穂 「意志が強き者は宿る拳も強い……ということ」 九条院紫音 「はぁ!!」 GM ジャック「ぐはぁっ!!」 九条院紫音 「どうだい?俺の力は!!」 GM ざっくりと手刀は脇腹を貫き、その勢いでジャックは数歩後ろに下がった… GM ジャック「あぁ、そうだな…それほどの力が私にもあればよかったよ。羨ましい限りだ」 九条院紫音 「力がほしければ、引き出せばいいんだよ!!自分の中に眠る力を!!」 GM では、次は千尋かな? 鈴森千尋 え~と…今瑞穂とジャックは違うエンゲージだよね GM うん GM あれは別エンゲージじゃないと打てないし 鈴森千尋 そしてカヴァリングは同一エンゲージじゃないとできないよね 佐々木龍一 アドバイスをするのなら。 鈴森千尋 わたしは待機したい 佐々木龍一 ここで待機するのが上策かと。 鈴森千尋 ジャックの攻撃を見るわ GM どこの軍師だ(笑) GM うぃ、了解 GM では、龍一 佐々木龍一 PL属性:軍師ですから。 佐々木龍一 僕も待機する。 GM では、自分に支援をする 佐々木龍一 「……何かがおかしい、これは違和感か?」 GM ジャック「…くっ…」 鈴森千尋 「…まだ余裕がありそうだ…」 GM (ころころ)46 GM 成功。セカンドアクション付与 GM では、待機二人組、どうぞ GM ジャック「余裕?…そんなものあるか」 鈴森千尋 龍一先にどうぞ GM ジャック「言っているじゃないか。とてもじゃないか君たちに勝てないと」肩で息をしながら 佐々木龍一 マイナーで《ハンティングスタイル》+《完全獣化》+《破壊の爪》を使う。 GM ジャック「キュマイラか…羨ましい。私もこんな弱い力じゃなくて君のような力が欲しいよ」 佐々木龍一 「“力”か。僕は、こんな力など欲しくは無かった。」 佐々木龍一 「両親と、友達と、楽しく過ごせればそれで十分だった!……でも、今はそれも叶わない」 白峰瑞穂 「………」 九条院紫音 「…・」 白峰瑞穂 無機質な瞳でソレを聞いています 鈴森千尋 「…」 白峰瑞穂 いや、微かにその瞳に色が宿る GM ジャック「その割には今使っているじゃないか…無知なオーヴァードやジャームならいざしらず、力を抑えることは可能だろう?」 白峰瑞穂 「そう。それもまた……貴方の正義」にっこり 鈴森千尋 「そう…こんな力…一般人が持つものではない」 佐々木龍一 変貌していく自分の体……それをみながら答える「ああ、僕は嫌悪していた、この不確かな“力”を。」 佐々木龍一 「でも、もう無視することは出来ない。逃れられないのだという事をあんたが教えてくれたのさ、ジャック・ザ・リッパー」 GM ジャック「ふん…見逃してくれそうには…無いな」 佐々木龍一 「僕は、“力”を振るう。それは、あんたの命を奪うほど強力なものだ。あんたが行使したようなちっぽけな欲求じゃない。」 佐々木龍一 「大事なものを護りたい、そんな人としての感情だ。受けろ!」 佐々木龍一 と、メジャー行動でエンゲージする。 GM うぃ GM ジャック「…ふん…人殺しには変わらんよ」 鈴森千尋 って、わたし? 佐々木龍一 うむ。 GM うん GM っと、忘れてた(笑) 鈴森千尋 セカンドアクション気になるから行動しない GM あ GM セカンドアクションまで持ち越せないよ? 鈴森千尋 でも行動済みでも使えるでしょう?わたしのコンボ 佐々木龍一 うん 鈴森千尋 ならそれでいい GM でも、エンゲージが離れてるから GM 龍一と紫音には届かないし GM まぁ、瑞穂なら守れるが 鈴森千尋 瑞穂と同じエンゲージです 佐々木龍一 大事なのは、瑞穂を護る事だ。 鈴森千尋 彼女100超えたし 白峰瑞穂 じゃあ、カバー! 佐々木龍一 そう言うこと。 白峰瑞穂 私がしようか? 白峰瑞穂 ハッキリ言ってタイタスは間に合っている(笑) 佐々木龍一 いや、貴方が超えているんだ(笑) 九条院紫音 こっちはリザレクト最低3回できる 佐々木龍一 とりあえず、すすめないか? GM そうだな(笑) 鈴森千尋 それに、こっちの攻撃力は大したもんじゃないし GM では、セカンドアクション行きます 鈴森千尋 守り用のキャラだから GM ジャック「それじゃ…行くか」 GM では、1龍一2紫音 GM (ころころ)2 GM うう、よりによってこっちか(笑) 九条院紫音 「さあ、こいよ」 鈴森千尋 白兵タイプ? 佐々木龍一 おそらく。 GM ジャックナイフで斬りかかる! GM (ころころ)26 鈴森千尋 こっちを誘ってるかもしれないが…、 九条院紫音 (ころころ)21 九条院紫音 ダメージどうぞ GM おぉ、当たったか GM (ころころ)14 GM ぎりぎり落ちたかな? 九条院紫音 HP0リザレクトだ~ 九条院紫音 HP12しかないっす 九条院紫音 (ころころ)5 GM ジャック「…私の力なんて、こんなもんだ」 九条院紫音 侵蝕率79 鈴森千尋 はい 九条院紫音 「ちぃ…」 2R 鈴森千尋 瑞穂タイタスいくつ持ってる? 白峰瑞穂 一つ GM 瑞穂からだね 白峰瑞穂 でも、場合によっては3つに増える 白峰瑞穂 つき宮とジャックで2つ増えるかも 鈴森千尋 わかった 白峰瑞穂 とりあえず、攻撃いくよ~。 GM うむ 白峰瑞穂 「貴方に感じることは、もう何も無いわ……」ジャックへのロイスをタイタスに 白峰瑞穂 ゆっくりと力を貯めて攻撃の構えを取る GM ジャック「ふふふ…まぁ、良いだろう。そうだ、彼女の事だが」>瑞穂 白峰瑞穂 「今更議論は何も無いわ。だから……さようなら。『ジャック・ザ・リッパー』」 白峰瑞穂 全く動じずにそのまま撃つ 白峰瑞穂 タイタスを昇華 GM ジャック「あの霧で見せた彼女は彼女そのものだ…エフェクトを使っている訳でもない。私が囁いたまでだ」 白峰瑞穂 光の衣→雷獣の咆哮 白峰瑞穂 「そう。……それで?」 白峰瑞穂 110% GM ジャック「それだけだ」 白峰瑞穂 ダイスを+10個 白峰瑞穂 (ころころ)37 鈴森千尋 あれ? 白峰瑞穂 相手のct値+1 GM (ころころ)10 GM 避けられるはずもなく 白峰瑞穂 (ころころ)25 白峰瑞穂 低い(笑) GM では、アクア・ウィターエを使わせて貰おう GM (ころころ)14 鈴森千尋 そろそろだね GM ジャック「…くっ…ははは…やれやれ、もうすぐ死にそうだ」 鈴森千尋 紫音の番 GM ジャック「誰が俺にトドメをさすんだろうな?くくく」 九条院紫音 「そうかなら…死ね」ソニックストライク侵蝕率89 九条院紫音 装甲無視の防御判定-1個(ころころ)16 GM (ころころ)9 GM 命中 九条院紫音 (ころころ)13 九条院紫音 よし、よくやった俺 GM 1点残った(笑) 白峰瑞穂 あ、死ぬんだ?一応 九条院紫音 さあ、主人公!!止めだ!! 鈴森千尋 …、とどめさしてやれ、龍一 白峰瑞穂 死なないかと思ってた(笑) GM ジャック「…ふふ、がはっ…」 九条院紫音 「そろそろ終わりだな…ジャック」 鈴森千尋 結局エフェクト使うことは無かったな GM ジャック「…これまでかな。さぁ、止めを刺せ。その手を血でぬらすんだな」 佐々木龍一 「…………」無言のまま、鋭い鉤爪となった右手を大きく振りかぶる。……が、その挙動が一瞬とまる。 佐々木龍一 GM,知覚でなにか気づけないかな。 GM うーん… GM 君に向けて、ニタリとした笑みを浮かべている。 佐々木龍一 「……これで終わりだ。」 佐々木龍一 コンボ、獣爪撃! 佐々木龍一 侵食率は95% 佐々木龍一 (ころころ)20 佐々木龍一 「うおぉぉぉぉおおおおおっ!!」 GM 避けません GM ダメージをどうぞ 佐々木龍一 力を解き放ち、渾身の一撃を叩き込む。 佐々木龍一 (ころころ)28 GM 君の手刀は、ざっくりと胸を貫いた GM ジャック「…はは、死ぬか…くくく、ははは…」 GM ジャックは血を吐きながら、大の字になってばったりと倒れる 白峰瑞穂 「……これで、終わり?」 佐々木龍一 血にぬれた手を振り、押し黙る。これで、終わったのだろうか。 鈴森千尋 「……」とタバコと取り出す 佐々木龍一 「どうやら、な。……よくわからない敵だった。」 佐々木龍一 「こんな奴のせいで、舞は……」 GM と、ビルの奥から、一人の少女が出てくる GM 月宮飛鳥「誰?…瑞穂?」 佐々木龍一 はき捨てるように言い、その影に気づく。 白峰瑞穂 「えぇ、久し振りね月宮」 鈴森千尋 「ん?」と一応ビルに見る GM 月宮飛鳥「わ、私…UGNには帰らないわよ」と、おびえ気味に言う 白峰瑞穂 「……そう」 九条院紫音 「ん?」 白峰瑞穂 「貴女は、それで生きていけるのね?」 白峰瑞穂 淡々と尋ねる GM 月宮飛鳥「…生きて、いくわ」 白峰瑞穂 「ならば、好きにしなさい。それもまた、正義よ……」 佐々木龍一 「……彼女は?」>瑞穂 GM 月宮飛鳥「…ごめんね」 白峰瑞穂 「ただし、一年は自分を死人だと思って過ごすのね。目立つ行動を取れば……動くわ」 GM 月宮飛鳥「…ありがとう」 白峰瑞穂 「私の同僚だったチルドレン……だった人よ」 GM 彼女は後ろを振り向いて、震えた声で言うと、たったったと、走っていった 白峰瑞穂 「今は誰でもない。UGNの子供たち(チルドレン)であることは止めたのよ」 白峰瑞穂 「たった今……ね」 鈴森千尋 携帯を取り出し、局長に連絡する 佐々木龍一 「……僕はUGNのことは分からないが。まあ、いいことなんじゃないか?」 白峰瑞穂 「良いことも悪いことも無いわ」 九条院紫音 「何事も、自分で決めりゃいいさ」 白峰瑞穂 「最初からそんなものが決まっているほど、『この世界』は優しくはない。貴方ならば、知っているでしょう?」 鈴森千尋 「局長…事件は解決したわ…、、そう…そう…、わかりました」 佐々木龍一 「だからこそ、さ」すこし、寂しそうに微笑み、背を向ける。 白峰瑞穂 「……帰るわ」すたすた 佐々木龍一 「僕は、もう行くよ、事件は解決したようだから……この街も、平和になるんだろ?」 白峰瑞穂 「ここにはもう、何も無い……」 鈴森千尋 「…しばらくな」 九条院紫音 「じゃ、ここで解散か」 鈴森千尋 「ま、平和のためにわたしがいるから…、」 白峰瑞穂 「………」立ち去りかけて 白峰瑞穂 立ち止まり、言う。 白峰瑞穂 「全ての終わりは全ての始まりでしかないわ」 鈴森千尋 「九条院くん、佐々木君…」 白峰瑞穂 「いずれ来る悪を討つため、力を貸して。『不確定な切り札』……そして『疾風の一撃』」 九条院紫音 「ふん、気が向いたらな」 鈴森千尋 「達者でな」 佐々木龍一 「僕には護るべき人がいる。そのためなら、力を貸すさ。」 白峰瑞穂 「そう、言うと思った」 佐々木龍一 「それじゃあ。また――」 白峰瑞穂 最後に振り返り、軽く微笑んで去っていく 九条院紫音 「じゃあな…戦友」 佐々木龍一 同じく、顔に微笑を浮かべ彼女とは逆方向へと向かってゆく。 九条院紫音 と小声で 白峰瑞穂 「………」気高き守護者と並んで帰っていく 鈴森千尋 わたしはここに残る、一応後始末とかいろいろやらなきゃ 白峰瑞穂 と、失礼 九条院紫音 「そうかい、刑事は大変だな」 GM みな、それぞれの道を行く 九条院紫音 「じゃ、あばよ」と言って歩き出す 白峰瑞穂 「また、この世界が呼んだら……」 鈴森千尋 「元気でやれ…、そして、力におぼれないように…、」と一応言う 鈴森千尋 そしてメガネをかけ、タバコを吸う 鈴森千尋 わたしは終わりだが、他の人は? GM シーンカット、OK? 九条院紫音 うい 白峰瑞穂 OK 佐々木龍一 すでに立ち去っていますから(笑) GM おっと、そうか(笑) GM では、シーンカット GM では、自律判定です 九条院紫音 侵蝕率89絶対に帰って来れます GM ダイス目すごかったもんね(笑) 鈴森千尋 結局エフェクト一つもつかわなかった…… 佐々木龍一 ロイスの表記の部分なんですが。“力”に対してをクライマックスで有為に変えるのを忘れていました。 鈴森千尋 72かよ 佐々木龍一 クライマックスで適度のタイミングで変換台詞をお願いします(笑) 鈴森千尋 まんまとジャックの行動にだまされたわ(笑い 九条院紫音 とりあえず振ろうロイス4つっと(ころころ)18 九条院紫音 71 GM うぃ(笑) 鈴森千尋 (ころころ)48 鈴森千尋 一点か 佐々木龍一 ええと、基本のロイスが3つとシナリオロイス、さらにPC間で紫音にとっているから合計5個か。 佐々木龍一 (ころころ)63 白峰瑞穂 月宮へのロイスをタイタスに 佐々木龍一 侵食率の分では2点ですね。 白峰瑞穂 えと、刑事さんもいれてこれで5つか 白峰瑞穂 思ったより多い。多すぎるけどいいか。 GM まぁ、戻れる分にはいいんじゃない?(笑) 白峰瑞穂 (ころころ)72 白峰瑞穂 よし、OK 鈴森千尋 羨ましいね 九条院紫音 俺は侵蝕率経験点は3点か GM では、エンディングに行きましょう GM まずは紫音から…OK? 九条院紫音 うい GM 希望のエンディングはある? 九条院紫音 特にないが GM ならば、さつきの墓参りなんてどうかな? 九条院紫音 うい、それで GM 君は墓場に来ている。そこには、相賀さつきの墓がある 九条院紫音 「……」 GM 線香代わりに、タバコを持って 九条院紫音 「さつき…」 GM そして、君の後ろから、誰かが近寄ってきた 九条院紫音 無言で後ろを見る GM 南川秀樹「よっ、こんな所に来てどないしたん」 九条院紫音 「俺が墓参りしちゃ、おかしいかい?」 GM 彼は桶と柄杓を持って、ひょうひょうとした顔をしていた GM 南川秀樹「まー、珍しいっちゃ、珍しいわな」 GM 彼は相賀さつきの墓の前まで来て 九条院紫音 「ふん、俺だって、たまにはな…」 GM 南川秀樹「この子か、君の親友だった人は。お参りさせてもらってもええやろか?」 九条院紫音 「ああ」 GM 彼は手を合わせしばし黙祷をする GM 南川秀樹「…ん、で、そっちの方はうまくいったみたいやな」 九条院紫音 「…・まあな」 GM 南川秀樹「で、ついでや。お前もわいの墓参りにつきあえ」と、桶を持って歩き出す 九条院紫音 「…?ああ…」と困惑してついていく GM 南川秀樹「この墓や」と、しばらく歩いて、近藤正樹と書かれた墓の前に立つ 九条院紫音 「…・」 GM 南川秀樹「お前も手を合わせとき。お前も知っている奴やからな」と、黙祷をする 九条院紫音 「ん…ああ」っと言われるままに黙祷しよう GM 南川秀樹「この名前はな、ジャック・ザ・リッパーのまだ人間だったときの名前やねん」 九条院紫音 「なっ!!…おまえの友人だったのか?」 GM 南川秀樹「いんや」彼は首を振る 九条院紫音 「…違うのか?」 GM 南川秀樹「わいが渡した情報が、奴を殺す力となった。わいは奴を間接的に殺したんや」 九条院紫音 「そうだな…でも直接やったのは…俺とあいつらだ」 GM 南川秀樹「…わいがなんでFHやめたか、まだ言うてなかったな」 九条院紫音 「ああ、そういえば、聞いてないな」 GM 南川秀樹「わいはな、FHにいた頃、それはもう殺して殺して殺しまくったんやわ」 GM 南川秀樹「ある夜…悪夢を見てな。殺した奴が、わいを襲ってくるねん」 九条院紫音 「……」無言で話を聞く GM 南川秀樹「それから、ずっとや。ずーっと悪夢見続けた」 GM 南川秀樹「…それで、わいは逃げだしたんや」 GM 南川秀樹「そこら辺の墓も見てみ。全部わいが殺した奴の墓や」 九条院紫音 辺りを見回す GM 何十…もしかすると、3桁にも及ぶ墓が建ち並ぶ GM 南川秀樹「わいが情報屋しとるんのは、少しでも世のため人のため思うてやっとるんや」 GM 南川秀樹「…けど、全部背負ってしまうねん」 九条院紫音 「…・俺が関わった分は、俺も背負うよ、一人で背負いきる必要はないさ」 GM 南川秀樹「紫音、老婆心ながら言うとくわ」 九条院紫音 黙って聞こう GM 南川秀樹「人間っちゅーのはな。背負うのも限界があるんや」 GM 南川秀樹「わいの人生は、きっとこいつらを背負うだけで終わりや」 GM 南川秀樹「お前は一つ、大切な物を背負っておけば、それでええねん。わいみたいにならんでええ」 九条院紫音 「大切なもの…」と小声で GM 南川秀樹「背負っとるか?その大きく小さな背中で」 九条院紫音 「…・きっと背負っていると思う…いや背負っている」 GM 南川秀樹「ん、ならえぇ。それさえ忘れなければ、きっとえぇ男になれるで」 GM と、肩を叩く 九条院紫音 そこでシーンエンドお願い… GM うぃ、シーンカット GM では、次、千尋行こう 鈴森千尋 はい 鈴森千尋 GM,一応確認したいだよね 鈴森千尋 あの青年が結局どうなったか GM わかった GM では、とりあえず、君は局長の家に居ることにしよう 鈴森千尋 じゃ、電話します 鈴森千尋 あ、はい GM もってねぇよ(笑)<青年 鈴森千尋 ははは GM 君は天川裕次郎の家で、彼が握るスシに舌鼓を打っていた 鈴森千尋 「局長…相変わらずの腕前ですね…、転職したほうがいいじゃありませんか?」 鈴森千尋 と微笑みながら言う GM 天川裕次郎「まぁ、そう言わない。こっちは趣味、本業は警察だよ」 GM 天川裕次郎「っと、そう言えば。例の写真の男だが、素性がわかったよ」 鈴森千尋 「そうだね」 鈴森千尋 「ほう?」 GM 天川裕次郎「近藤正樹。24歳のサラリーマン。数ヶ月前から行方不明で、それ以上はわからんかったよ」 鈴森千尋 「そうですか…局長、彼が言ったよ」 鈴森千尋 「わたしが守るのは偽りの平和だって」と苦笑 GM 天川裕次郎「ふむ…そうか。そう言われると辛いな」と苦笑をする 鈴森千尋 「恵まれてない人から見れば…わたしなんでただの政府の飼い犬ですもんね」 鈴森千尋 「でも…後悔したことはないわ…この道を歩むこと」 鈴森千尋 「理解されなくても…」 GM 天川裕次郎「ん…そうだね。君らしくて良いと思うよ」 鈴森千尋 「…しばらく平和でいたいね」と微笑む GM だが、その平和も打ち破られる GM ピンポーンピンポンピンポンピンポンピンポンピンポンピンポン 鈴森千尋 「ん?」 GM 天川裕次郎「ふむ?誰かな?見てこよう」 GM 立ち上がって見に行き、しばらくして帰ってきた GM 天川裕次郎「君の紹介で来たと言うぼろぼろの青年だったが、知り合いかね?」 鈴森千尋 「あ?…ああ」 鈴森千尋 と立ち上がる GM 天川裕次郎「紹介してくれるかね?」 鈴森千尋 「一応訳有りがあってね…、たしかに奥さんのファミレスに人手不足って言ったじゃないですか」 鈴森千尋 「一応根性あるやつと思ってね…わたしに3回殴られても平気だったくらいだ」 鈴森千尋 「名前は…そういえば聞かなかったな」 GM 天川裕次郎「ほう。君の紹介だ、期待できそうだな」 鈴森千尋 「ま、、恵まれてない人たちの平和を守るために…一応力貸したいですから…」 鈴森千尋 そして思う「いつかわたしは上に行く。もっと大きな平和をもたらすため…、わたしは決して父みたいな政治家にはならない」 GM 天川裕次郎「…ふむ、近く、スラム街をどうにかしたいと思うのだが、手伝ってくれるかな?」 GM 天川裕次郎「…ん、がんばりたまえ、応援しよう 鈴森千尋 「そうですね、手伝いましょう」 GM と言うところで、シーンを斬っていいかな? 鈴森千尋 「しばらく…忙しくなりそうですね」 鈴森千尋 と微笑む 鈴森千尋 はい、いいですよ GM 天川裕次郎「うむ、だが悪いことではない」 GM と、ほほえみ返す GM シーンカット GM 次、瑞穂行きましょう 白峰瑞穂 はい GM 君はUGN支部に居る 白峰瑞穂 「………」 GM 藤城弘志「ふん、チルドレンの捕獲は失敗したか、使えん奴め」 白峰瑞穂 「申し訳ありません、オートロック。全ては私の力不足が原因です」 GM 藤城弘志「まったくだ」と、表情を崩さずに言う 白峰瑞穂 「………」同じく表情を崩すことなくその言葉を受け止める GM 藤城弘志「…まぁ、お前はまだ利用価値がある。次は失敗せぬようにな。減棒に止めてやろう」 白峰瑞穂 「はっ、了解しました」 白峰瑞穂 「………」そのまま指令を待つ GM 藤城弘志「今日の所はもういい。休め」 GM と、言い、立ち去る 白峰瑞穂 「はっ、了解しました」 白峰瑞穂 そのまま退室する 白峰瑞穂 「正義……」ポツリ、呟く 白峰瑞穂 「決して揺るがぬ正義、何物にも動じず貫き通す……それが私の道」 白峰瑞穂 「そして……」 白峰瑞穂 胸元でキュッと手を握る 白峰瑞穂 「人の力を……心を……背負ってきた証」 白峰瑞穂 「今は、それに気付かせてくれた出会いに、感謝を……」 白峰瑞穂 月宮の写真を手に取り、廊下の窓を開ける 白峰瑞穂 ――ビリビリッ 白峰瑞穂 「さようなら……」 GM 写真の切れ端が、空に舞う 白峰瑞穂 「想いは紡がれて、一つになる……その織り布こそが正義。正義を実現するために、私は生きている」 GM 一陣の風が、写真を舞上げ…そして、消えていった 白峰瑞穂 カットよろしくです GM シーンカット GM では、ラスト、龍一ー 佐々木龍一 うい GM まぁ、舞の見舞いだな(笑) 白峰瑞穂 洒落?(笑) 佐々木龍一 ええ。そして僕は手に一つの包みを持っています。 鈴森千尋 そこ!つっこまない!! 佐々木龍一 軽いノックの音と共に、扉を開ける。 白峰瑞穂 ごめんごめん(笑) GM そう言う訳じゃないが、確かにリプレイ中に困ったな(笑) GM 舞は君に気付かず、何か本を読んでせわせわと指を動かしている 佐々木龍一 その舞のほうに、一つの紙ヒコーキを飛ばす。 GM 赤峰舞「…あら?」 佐々木龍一 それは、彼女のベッドの上に落ちる。 佐々木龍一 「……や」そう、短く声をかけ、手を上げる。 GM 赤峰舞「こんにちわ」と、手を挙げる 佐々木龍一 スタスタ、と近寄り、笑顔を浮かべながら綺麗に包装された小包を差し出す。 佐々木龍一 「あ・け・て・み・て」そういいながら、ジェスチャーをする。 GM 赤峰舞「あら?お見舞い?ありがとう」と開けてみる 佐々木龍一 “1からはじめる手話の本”という題名の表紙が見える。 GM 赤峰舞「ふふふ…あはは…」きょとんとしたかと思うと、口を押さえて笑い出します 佐々木龍一 「……え?あれ?な、なにかおかしい事したかな」 佐々木龍一 突然、笑い出した舞に戸惑いの表情を浮かべる。 GM 赤峰舞「だって、ほら」とさっきまで見ていた本を見せる 佐々木龍一 「……あ、ぷっ……あはははは」 GM 赤峰舞「おかしいよね」と笑う 佐々木龍一 まいった、というように声を上げて笑う。 GM しばらく笑いあい、笑い声が収まったところで GM 赤峰舞「…ありがとうね」 佐々木龍一 首を振り、「いや……」 佐々木龍一 そして、ふと真面目な表情にもどり、手話で一つの動きを作り出す。 佐々木龍一 きっと、彼女なら、分かってくれるだろう。 GM 赤峰舞「…うん、ありがとう」と、同じ動作をする 佐々木龍一 いや、同じ動作になると困る(笑) GM 何言ってるかわからん(笑) 佐々木龍一 ここは、言わないからこそ伝わるものもあるんですよ。 佐々木龍一 赤峰舞「…うん、ありがとう」と、それに了解の意味を込めた手話で応える。 GM ふむ…(笑) GM 彼女はにこり、と君に微笑む 佐々木龍一 陽だまりの病室の中、僕は実感する。こうしてまた、ゆったりとした“日常”が戻ってきたという事を。 GM シーンカット、で良いかな? 佐々木龍一 ええ、そうですね。シーンカットしてください。 GM シーンカット
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3R GM では、次のラウンド GM 結華 GM あ、じゃないや。電光石火のダメージ(ころころ)1 天城結華 「いい加減にしてっ……世界に縋り付いていいのは、世界の秩序に従う者だけなのよッ!」 天城結華 《光の衣》→『雷獣の咆哮』。侵蝕率103に上昇。 天城結華 『ジャック・ザ・リッパー』のロイスをタイタスに変換、昇華。クリティカル値に転換します。 天城結華 ……ですね。(ころころ)19 天城結華 ……待て。低い低いッ(あせ 矢椚佑 C6の出目かそれっ!?w GM (ころころ)12 GM ぐっ、避けきれなかった 矢椚佑 《光の衣》がなかったら…アウトだったかな… 天城結華 ……ふっ。これぞ《光の衣》の力! 天城結華 ……止まり?(涙(ころころ)19 天城結華 装甲無視で。……あるかどうか知りませんけど。 GM 斉藤恭一「うおおぉっっ!!」霧を拡散させ、雷を霧散させる! GM 「正義」のタイタスを使用 GM 斉藤恭一「この一撃で…この一撃で終わらせる!!」 三島香奈 「まだ耐えるの!」 GM 斉藤恭一「僕は…僕はなんとしても成し遂げる!!」 GM 「相賀さつき」「赤峰舞」「UGN」「小ジャーム」のタイタスを使用 GM ダイス+20,クリティカル値-2 GM (ころころ)96 GM 相手はタスク、結華、瞬 天王寺瞬 むぅむぅ 三島香奈 炎陣。かばう相手は…全員侵食率埋まってましたっけ。 天城結華 流石に。 天王寺瞬 100%こえてます^^; 矢椚佑 114だな。 矢椚佑 まぁ、俺は素直に受ける 天城結華 たぶん、一番低いので私の103……かな。 天王寺瞬 僕が102だ 矢椚佑 「ぐ…ああああ!!!」 三島香奈 では瞬で。たぶん結華はかばえないよね。 GM 瞬はエンゲージ的に無理だね GM じゃない GM 結華w 天王寺瞬 そだ>< 矢椚佑 んー。瞬をかばえるのは俺だけだぞ。 天城結華 殴るのに近付きましたからね。一撃くらいは貰いますよ。 矢椚佑 あれ? 矢椚佑 … 矢椚佑 あ、そうか。 GM では、ダメージを GM (ころころ)53 天王寺瞬 かな以外は前じゃね? 矢椚佑 うん、そうだね。 三島香奈 いや、結うか 三島香奈 結華ですって。後ろにいるのは。 天王寺瞬 そっか GM 霧の描く軌跡は、結華、香奈、タスクの心臓を確実に貫いた GM 斉藤恭一「…はぁ…この、一撃で…終わり…だ!」 矢椚佑 「それが、貴様の全力かっ!!! 『仲間』『正義』『平和』!! それらを忘れ去っても放った一撃かぁ!! 俺はまだ立てるぞっ!!!」 三島香奈 (ころころ)1 矢椚佑 さつきのタイタスを昇華 矢椚佑 「さつき、俺に立つ力をっ!!!」 天城結華 『斉藤恭一の正義』へ誠意/嫌悪でロイス取得。タイタスへ変換、昇華。生命力に転換します。 GM 斉藤恭一「なっ…何故だ! どうして…どうして戦える!!」 天城結華 「世界との繋がりを断ち切ってまで、執行しようとする正義なんて……私は、絶対に──認めないのッ!」 矢椚佑 「死ぬことによって償える罪なんて、ないんだよっ!! 『ダブルクロス』は己が罪に縛られ、人として生きるんだっ!!」 三島香奈 「私は倒れないわよ。守るものが後ろにあるから。全てを捨てようとしたあなたとは違う。」 矢椚佑 「貴様はそれを捨てた!! 人として罪を償うことを…諦めたんだっ!!」 GM 斉藤恭一「僕だって…僕だって、背中に背負ってる者があるんだ! 負けられない!!」 天王寺瞬 「僕だって同じだ!守るものがある! 待つものが居る! 愛する者の未来の為にも負けないんだ!!」 GM さて…次はタスクの版だが GM 待機で? 天王寺瞬 裏どおり待機でいいのかな?w GM 香奈も? 矢椚佑 はい、地面にひざ付いたまま瞬を見て、待機してますw 三島香奈 待機でいいですよw GM すまんねw GM では、瞬、どうぞ 天王寺瞬 斉藤恭一:憧憬/恐怖のロイスをタイタスに変換?しても良いですか?>GM GM どうぞ GM タイタスは使用すると GM 1.ダイスを+10 GM 2,達成値を+1d10 GM 3,クリティカル値を-1 GM 4,昏倒、死亡から回復し、HPを最大まで回復する GM の4通りを選ぶことが出来る 天王寺瞬 クリティカル下げてみます 矢椚佑 瞬はダイスは潤沢だからな… 天王寺瞬 獣爪牙で!(ころころ)58 天王寺瞬 「負けられない! この力をつかってでも君を倒す!!」 GM 瞬の一撃は疾風のごとくうなりを上げて、恭一の胸に吸い込まれるように―― GM あ、避けません。 天王寺瞬 あい 天王寺瞬 (ころころ)33 天王寺瞬 低いなぁ… GM 十分 GM ざくり、と鈍い音と嫌な肉を切り裂く感触を瞬は感じる GM 斉藤恭一「げふっ…」 天王寺瞬 「ごめん…」 GM 斉藤恭一「…謝るな…」 GM 斉藤恭一「僕は僕の道を…君は君の道を進もうとしただけだ…」 GM 斉藤恭一「君が彼女を信じるというのなら…好きにすればいい…」 天王寺瞬 「本当はこんな力使いたくないんだけどね………」 天王寺瞬 「なんでこんなことになっちゃったんだろうね…?こんなウィルスさえ居なければ全部……(苦笑」 GM 斉藤恭一「…そうか?」 GM 斉藤恭一「ウィルスが無ければ、争いは起きない? …そうじゃないだろ?」 GM 斉藤恭一「…まぁ、僕は勝てなかった。それだけだ」ゆっくりと、力無く後ろに倒れる 天王寺瞬 「…………ごめんね…」(うつむき 天王寺瞬 「こんな姿の俺を舞はやはり化け物と呼ぶのかな…?(苦笑」 GM 斉藤恭一「…たぶん、な」 三島香奈 「…・それでも、あなたがその子を大事に思う気持ちは変わらないんでしょう。」 天王寺瞬 「それは変るわけ無いよ…? 舞を守るためだからこそ僕はこの力を出せるんだしね…(苦笑」 矢椚佑 「…斉藤。…伝えたい言葉は…残したい言葉はあるか? 最期に聞いてやる。」 矢椚佑 「残せるものがあるならば…貴様は人として死んでいけるだろうよ。」 GM 斉藤恭一「…僕は間違ってない…君たちも、ね」 三島香奈 「ならその気持ちを大切にすればいいわ。知ってる。人を愛すことに見返りなんか必要ないのよ。」 矢椚佑 「…分かったよ。…安心して死ね。その言葉だけは俺は絶対に忘れない。」 GM 斉藤恭一「『自分の信じるもののために戦う』…今回の結果は、僕が負けた…それだけだ」 GM 斉藤恭一「…あぁ、そうだな…」目を閉じると…息を引き取る 天王寺瞬 「君が言っていたジャーム達を守ることは出来ないけど、僕は僕の守るべきものを何があっても守りとおすよ…」 天城結華 「──はい。お願いします」 小声で話していた電話を切り、皆に告げる。 「お喋りはそこまで。すぐに後処理班が到着するわ──」 天王寺瞬 「ずっとね……」 天城結華 「だから……私たちの出番は、ここまで。 ……帰りましょう、天王寺先輩。あなたたちの世界へ」 天王寺瞬 「お、そうだね…了解。」 天王寺瞬 「んじゃ、守るべき“日常”に帰りますか…」 GM では、シーンカット…かな? 矢椚佑 俺はOKだ。 天王寺瞬 ぼくはかまいません~ 天城結華 私も。 三島香奈 わたしもOKです。 GM さて、自立判定をしよう GM 自律、か GM 現在の浸食率-ロイスの数×1d10で100未満になればOK 三島香奈 実は私だけ100%超えてなかったりするんですがw 天王寺瞬 (ころころ)29 天城結華 (ころころ)15 矢椚佑 とりあえず、ジャックと瞬にロイスを取ろう 三島香奈 (ころころ)22 矢椚佑 ジャックはタイタスで。 矢椚佑 (ころころ)85 矢椚佑 無問題。 天城結華 88%、と。問題無し。 三島香奈 70下がりすぎっぽいです 矢椚佑 70なら2点やな GM みんな大丈夫? 矢椚佑 ジャムってはない。 天王寺瞬 だいじょび~ 三島香奈 後一点あれば一点増えたんですけどね。 天城結華 カンペキです。 GM うい、エンディング、行ける? 矢椚佑 俺はよゆー 天王寺瞬 問題茄子 天城結華 はい。大丈夫ですよ。 三島香奈 私もいけますよ。 矢椚佑 んじゃ、全員OKじゃの GM では
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フロンティアの夜は長い。 既に時計の針が22時を回った頃、今ここに、DXの修羅と化した4人の男がスタンバイしていた。 GM: え~、とりあえず、1stのシナリオなのでハンドアウトはありません(ドド~ン) 1stのシナリオを使っているということである。なので、内容を知りたくない方はこの先を読む事を勧めない。 PC1: ハンドアウトなしって(笑) GM: PC1だけ特殊な背景があります。 GM: PC1は、オーヴァードでは有るのですが、まだオーヴァードであるという意識を持ちません。 PC2: 未覚醒ボーイか。 PC3: あー。なるほど。 きっとOPでGMに酷いことされて血の味覚えちゃったりするんすね。 GM: うん。ちなみに、PC1、PC2は高校生です。 GM:PC3以降は指定はしません。ただ、子供より大人のキャラクターの方が良い科も。 GM:立場的にはPC1はイリーガル。 GM:PC2がチルドレンORエージェント GM:PC3がエージェント PC3: まずは割り振りますか PC2: ぶっちゃけドレでもいい!(笑) PC1: おなじく、ぶっちゃけどれでもいい(笑) PC3: おなじく(略 シナリオハンドアウトが無い段階で、どれがいいという事も無いのである。 PC2: あ、でも俺がPC1だとGMが困る可能性あり! ってわけで1以外!(笑) PC3: じゃ、TRPGプレイヤーらしくダイスで決めよう PC2: (ころころ)……2 PC3: (ころころ)……3 PC1: (ころころ)……1 GM: すげぇ(笑) PC2: うわぁ!見事だ!(笑) GM: じゃぁ、そう言うことで(笑) PC1: ここまでみごとに出目が分かれるとは(笑) PC3: よーし! お姉さんかおじさんをやるよ!! GM: クイックスタートを選択しても良いですし、以前セッションで使ったキャラクターを転用してもOKですよ? PC3: なにげにクイックスタートを初めて見るな。 PC2: 俺も。何となくだけど新規のほうがやりやすいわ。 PC2: あ、クイックっつーことはD-ロイスつきのクイックとかはデンジャー? PC1: キャラ流用なら、以前使ったバロールキャラのデータを流用しよう PC3: もういっそバロール祭りとか。 GM: Dロイス付きは構わないが、バロール祭りだけは止めてくれ! GMが泣くから(笑) PC3: わっかりました~! じゃ、クイックスタートをすこしいじる感じですませよう。 PC2: どうします? 3人ですし、全員攻撃系とかでも全然OKと思うですよ。 PC1: 全員補助とかだとGMがムギャオーだけど。 GM: ムギャオー!!(爆笑) PC3: それもアリ! お互いに強化しあうのだ! PC2: そして肉体1でパンチ! PC3: もう頑張ってクリティカル値を1にするしかないっすね。 GM: ……お~い(笑) それ以前に普通にPCを作ることが大事だとおもうよ(笑) PC3: エグピュアで行こう。 PC1: 俺は、キュマーンににしますわ。別名ハヌマイラ(キュマイラ/ハヌマーンの略称) PC2: ふむふむ 見学2: サイヤ人ですね GM: ハヌマンダー(ハヌマーン/サラマンダー)と同等ぐらいにメジャーだけれど強いやな(笑) 見学1: キュマーンか、 主人公だなぁ(笑) PC1: ワークスも高校生にしてしまおう GM: OK,日常を謳歌してくれる事を期待する(笑) PC2: そしてGMはそれを壊す。 GM: そう、非日常への扉は既に開け放たれているのだよ。この私の手によってなぁ!! PC1: くっ、主人公は辛いぜ。あ、ところで質問。すでにオーヴァードとして覚醒はしてるけど、自覚はないんだよね? GM: うん、自覚は無い。一般の高校生だけれど、何かのきっかけで力の存在に気づくような立ち位置。 見学2: 王道でいくと空手部とか陸上部あたりの高校生かな? PC1: テニス部とかにしようかなぁなんて(笑) PC3: 王子様 GM: それもあり(笑) PC1: GM、衝動なのだけれど、闘争か殺戮で取って、自分の意思と関係なく腕なんかが勝手に相手を傷つけて行くってのはどうかな? PC3: ああ、衝動に駆られるわけではなく、自分の意識ははっきりしてるのだけれど、体が勝手に行動してしまうみたいな? PC1: そうそう。正しくその通り。 GM: ふむ。それは演出としてありだよ~。よし、ではそろそろキャラクターを紹介していてもらおうか。 見学2: ぱちぱち~♪ 一同: よろしくおねがいしま~す。 ◆◇キャラクター紹介◇◆ PC1→輝: キャラクター名 :市川 輝 輝: 覚醒してる自覚がないらしいので、コードネーム決めてない(どどーん PC3: 後で私がつけてあげましょう!(ドドーン)コードネーム 輝: よろしく(笑) 輝: シンドローム :キュマイラ/ハヌマーン 輝: ワークス/カヴァー: 高校生/高校2年生 輝: 身長/体重:172cm/52kg 年齢/性別:16/男 輝: 好きなもの:甘いもの。サッカー。 輝: 嫌いなもの:辛いもの。顧問。 輝: 授業は退屈。部活は楽しいけど顧問はウザイ。 輝: 放課後に友達とゲームセンターに行ったり買い食いしたり、 輝: そんな時間がこの上なく楽しい16歳 PC3: 羨ましいなぁ PC2: うらやましいなぁ。 参加者全員、そんな時間などとうになくなったメンツである。ああ、あの頃が懐かしい(遠い目) 輝: コネに噂好きの友人を GM: OKOK。 部活はサッカー部? 輝: サッカー部ですな 輝: あ、今ダイス振ったら、姉妹が出てきたので、血の繋がってない姉がいます(ぁ GM: 血が繋がってないのか(笑) 輝: 使えそうな設定はばら撒いておいた方がいいかなぁって(笑) 輝: そして幼少の経験表振ったら死別だった。血の繋がってない姉は死んでいたらしい(ぉぃ GM: 了解。ではとりあえず、PC2の設定を聞こうか(笑) PC2→命: キャラクター名 要 命(かなめ みこと) 命: コードネーム 水晶の瞳 命: シンドローム ノイマン/ソラリス 命: UGN支部長A/高校生 命: 18歳 高校生 女 命: データーはコードネームの通り水晶の瞳のを使うよ! 命: だから補助しか出来ないよ! 命: 戦闘しろとかいわれたらパンチで立ち向かうよ!! GM: む、ごめん。年齢は16歳にしてくれないか?(笑) 命: あ、ういうい。OK。 んじゃ16~♪ GM: 性格的にはどんなもん?(笑) 命: メガネと長い黒髪のザ・委員長な外見にするさ。誰の趣味かは聞くな。 命: まぁ、支部長らしく人に厳しく自分に甘い人さ。 命: ・・・間違えた。 PC3: 致命的な部分を間違えましたな(笑) ていうか確信犯。 輝: 眼鏡っこ・・・・・・(なにやら悶えてるらしい 命: ときおり、メガネを外して物凄い厳しい目で世間をみていたり、物憂げに何も無い窓とかをみている姿が目撃されています。 命: 性格的には、優等生を演じつつ、裏で支部長をやっているって感じ。 GM: そうか、支部長か。 命: UGNとかって規則とかに厳しそうだから一般の学校との規則のズレにちょっととまどいを感じつつ毎日を過ごしてる女の子です。 命: 例えば、「門限厳しいぜー」とかいってる生徒を見ながら「え?遅刻したら幽閉されないだけマシじゃねーの?」とか思ってます。 命: まぁ、ちょっぴり世間とゆーか俗世からずれた典型的なUGN支部長ってとこでしょーか。 命: 以上かな? 見学2: 絶対正義の人のようだ(笑) 命: サンプルが支部長ってなってたから支部長なんですけど、都合が悪かったら設定だけでもチルドレンにしておきましょうか? GM: あ~、チルドレンだと嬉しいかも。 GM: 支部長だと、立ち位置的に割りきりが強くなりそうだから、今回のシナリオには適さない。 命: ういうい。じゃあステータスは弄るとややこしいから設定だけチルドレンにしていいかい? GM: うん。OK。じゃぁ次、PC3の紹介をよろしく PC3→キング: キャラクター名 :キング=ハラショー キング: コードネーム :ボルシチ キング: シンドローム :エグザイル/エグザイル キング: ワークス/カヴァー:UGNエージェントB/キング キング: 2mを超える巨漢です。 キング: 好きなものは愛。嫌いなものは敵。 GM: ……ちょっとまて、“カヴァーが”キングってなんだ(笑) 命: キングなのか。 キング: ええ。キングです。 キング: でもコードネームはボルシチ。 キング: 元ロシア軍人→傭兵→UGNです。 命: ひぃ キング: UGN日本のピンチと聞いて駆けつけました。UGNロシアから。 命: ザンギエフは元気ですか。 キング: かれはルビアンカだ。 キング: 得意技は自動触手と崩れずの群れ、餓鬼球の使いですね。 見学1: 搦め手ですね キング: すげえ弱いので気をつけてください(笑) 命: 弱いのか!?(笑) 見学1: キングかっこ悪い(笑 キング: だからボルシチってコードネームなんですよ(爆笑) キング: 突発なんでインパクト勝負にしてみたんですが… もうちょっと薄くしますよ。 キング: 初めてエグザイルなんて作るから、良さがわからんなー。とりあえずなんとか頑張ります。 見学1: エグザイルのよさ、ダイス増えること(笑) キング: ダイス? そんなもん一つもふえねぇなぁ キング: 以上かなぁ。十分かと思いますが… 命: 充分だ。 GM: うい、十分です(笑) GM: 攻撃力はPC1が最大火力だなぁ(笑) 命: ワタシ、火力にしたほうがいいですかいね? 命: サンプルなんでデータなんぞあってないよーなもんだし GM: いや、問題は無い。 命: ういうい。 命: まぁ、とりあえず始めましょうか キング: うぃ 輝: うぃ~ GM: いや、ここで始める前に。PC間ロイスを結んでいこう。 命: あ、忘れてた(笑) 輝: PC間ロイス!(笑) 命: どの順番でふるんだい? 輝: 1→2→3→1でいいのかな? GM: ええと、3,2,1,3の順番かな。 キング: (コロコロ...)命へロイス。感服/恥辱 キング: ミコトはマーベラスなのです。 命: 恥辱って何したんだ(笑) キング: それは今後、恥をかかせてください 命: ブルブル キング: さあ! 私を辱めるのだよ! これではただのヘンタイである(笑) 命: 輝へロイス、慈愛/厭気でネガが表で。 輝: うっとおしく思われてるらしい 輝: で、俺はキングさんに(コロコロ...)親近感/劣等感・・・劣等感表で キング: ど、どどど、どうしました?(笑)>劣等感 輝: こっちは細めの体型なので、はち切れんばかりの筋肉にってことで(笑) キング: あ、なるほど(笑) 輝: ところで、キングさんのどこに俺は親近感を抱くのだろう? キング: 何を言っているんだ。私は、マーベラス! キミもマーベラス! ほら、我々は似た者同士なのだよ!! 輝: そうか、俺はマーベラスだったのか!! 命: そう、私たちはマーベラスなのよ!! っていけない。キングに侵食されているわ!(爆笑) GM: そう、既に世界は侵蝕されていた。キングと名付けられたウィルス……って、違うわ!!(笑) * * * GM: さて、そろそろ始めましょう(笑) まずは、マスターシーンから。 ◆◇シーン0 『闇の中で……』<マスターシーン>◇◆ GM: 高いビルが並ぶF市中心街。町を見下ろす最も高い場所に男は立っていた。 GM: 男の背後に別の影が降り立つ。コウモリと人を混ぜて作った合成生物。そんな影だ GM: 「搬入、終りました。ディアボルス」 GM: 新たな影は耳障りな擦過音とともに、人間の言葉を紡ぎだす。 GM: 「ご苦労」 GM: いたわりの欠片も見せぬ声音で“ディアボロス”――悪魔――と呼ばれた男は答えた。 GM: 「引き続き、“倉庫”の警備に戻ります」 GM: 「明日の夜明けには新しき同胞がこの町を埋め尽くす。何人が選らばれるのだろうな……ククク」 GM: 男はそう呟くと、ビルの屋上から身を躍らせた。巨大なコウモリがビルの壁面に移り込む。人間の耳には聞こえぬ音でひと鳴きしたコウモリは夜の闇にその姿を消した。 ◆◇オープニング シーン1『よくある風景』<シーンプレイヤー:市川 輝>◇◆ 命: よくあるよくあるー るるるー GM: 凄い大きな事件でも起きないかな。今までの常識なんかみんな吹き飛んじゃうような、イベント…… 輝: 侵食チー (コロコロ...)3で現在34 キング: ナイス 命: ナイスなのですかキング。 キング: 低いことは良いことなのだよ、マーベラス命。 GM: そんな事を考えているキミに、級友の加登井メグミが声を掛けてきた。 GM: メグミ「やっほ~、輝。どうしたの? なんか、しまりの無い顔をしてるけど。」 輝: 「ん?めぐみか・・・最近なんか退屈だなぁと思ってさ」 GM: 「やれやれ、暇人は羨ましいなぁ。でもね、キミはキリッとしていたほうがカッコいいんだから。もうすこししゃんとしないと!」バンッと背中を叩かれる。 GM: きっと、服を着ていなければ赤いもみじが咲いたに違いないぐらいの衝撃だ(笑) キング: コレガ日本ノ紅葉ネ! 輝: 「~~~!!いってぇ~・・・って、しまりのない顔ってなんだよそれ!」 GM: 「ん? あ、怒った。まぁ、気にしない気にしない」あっけらかんとして彼女が笑う。 GM: でも、どこか元気がないように見えるのは気のせいではないだろう。なぜなら彼女は GM: ――後少ししたら、転校をしなければいけない――そう、クラスで噂されている事を、キミは聞いていたから。 キング: な、なんだってー!? 輝: 本人からは? 転校するぜイエァ!! って聞いてる? GM: 本人も、口には出さないけれど、そのような事は会話から滲ませていたね。 GM: 「ま、ピリッとしなよ、ピリッと。サッカーをしてる時のキミぐらいにね(笑)」 GM: 「あ、そうそう。キミの部活、今日は休みらしいけれどさ、コレ、飲んでみてよ。」と、スポーツ飲料らしき缶ジュースを手渡される。 輝: 「ばっか。俺はいつだってキリッとしてるってーの・・・・・ってなんだこれ?」 GM: 「なんだか、カミシロの新作なんだって。これ、明日キャンペーンで駅前とかで無料配布されるんだ。」 命: がぶ飲みミルクコーヒーか。 命: がぶ飲みミルクコーヒーなのか。 GM: いや、スポーツ飲料だって(笑) 命: お、おのれ!スポーツ飲料めぇ! キング: くっそおお! GM: だからなんだよお前ら(笑) キング: いや。飲まないと話が始まらないんだろうなあ って。 輝: 「ふぅ~ん・・・なんでキャンペーン前のもんお前が持ってるんだよ」 GM: “αトランス”とでかでかと書かれているその缶を見ながら、君は問う 輝: ぶっ(笑) GM: その問いかけに、ちょっといたずらめいた顔をして彼女は答えた GM: 「うっふっふ、そりゃあもう。どうせ無料で配るんだもん。ちょっとコレしてきたのよ」と、人差し指でカギを模すようにしてみせる。 GM: 親の経営してるスーパーからくすねてきたみたいだね。 見学3: そりゃあ確かに《セントールの脚》とか入ってたらスゴイスポーツドリンクだよね!!!(笑) キング: 残念だ。バイト先がメイド喫茶だったなら… GM: バイト先というより、潰れた父親の経営していたスーパーだな。分かりづらかったかもしれないが。 命: 恐ろしい。 輝: 「なにしてるんだか・・・しらねぇぞ?怒られても」 GM: 「ま、どうせ不採算でお店も潰れちゃったしね。お父さんもお母さんもそれどころじゃないって感じ、あんまり気にしない気にしない(笑)」 GM:「それに、私も部活中に飲もうと思って一本持ってきてるしね。1本も2本も同じよ(笑)」 キング: 薬剤ばら撒いてマスネ。 GM: GMとして思うんだが、名前的に飲みたい代物じゃないよなコレ(笑) 見学3: じゃあ名前ぐらい変えようよ!!(笑) GM: だって、分かり易い方が良いじゃないか(笑) 命: 俺なら吐き出すね! 輝: しかしここで名前が怪しいとか言って拒絶するわけには(笑) GM: そりゃそうだ。PCは知らんもん(笑) キング: めっさ美味しいんじゃないんすか? GM: まぁ、まだ歴史的に○○トランスとかいう薬剤が出回ってない時期だから(笑) 命: まろやかなんだろう。きっと。 輝: 「ま、とりあえずありがたぁ~くいただいとくよ」 GM: さて、そんなところでクラスメートがメグミに声を掛ける「メグミー、そろそろ次の授業に行くよ?」」 GM: メグミ「あ、わかった。すぐに行く~。……じゃあね、輝。」 彼女は、手を振って教室を出て行った。 輝: 「あぁ、じゃぁな」 輝: てか、メグミってクラスメートじゃなかったか GM: いや、同じクラスだけれど、体育の授業は別々なのだ。 輝: つまりこっちも体育の授業があるわけで、「って!! 俺も授業!!」といって慌てて駆け出すぞ GM: じゃぁここでシーンカットです。 命: ういうい GM: では、シナリオロイス:加登井メグミ を差上げよう。 GM: 推奨は、同情/食傷(笑) 輝: 一応、仲よさそうだったんで 友情/不安 で取っておくよ(笑) 輝: 転校の噂とか最近の元気のなさがあるので表は不安で GM: 了解した(笑) いいチョイスだ(笑) GM: よし、では次に行こう。 命: うい ◆◇オープニング シーン2『潜入依頼』<シーンプレイヤー:要 命>◇◆ 命: 登場判定ーころころ・・・2- GM: ――ボフッ―― 命: ボフッ? GM: キミの目の前に真新しい制服が放り出された。 命: 「・・・趣味ですか?」 GM: キミとUGNを繋いでいる連絡員“K”は言った。 命: Kなのか、黒猫か。 キング: なるほど。 最後はナイトになるんだな 命: ええ。ナイトになるのです。しぬけど。 BUMP OF CHICKENの名曲“K”オススメの一曲である。 命: まぁ、制服を眺めつつ伸ばしつつ聞こう。 GM: 「……次の仕事です。都立高校西高等学校に転入して、はぐれオーヴァードの保護に従事してください。市川輝という学生が覚醒しつつあるとの報告を受けました。」 輝: 俺!? キング: はぐれ、か。 なんか格好いいな。マーベラスだぜ! 命: はぐれメタルみたいでカッコイイね! 命: あ、GM、輝に対してロイスは結んだけど、この時点では知り合いでいいのかな? それともまだ知り合いじゃないのかな? GM: うん、まだ知り合いじゃない。シーンが進めばロイスを取った意味が分かる(笑) 命: 「ふむ・・・新入りですか。ターゲットの特徴とか容姿は?」 GM: 「……こちらに。」ファイルが渡される。 GM: そして、それが半月前のことだ。 命: そう、それが半月前のこと・・・ 命: そして今・・・。 GM: 市川輝は、覚醒しているのか? まだ、つかめては居ない。 命: 「あー、もう素直に屋上から突き落とすとかそんな手段が使えれば楽なのに・・・」 命: 「堕ちてこないかな、アイツの直上にピンポイントで隕石とか落ちてこないかな・・・へへへ・・・」 キング: ひどいヤツだな、ミコトちん(笑) 見学3: 危ない人だよ(笑) GM: (笑)そんなある日、級友の一人“間中五花”が話しかけてきた。 GM: 「ん~? だれを屋上から突き落とすって?」 命: 「っ!!」ズザザザザザザ 命: 「い、いきなり話しかけないでください! 心の準備というものがあるのですよ!」 GM: 「どしたの、なんか、悪だくみ?」ニヤニヤしながら近づいてくる級友。 命: ふっ! 慌てて優等生の仮面を装着するのですよ! 覚悟完了! 命: 「悪巧み? そ、そんなコワイ言葉ミコトわかんなーいりゅん♪」 一同: ・・・ 命: ・・・二人の間にブルーな空気が流れた。(爆笑) GM: 「……どうしたの、やっぱり頭打った?」 命: 「・・・お、おかしい。この前読んだ本に語尾に特徴つければ何でもごまかせるって書いてあったのに・・・い、いえいえ! ちょっとした気の迷い等です! なんでもありません」 キング: きっとあの○林館書房だ GM: あ、ちなみに。キミのクラスには当然のように輝が居るからね?(笑) GM: 今は、背景としてキミの視界の端で何かやってる(笑) 命: おお。では常に視界に入る位置に立っておこう。 輝: 「ばっか、そこはそうじゃないっての」とか級友と話してるんだな 見学3: 学友:「へへへへ俺サッカー選手のエスパルスのヤスに会っちゃったぜ!!! サッカー好きかって聞かれて あんまりって素直に答えちまった!!!」とか話してるんですね GM: それはあんた(見学者3)だろうが!(笑) 輝: 「ばかやろう! 今度俺に紹介しろよ! 聞かれたら大好きですって答えるのに!!」とか言ってる(笑) GM: そんなに台詞言うなら登場しろよ主人公(笑)てか、登場しとけ(笑) 輝: しておいたほうがよいならしておこう(笑) (コロコロ...)3 命: 「で、えーと何の用ですか? 図書館の本の返却期限の延長はもう駄目ですよ?」 GM: 「あ、あはは……いきなりそう来ますか、優等生。」ばつが悪そうに舌をちょこんと出し、半身を引く。 命: 「その呼び方はやめてください。私は普通にしてるだけであって優等生とよばれるような行為はしていません」 GM: 「そうかなぁ? 命ちゃん。なんだかおかしいよ?」 命: 「お、おかしい!? ど、どこが!? 何処がですか!? どこかがおかしいならいってください!すぐ修正しなくては!」 命: 「はっ! 眼鏡ですか!? 眼鏡がおかしいんですか!? それとも今時髪の毛も染めてないのがアウトなんでしょーか!?」 命: 「いや、待てよ・・・それともこの前、喫茶店とやらでコーヒーを1人だけブラックで頼んだのがまずかったのでしょーか・・・!」 GM: そんな話をしている君の視界の端に捉えていた輝に、加登井メグミが近づいて話しかけている。どうやら、彼女は彼に対して好意を持っているようなのだが。 命: おお、ラブコメが背景で展開される。視界の端で様子を伺っていよう。 GM: 「いや……ええと。とりあえず、その取り乱し様とかが!!」 GM: 「てか、命ちゃんって墓穴掘るのの好きだよね。」 命: 「くっ!す、すいません。昔からのクセでして・・・、情報とか状況を整理するのに便利なんですよコレ・・・」 命: 眼鏡を慌てて修正しつつ。 命: 「で! えーとワタシのことはいいんですよ! えーと、で! 一体何の用事なんですか?」 命: ハァーハァー! BE KOOL! BE KOOL!! GM: 「あ、うん。実は昨日のテレビでね~?」 命: ワタシはクールだ・・・そうだな・・・ダンゴールよ・・・ GM: と、ありきたりな会話が展開される。 命: 「て、テレビですか」と引き攣りつつ、話を無理矢理合わせようとして墓穴ほっておこう。 GM: そう、キミがこれまで触れる機会すらなかった事柄。 命: 「し、知ってますよ。関ジャニ無限ですよね!?」 とか墓穴を掘ろう。 GM: 適当に合わせる君の言葉に気を害することもなく。彼女は笑って答える 命: ええ。UGNではNHKしか見せてくれませんでした。 じゃあえーと キング: 無限ってすげぇストレート。 むしろ親父っぽい(笑) GM: (GMが致命的に芸能関係弱いからなぁ)「あはは、そんなのいないよぉ(笑) 相変わらず、命ちゃんは面白いなぁ(笑)」 命: 「あは、アハハハハハハ、じょ、ジョーク! ジョークです!」と笑いつつターゲットや彼女達と少し距離感を感じてしまう今日この頃。 GM: 「うん、今のはすっごく笑えた(笑)ってぁ、もうこんな時間。そろそろ体育の授業に行かないと。」 命: 「っとそうですね。今日はマラソンです。気合を入れねば。」 パァン!とほっぺを叩いて。 GM: 「メグミー、そろそろ次の授業に行くよ?」 GM: 間中五花はそういって輝と話していた加登井メグミに声を掛け、向かう。 キング: すごい名前だ GM: うん。というか、書きにくいからもっとよくある名前にしてくれと突っ込みたい(笑) 命: 「加登井メグミ・・・。ターゲットと接触は多いものの怪しい所は無し・・・。間中五花も同様・・・」 輝: はっ・・・登場したのに何も台詞を言ってない(笑)(ぁ GM: 「命っ、はやくぅ!」 命: 「これから2時限目の授業に入る。ターゲットの監視は再び続行・・・」 命: 「・・・」 でスイッチがきれたよーになって「あ!はい、今行きます!」といって付いていこう。 命: 教室を出る前に五花の背中に向かってぽつりと呟く「ごめんね・・・、貴方にとってワタシは友人かもしれないけど、ワタシにとっては違うかもしれない・・・」 命: といいつつ、秋なのにジャージと鉢巻と救命胴衣を着ていくよ! マラソンに! 見学3: 救命胴衣!?(笑) 輝: なぜ(笑) GM: てか、なぜレスキュー(笑) 命: 危険がイッパイですよ! 体を動かす訓練をする授業なんですから! 輝: プールの授業じゃないから(笑) GM: ひとまずここでシーンカットしましょう(笑) GM: そして命にシナリオロイスをあげよう 命: 間中さんでいいのかな? GM: うん、間中五花。 命: なんて読むんだ、まぁいいや。 GM: まなか・いつかです。感情は任意に取って下さい(笑) 命: 憧憬/疎外感で、疎外感表ー GM: さて、いい独白の後にはいいシーンが待っている。次はキングのシーンです(笑) 命: キングー キング: おう! ◆◇オープニング シーン3『真夜中の仕事』<シーンプレイヤー:キング>◇◆ GM: 赤黒い煙がキミの背後で立ち上る。 キング: ひゃ!? とりあえず登場しますね ころころ・・・ 34 GM: キミは、ファルスハーツの陰謀である“プロジェクトαトランス”を妨害する事に成功した。 キング: ああ、なるほど GM: しかし、君の報告を聞いた“リバイアサン”霧谷雄吾は浮かない顔をしていた。 命: 成功したんだけど若干失敗したんだな。 キング: 「きーんぐ!」 渋く喋るか。 命: 渋いぜ! GM: 「ご苦労様です。キング……相変わらずの腕前。感服しました」 キング: 「ふむ、その割に何を浮かない顔をしているのかねリヴァイアサン? 山椒は小粒でピリリと辛いと言うが」 命: 何故だろう。華麗に解決というよりもワーディングにものをいわせて大暴れした光景しか浮かばない。 キング: 確かにしっくりきますね(笑) GM: 「顔に出て? ……そうか、すまない。実は、一つ問題が見つかってしまってね。どうもαトランスの一部がすでに運び出されていたらしい。いや、君の仕事にけちをつけるつもりは無い。これは、別件だよ」 キング: 「なんだってー!? マーベラスマーベラス!! いや、違う、なんてこったい! オイラの仕事に土つけるたあ何事よ!」 命: うぜぇ、この外人(笑) キング: 収まりきらない筋肉を机の上で躍らせようか。 GM: 「うん。そうなんだよ。そして、大量のαトランスがまだどこかに存在する。ぞっとしない話じゃないか?」 キング: 「ウムゥ。 それはよろしくない話だな。 なにせあれは”うまい”」うんうんと頷く。 見学3: 飲むな!!!!(笑) GM: 「……ええと、飲んだのですか?」信じられない。といった表情で霧谷は問いかけた(笑) キング: 「ふ。この筋肉になってしまったわ!」ムキ。 GM: 「そうか、ならばいい。」 一同: いいのかよ!!(爆笑) キング: きっと諦めたんですよ(爆笑) GM: 「……キミには、新しい任務についてもらいたい。」 キング: 「ほう。日本人は勤勉だと聞いていたが本当のようだな。」 GM: 「光栄ですね。さて、行方不明のαトランスを発見。確保、または始末する事を貴方に命じます。」 GM: 「幸い、あれは熱に弱い性質を持っています。摂氏60度以上に熱すれば成分は分解してしまうでしょう。」 キング: 「ラジャー、ボス」では上着を筋肉を押さえつけるように着ながら「なるほど。熱か。私の暑い抱擁で成敗してくれよう。」 キング: ぐわはははは。と笑いながらシーンアウト。 GM: ああ、ちょっと待った(笑)“シナリオロイス”を渡せていない(笑) キング: おお。もどってきたよ!(笑) キング: 「OH! ボルシチをわすれちまったぜ!」と戻ってきた GM: 「言い忘れるところだったのですが、もう一つ。ターゲットは春日恭二。ファルスハーツのエージェントです。彼のあるところにαトランスはあるはずです。」 GM: 「彼のデータはここに。どうやら、彼はF市に潜入したようです」 キング: 「あのレジェンド春日キョージか。 今回は厳しい闘いになりそうだな。」データを受け取ってボルシチ鍋を抱えて出て行きます。 キング: 「あっちちっち」 命: どこからもってきた。鍋。 キング: 部屋に忘れたんだYO! ほら、霧谷さんボルシチ作るの上手いから。 GM: 「ええ、“ディアボロス”の名は伊達では無いでしょう。F市には、今は“要 命”というエージェントが居るはずです。以前の作戦で、貴方とパートナーになった彼女です。」 キング: 「OK~。彼女はマーベラスだ」 命: ひぃ! もう完全にマーベラスに! GM: 「協力して、任務達成の為に頑張って下さいね。そうそう、そのボルシチは私のオリジナルレシピです。美味しいですよ?(笑)」 GM: 「さて、貴方だけにしかできない仕事です。よろしくお願いしますね?」 キング: 「ううむ、これだから日本に来るのがやめられないんだよねぇ。霧谷クン、ロシアに移住しなよ。ま、仕事はするけどサ」 キング: 手ヒラヒラして出て行こうか。 GM: 「それが、なかなか出来そうに無いのですよね。まぁ、今回の一連の任務が終ったら、考えて見ますよ」と、苦笑を浮かべながら、霧谷は君を見送った。 キング: うむ。 見学3: こ・・・・・濃い・・・・・・・なぁ皆・・・・・・ GM: では、シーンカットと行こう。 キング: ういす。 輝: 濃いなぁ(笑) キング: ここでシナリオロイス霧谷雄吾あたりでしょうか? GM: シナリオロイスは春日恭二で(笑) キング: あ、そっちか(笑) 了解 キング: ■感服/脅威 で GM: じゃぁ、次のシーンに行ってみよう! 一同: おー! ◆◇ミドル シーン4『呼び出し』<シーンプレイヤー:要 命>◇◆ 命: 呼ばれた。ころころ・・・38です。 っと。ちと高いか。 GM: キミは事務室からの呼び出しを受けた。居るはずの無い親戚が自分を訪ねてきたという。 キング: あ、オイラもでるのか? この流れは 命: 「ふむ、普通に考えてUGNからの連絡員か・・・それとも敵か・・・まぁ、いってみればわかるでしょう。きっと」 GM: もっとも、先生から開口一番……「ロシア人の親戚がいたのか?」という疑問をぶつけられたのではあるが。学校の正門の向かい側にある喫茶店に君は入った。校則で、保護者同伴でなければ入店できない店である(笑) 命: 「前言撤回・・・、行かなくてもわかる・・・」 命: 「目立つなっつっただろうが! このアホボルシチぃいいいいいいいいいいい!!」バァン!! キング: では登場なのか?(笑) 命: 扉を開けるよ! そして周りから見られて 命: 「・・・ってお爺ちゃんにいわれました、エヘヘ♪」とごまかそう。よしごまかせた。 GM: 自己完結すな!?(笑) あ、ちなみに個室が用意されてるから(笑) 命: じゃあ個室に入るよ。殺意の波動を浮かべて。 GM: 盛大に開け放たれた二階の個室の部屋。廊下に響き渡った声に、個室から首を出す客がちらほらと見える。 GM: はい、キング。登場プリーズ。 命: 「ううう、大恥だ。この癖どうにかしないと・・・」 キング: (コロコロ...)2点上昇。ひくいぜベイベ 命: 低いなぁ。こっちも低めだ。 GM: まぁ、情報交換シーンなので。情報交換がすんだらシーンカットです(笑) キング: 「ふむ、お早いお着きだなマーベラス少女。」ロシアンティーを飲みつつ応答。 命: 「何の用事ですか、キングおじ様。ここはワタシが担当の区域のはずです」 GM: 机の上にはいつものようにボルシチが湯気を立てていた。 命: 「とゆーかですね! 空気読んでください! 空気を! 英語でいうならリーディングエアー!ロシア語ではしらない!」 キング: 「なにを邪険にするかマーベラス少女。まぁ腰でも掛けてまずはティーでも飲みなさい。」とロシアンティーをすすめる 命: 「日本人の転校生で通ってるのにいきなりロシア人が尋ねてきたらごまかすのに・・・あら美味しそう」ズズーッ GM: 切り替え早っ! 命: 「う~ん、おいし……」 キング: ……まぁウォッカと紅茶の比率が全く逆の9:1なんだが。 命: 「くない! なんじゃこりゃあああ!?」ガッシャァアアン!! キング: 「いや、これが我が家のレシピでサ~」はっはっはとボルシチを盛る盛る。ドカドカと。 GM: 薄いぞ。そんなんじゃ。(←酒豪 命: 「・・・突っ込んだら負け、突っ込んだら負け・・・突っ込んだら負け(以下千行略)・・・」で深呼吸して「で!!」 キング: 「さぁ、飲もう! いや食べよう!」と勝手に食い始め「ところで霧谷君からこんな話を聞いてね」 命: 「どんな?」ボルシチつっつきながら。 キング: と、αトランス云々、レジェンド恭二の話をざざーと。 キング: 「つーわけで、尻拭いだ~。はっはっは。」2杯目。 輝: 食うのはやッ!(笑) GM: うむ。というか、まぁ普通に情報交換をしてくれ。省略されるとどこまで話したんだか分からない(笑) 命: むぅ。 GM: せめて、どういう主旨で、何々について話した。ぐらいまでは欲しい(笑) キング: 「と、いうわけなんだよ。だから協力してくれ。要約するとαトランス探してレジェンド恭二をやっつける! だわさ」といって全部の情報を渡してから協力を頼みます。 命: 「えと、この辺にレジェンドとαトランスというデンジャーな薬があるのはわかりました、でもワタシにも仕事があるんで、そっちと並行になりますけどいいんですか?」 キング: 「おう、どんな仕事~? ロシアUGNがもみ消すよ?」 輝: もみ消し!?(笑) 命: 「こっちは市川 輝という少年を見張っているんです。彼は、未確認ですがオーヴァードの可能性があります」 キング: 「ほうほう。ボルシチうまっ!」話を促そう 命: 「だからもみ消しは勘弁な!?」 キング: 「オーライオーライ。ロシア人は温厚だからそんなの冗談サ。」 命: 「あ、あとひとつ聞きたいんですけど」 キング: 「……ん、なんだね?」 命: 「そのαトランスってどんな薬なんですか? どんな形状してるとか」 GM: あ、ちなみに。命は輝が学校で未発売の栄養ドリンク、αトランスという商品を手にしていた事に気づいているね。 命: マジで!? キング: おお。 GM: もっとも、キングの話に出てくるαトランスとは形状は別だ。 命: ふむ。じゃあどんな薬かって効果も不明か。ええと、輝が飲んでいたヤツの商品名は知ってるのかな? GM: うん、商品名がαトランスなんだな。そして、輝は飲んではいないよ、持っていただけ。 キング: 「ボルシチの鍋のように重厚で質感のある素晴らしいビンに入っているぞ」 命: 「ああ、じゃあ違いますね・・・。ただ気になるのでチェックは入れておきます」 キング: 「ん? ああ、よろしく頼むヨ。ところで―――」 命: 「ターゲットが同じ名前の栄養ドリンクを手にしていたような記憶があるんで」 キング: 話を聞いてボルシチ噴出します「ぶふーーーー」 命: 「あ、熱っ!? ああー! 眼鏡がー! 眼鏡がー!」 ジタバタ(笑) キング: 「そ、ソレ! マーベラスだよマーベラス!! マーベラス少女がマーベラスゥゥ!!!」 命: 「落ち着いてください! えい延髄蹴り」 ゲシ キング: 「グハ!」昏倒。 命: 「えーと、ソレっていうのはつまり、ターゲットが手にしていた飲料物がそのFHが製作していた薬品と同一の可能性があるということですね?」 キング: ボルシチでダイイングメッセージを書くよ「うん」(爆笑) 命: 「わかりました。至急なんとか理由を作ってそれとなくさり気なく聞いてみましょう。安心してください。ワタシは完璧な学生とこの半年でなりました」 命: 眼鏡を拭いてかけなおすよ。 キング: ではボルシチの湯気の向こうで寂しく白くなっていくよ。 シーンカットだろう(笑) GM: OK(笑)シーンを閉じよう。 キング: ふう。いいシーンだったね 命: ええ。ボルシチとウォッカあおってた記憶しかないが。 GM: なにか、やっておきたいシーンはあるかい? 命: 輝君に華麗にさり気なくどうにかして聞き出すシーン? キング: それは無難に超重要ですね。 命: しかしどうやって聞き出すかが問題だ。ストレートに行くか。 キング: きっと輝はいいヤツだから色々聞かなくても話してくれるよ! GM: いや、その前に色々とイベントを起こしたいのだ(笑) キング: おお! イベント! ◆◇ミドル シーン5『遭遇』<シーンプレイヤー:キング>◇◆ キング: (コロコロ...)9あがって45. 命: おお、高い。 キング: ふ。渋いことをしようとしたらコレだ。 GM: 喫茶店からの帰り道。キミは子供たちの楽しそうな笑い声に足を止めた。 キング: 「―――なんとも平和な国だ。羨ましい限りだな―――」眩しそうに見ますか。 GM: 初夏の公園には何人もの子供たちが遊んでいた。 GM: その向こう側では、奥様がたが談笑をしていた。 輝: (突然奥様方)「聞きました? 奥さん、加登井さんちの話」 キング: (突然マダム)「アーラ奥様、聞きましたワ!」 輝: 奥様方:「なんでも事業に失敗したとか」 GM: そんな奥様方の会話が繰り広げられる中、テン……テンテンテン……遊んでいた子供たちの物であろう緑色のゴムボールがキミの足元に転がってきた。 GM: とりあえず、奥様から離れろや(笑)ってか、キングは自分の台詞をかんがえんかい(笑) キング: 「む―――ボールか。マキシとは良くサッカーをやったものだ」と拾いましょう。 命: そのマキシはネガの感情のロイスだがな! GM: 「あ、おじちゃーん。とって~。」 キング: マキシとはロイスの兄弟です。 でも傭兵時代の戦友~ 命: おじちゃん。殺(と)って~ GM: 子供たちが、キミに向かって声を掛ける。 キング: 「いくぞ少年! マーベラス!!(ムキッ)」投げてあげよう 命: 大丈夫なのか、少年消滅しないのか。 キング: どんだけすごい投球したんだよ(笑) GM: シュパッ! と、少年は剛速球を受け「有難う~。」そういって手を振って、また遊び始めた キング: むぅ、やるな少年!! GM: その年の頃は、5歳ぐらいだろうか。心が和むその光景は、どこにでもある日常のひとコマ。 輝: (キングをちろーりと見て)……日常?(爆笑) キング: (大きく頷いて)うむ、日常だ。そして言うぞ「やれやれ。この国はまったく魅力的過ぎる。残酷なほどに……」さっきの店からチョッパって来たパンでも食ってよう。 輝: ちょっぱってきたのかよ!!(笑) キング: きにすんなよ! いいシーンだろ!?(笑) GM: ……だが、その魅力的な世界は君が守っているものだ。……しかし、それはとても脆い。 命: そう、100円アイスを崩さずに食べるくらい脆い。 GM: 獣の唸り声と激しい悲鳴が突如沸き起こる。 キング: 「む! 何事だ!!」即座に立ち上がるぞ GM: ……緑色のボールが、赤い液体にまみれて転がった。 命: 死んだー!?(笑) キング: うお 命: いきなり死んだー!?(笑) キング: 早! うおおお! ロイスとってすぐタイタスにしてぇえ! GM: ……いまや、獣となったさえない男が咆哮を上げる。 キング: よし、とろう。 少年 ■庇護/不安 で、即タイタス。 「許さん!」 命: さえない男が大暴れ! これがDXテイスト! GM: その手には鋭い爪が生え、赤黒く染まっていた。 命: とった。そして唯一のポジ感情がタイタスに。 キング: ふっ、不幸な男だ(爆笑) GM: 「グォォォォ!!」君を見て、更なる咆哮をあげる。どうやら、キミを獲物と見定めたようだ。 GM: その怪物は、キミに飛び掛ってきた。 キング: では《ワーディング》して戦いますか GM: はい、戦闘するよ~(ぉ キング: はーい。 GM: ちなみに、PC2は出れるからね。 キング: イニシアティブは5です。 命: おお! そりゃ出るわ! 当然のごとく出るわ! 命: ってことで登場するぜ! 命: (コロコロ...)4……ちぃ、42か。 キング: うおー! イニシアティブの関係でいいところを取られる! だが、それもよし! マーベラス少女だし。 GM: ジャームは9ですね。 命: 「騒がしいと思ったら・・・! この惨状ですか」ギリッと歯を食いしばって駆け寄る。そして、眼鏡をかけなおしてキリッとクールな顔で「状況は?」 と聞くよ。 キング: 「見ての通りだ」 ムギャオーしている獣を指して。 命: ちなみにいいところなんて無理だね!だって攻撃能力ねーもん!(笑) キング: ねーのかい(笑) GM: うん。完全に支援系だからな、命は。で、どうするね?(笑) キング: 攻撃攻撃ぃ♪ 命: とりあえず、キングにアドヴァイス&戦乙女を。当然天性のひらめきも同時使用だ。 キング: うむ。 命: これで侵食率はげげぇ!? 11もあがるのか、これ!?(笑) GM: OK.では命の行動どうぞ(笑) 命: ダイスボーナスがまだこの侵食率だとねぇんだよなぁ・・・。ころころ・・・ 10。失敗(笑)無理だった(笑) キング: ぎゃー(笑) 命: 「弱点・・・えーと・・・うーん・・・」 キング: 「マーベラス!!」 命: 「あと10分くらい待ってもらえますか?」 エヘヘ♪ キング: 「待てるかマーベラス!?」 命: 「ですよね? お、おかしいですね? 弱点が見えない!?」 キング: よし、素で倒してやるぜ! GM: その前にコッチの攻撃だな(笑)え~。そうだな。とりあえずキングに攻撃するか。《痛みの水》 キング: ぎゃぁぁぁ(笑)あ、距離は? GM: 5m キング: つまりエンゲージしてないと。 GM: (コロコロ...)達成値は16~。 キング: (コロコロ...)12。無理。 命: おしいー GM: ダメージ~。(コロコロ...)装甲無視で11点だ。 キング: 「ぐはああ!!いてぇええええよぉおおお!!」筋肉から煙が出る。じゅわー。 キング: 半身を焼かれましたな。 命: 「キングさん! くっ、よくも。と言いたい所だけど反撃手段がまったくない」 キング: じゃこっち? 命: だね。やっちゃえ。 キング: マイナーで移動で敵とエンゲージ。 キング: メジャーで 白兵 《餓鬼球の使い》《エンタングル》《オールレンジ》 GM: カモ~ン。 キング: (コロコロ...) 15。 しょぼ(笑) GM: こっちの回避は、(コロコロ...) 10。 ちっ、避けられないか。 キング: では巨体で抱き込む。ダメージは9点。ついでに[捕縛]ね あと、クリンナップに2点ダメージ 命: 地味に痛いな。見た目派手だけど。 GM: うむ。結構痛そうだ。 キング: 抱き込んでバキバキって感じ GM: 「グォォォォ……」と叫び声が上がる。では、第二ラウンド。 命: 公園の中バキバキと親父が親父を抱きしめる。 キング: 「グオォォ」負けずに(笑) 命: どーしよ、もっかいやるべきか否か・・・。 GM: どうする? 正直ここで侵蝕率を上げると後できついよ?(笑) 命: うーん・・・。じゃあ癒しの水使用。 これなら一点だし。 キング: をを GM: うむ。 命: ころころ・・・ 21 ・・・イラン時にクリティカルしやがってぇえええええ!?(笑) キング: たしかに(笑) GM: 成功(笑) 命: ころころ・・・21点回復(笑) GM: すげぇ(笑) キング: 全快! 命: 「とりあえず弱点わかんないんで回復に専念します!」 キング: 「おお!傷が!ついにボルシチもリジェネーション効果をもつようになったのか!?」 命: 「そんな効果は無いです」 ドキッパリ キング: 「ないか」 命: 「無いです」 キング: 「―――悲しいね。残念だね」 命: 「シリアスにしても駄目です」 キング: 「く、マーベラス少女め!」 GM: さて、サクサク行こう(笑) コッチの攻撃だな。接近したから、今度は白兵戦だな 鬼の一撃。《獣の力》、《銘無き刃》を使って GM: (コロコロ...)っと 37 キング: うぎゃー 命: うげぇ!? GM: ふっ、避けてみよ。 命: 回復の意味ねぇ!?(笑) キング: ならば受ける! 白兵 《自動触手》《オールレンジ》で達成値は43。 受けた。 命: 受けた! 輝: おぉ!!(笑) GM: だが、ダメージは受ける!(コロコロ...)39点だ! キング: もちろん。自動触手の効果でそっちも6点ね。こっちは死亡! GM: 6点か。残り2点だな。 命: 本当に地味に痛いな、貴方の攻撃。 キング: あ、そうだ。捕縛したけど… 関係ないか。 キング: 《リザレクト》じゃ!ぐしゃりと音を立てながら崩れる。が、「むううう!キング復活!」 キング: ころころ・・・ 4点回復して侵食率も4%上昇。 GM: 最早人の心をなくしたかのような化け物は咆哮を上げて必殺の一撃をキングに放った。それは、人であれば生きてはいられない一撃。 命: 「まだいけますね。正直ワタシ、何しに出てきたのかわからないくらいいるだけの存在なんで、頑張ってください」でもキングも侵食率もしかしてヤバイ? キング: 今61だぜ GM: 「ウ、ガウ……」(意訳:馬鹿な、直撃のはずだ!) 命: ワタシ、54。 GM: そして、その身体に食い込んだ肉片がその生命力を奪ってゆく。ゆっくりと、公園を血に染めたその怪物は、その巨体を地面にうずめた。 命: 生存者はいるかな? GM: そこに――キキッー!! バタン、バタンバタン。 命: あ、何かきた。 キング: おお!? GM: ばらばらと黒服のエージェント達が公園に到着する。 キング: 「何事ですカ~?」 命: 「UGN・・・?それとも・・・」 GM: 「……ふぅ、生存者は、ゼロか。ご協力感謝します。“ボルシチ”、“水晶の瞳”」 命: 誰だろ? 知ってる人? GM: 「F市清掃局六課です。」どうやら、UGNの息の掛かった専門業者らしいね。 キング: 「そのようだな。」パンパンと服の汚れを払って、つっても血まみれだが。 命: 「ええ。すいません。お役に立てなくて」 GM: 「そんなことは有りませんよ。しかし、どうやら、この犯人、神城食品の職員のようですね。」 命: 「神城食品?」 キング: 黙って聞いているか。 GM: 「ええ、これも、例の事件がらみでしょうか? プロジェクトαトランスってご存知ですか?」 キング: うむ。頷こう。 輝: カミシロ・・・ 命: さっき聞いたんで何となくで頷こう。 GM: 「……この缶を見てください。足跡が生まれた先に落ちていたものです。 命: 「これは・・・」 GM: と、スポーツドリンクの缶が転がっている。 キング: 「ほう。これまた美味しそうなジュースの缶」 命: 「・・・っなんでやねん!?」ビシッ GM: では、シーンカットで(笑) GM: とりあえず、情報収集シーンだな~。 命: と、とりあえずそろそろ輝君にも出番かな? GM: シーンと言うか、判定をして、その分情報を渡すという手段をとろう。PC1のシーンがあまりに少なくなりすぎる。 輝: ぼくいい子で待ってるよ(笑) キング: ふむ。 命: じゃあえーと、何について調べましょう。やっぱ神城工業でしょーか。 キング: 私社会1デース 命: え、えーと一応4あるしコネもあるんでじゃあ・・・それで何とか・・・。 キング: なによりも天性のひらめきがありますね。 命: あ、そっか。 とりあえずじゃあえーとコネは何になるんだろう? 裏社会とかでいいのかな? キング: GMに聞いてみよう。 GM: 神城工業については、今回は情報としてあんまりないかな?ちなみに、必要達成値は5以上のものはない。 キング: ぶっちゃけてどこの情報がいい感じですか? 命: ええ。ちと神城工業以外には調べるところがわからない。 命: FHが何してるかとか直接的なことでもいいんだろーか。 キング: うん、どこから調べるのかわからんぽん レジェンド春日恭二の動向とかね GM: ・暴走したオーヴァードについて GM: ・αトランスキャンペーンについて GM: こんなところか。 命: ふむ。 キング: うむ。ではキングは暴走したオーヴァードについて調べましょう。 命: うい。じゃあこっちはトランスのキャンペーンについて。 キング: (コロコロ...)3。わからん(笑) 命: ・・・ りょ、両方調べます(笑) キング: うい(笑) 命: えーと、コネ・UGNを使って天性も使用 GM: じゃ、両方お願いします(笑) キング: 本気だ~ 命: ころこ・・・ 30! キング: すげぇ 命: ほんまいらんときにダイス高いな。 キング: 戦闘よりスゲェ GM: では、まずαトランスから キング: ういさ 命: うい GM: F駅前や大学、商店街などでサンプルを配布するイベント。 GM: イベントとしては、市役所前の中央公園で大々的な野外イベントを行う。主催はばるはらプロモーション。 キング: おお。アイドルも来るんだね! GM: くるよ~。めがねっ子とかめがねっ子とか。 輝: めがねっ子!!! 命: 眼鏡でキャラかぶるのか、おのれぇ キング: 我らがアイドル、都築京香たんですね! プランナッ子という新しい属性。 GM: まぁ、それは良いとして。暴走したオーヴァードについて。 GM: スーパーマーケット、ダイヨークの事務員山本正。彼の傍に落ちていたαトランスがオーヴァード化の原因と思われる。 GM: αトランスの入手先としては不明。ダイヨークが閉店してからは杉の勤務先に移るまで失業しているような状態だったため、行動を把握しきれない。 GM: こんな感じ。ちなみに、達成値が高かったのでばるはらプロモーションについても情報を出そう。芋づる式に。 一同: おおー GM: 神城グループの傘下で、グループ企業内のプロモーション活動の取り仕切りを行っている。 GM: 会社の表向きイメージとしては普通の芸能プロダクション。 GM: 規模としては中の下で、めぼしいタレントが所属していない。 GM: 裏の顔として、神城のブラックな面を担う企業のひとつ。 GM: 工作員が所属先として使用することも多い。 GM: 以上~。こんなところで良いかな? 輝: 傍に落ちてたαトランスの入れ物はキングの記憶にあるものと命の記憶にあるものとどっちだろう? GM: 命だね キング: うむ。つまり配っているやつか。 命: とりあえず、ばるはらプロモーションが怪しいが、今は輝のαを回収するのが先決っぽい! キング: そうだねぇ。 被害でちゃってるし。 GM: よし、では輝にアタックに行く? 命: 当然! GM: OK,ではそのシーンにしよう。 輝: 次にシーンが回ってきたら飲むぜ(マテ 命: 飲まないでー!?(笑)とりあえず突撃ー! キング: おう!飲んでみろぅ! 輝: キングのような筋肉を俺も!!(笑) キング: それかYO!(笑) キング: 確かにOPでそんなことをキングが言ったな(笑) キング: てか、ついでに言うと、輝のシナリオロイスも危険よね。 命: あ、ホンマや。 輝: ま・・・まだだいじょうぶさ・・・(笑) 命: 何とか上手いことごまかしつつ、回収しなければ キング: うむ。 ◆◇ミドル シーン6『思いがけない言葉』<シーンプレイヤー:市川輝>◇◆ 輝: 登場判定は、(コロコロ...) 7。 これで44ときたもんだ キング: おう。ウズイテマスネ GM: 命も登場カモン? 命: おう。(コロコロ...)7。 やっべ。65 輝: そろって7(笑) キング: 縁起はよい 輝: じゃぁ、俺は体育の授業が終わって咽が渇いたので キング: おお!覚醒編! GM: 飲もうと缶を手にしたとき「あのっ……」背後から、声を掛けられた。物静かな転校生、今まで君は話した事も無かった。 命: 誰だ!それは!? キング: 間中ちゃん? GM: キミだよ!(笑) 命: うわぁ! キング: ミコトかよ(笑) 命: 物静かだったのか!あんだけやっといて物静かだったのか! GM: きっと、輝にはそうつっていたんだ(笑) 輝: 「ん?」αトランスの缶のプルタブに指をかけた状態で振り向こう(笑) 命: 「え、えと、市川君が飲んでるその飲み物ってαトランス・・・だよね?」 モジモジ GM: 正確には、飲もうとしている。だな 輝: 「あ~? あぁ、そう書いてあるね」確認した キング: ―――その言動はまさに―――スポーツドリンクマニアであった。 命: 「こ、ここだけの話なんだけどね!あの・・・恥ずかしいというかマニアックな趣味だとは自分でも思うから内緒にしてほしんだけど・・・」 輝: 「な・・・何・・・?」ちょっと後ずさるよ(笑) 命: 「わ、ワタシ、コウ見えて缶ジュースのコレクターなのよね!? んでもって限定品のそれもゲットしたかったんだけど」 命: 「あ、あの、その何か企業が潰れたか何だかで発売中止になっちゃって入手シ損ねちゃったの・・・」 くすん、くすん・・・ 輝: 「限定品?・・・聞いた話と違うけど?」 GM: 明日、無料配布されるな。 輝: 「なんでも、明日には無料配布されるとかって」 命: 「ち、違うの! それは先行開発された試作品なの!」 命: 「ワタシにはわかる! これはマニアにしかわからない勘よ!」 GM: く、苦しい(笑) 命: 「こ、この艶・・・、この美しさ・・・。お、お願い譲って!」 GM: 物静かだと思っていた転入生。その正体は、缶ジュースマニアだった……(爆笑) キング: 怪しすぎるな。 GM: いや、あんたに言われたくないと思うぞ(笑) 輝: 「いや、でもこれもらい物だし・・・絶対味どうだった?って聞かれるだろうし・・・」 命: 「だ。駄目・・・なんだ・・・」 キング: おいら真っ当なロシア人やってますよ? 命: 半泣き。 輝: 「『ごめん、あげちゃった』なんていったら窓から突き落とされかねないよ」 GM: 突き落としはしないだろう。女の特権を利用してキミを嵌めてくるぐらいはするだろうが(笑) 命: 「でも、ここで『ごめん、あげれないな』とかいわれたら私は窓どころか屋上からダイブしちゃうかも!?」 輝: 「ちょ・・・それはやりすぎ・・・」紐なしバンジーするよ 命: ・・・ 今思ったんだけどワーディングぶちかまして奪っちまえばいいんじゃねぇか、と私の中のデビルがささやいた。 GM: 一般人ならね?(笑) 輝: 覚醒はしてるんだ(笑)自覚してないだけで 命: 「えと、じゃあその貰ったって人にワタシから話しつけるから! それでいいでしょ!?」 命: 「マニア心をわかって! っつーかわかれ! むしろわかってくださいお願いします」 命: 「はっ・・・! え、えーと脱ごうか!? ここは良い子のフロンティアだけど深夜だから上着くらいはセーフかもしれないよ!?」(爆笑) 輝: 「脱・・・何言ってんだあんた?」 命: 「ワタシだってこんなこといいたかないけど、マニアってのはコレクションのためならそこまでするのよー!!」 輝: 「っていうか、メグミならまだ持ってるんじゃないか?」 命: 「両方ほしいの!」 あぁー!もうどないせーちゅーんじゃー!!(笑) GM: とりあえず、事の重大性を伝えないと、輝としてはなんともやりようがないだろう(笑) キング: まぁ面白いが(笑) 命: 「ええい! えーとつまり! それは毒! 毒なのよ! 毒! デンジャーなの!」 キング: あんたロシア人から感染しているぞ(笑) 輝: 「はぁ?毒!?」 命: 「ええ、嘘ですよ。ワタシが缶マニアとか嘘ですよ。嘘嘘嘘。全部嘘!」 キング: ひ、ひどい(笑) GM: ……急速にヒロインの座をドロップアウトしたな。今(笑) 輝: 最初からでは……(笑) キング: さようならヒロイン。そしてこんにちはマーベラス(爆笑) 命: 「つまりワタシは信じられないかもしれないけど、その販売元の会社の調査員でバイトしてる途中なの! で! 毒物が混入された恐れがあるから調査しにきたってわけ!」 命: 「脅迫文が届いたのよ! 会社に!」 キング: おお 輝: 「ちょ・・・まじで?」 命: 「そう・・・。校則でバイト禁止だからばらしたくなかったんだけど・・・。内緒にしててね?」 眼鏡をかけなおしながらいうよ。 キング: ロシア人がロシア語で脅迫状を届けてやりたいなぁ。 雰囲気は出るんだが(笑) 問題は学校に出る気はないってことね。 輝: 「あ、あぁ、わかった」といってαトランスを渡そう 命: 「ありがと。でもえと、まだ持ってる人がいるのよね? その人の所にも案内してくれない?」 輝: 「そうだ、あいつにもそのこと教えないと!」といってメグミを探すとも 命: 「携帯の番号とか知ってたらすぐさま知らせて。もし飲んじゃったら命にかかわるかもしれない」 命: 「って・・ちょっとまって! あんまり騒ぎにはしないでね!? これ極秘なんだから!」 といいつつ追いかけよう。 輝: 「そうだ携帯があった」 命: 「そうよ!携帯があるじゃないの! 」 輝: 「と・・・確か登録はしてたはず・・・あった」 かけるー GM: 『おかけになった電話番号は、現在電波の届かないところに居るか、電源が入っておりません。おかけに……』 命: 「ど、どうだった?」 輝: 「だめだ繋がらない・・・」 GM: 彼女は今、部活動をしているはずだ。 命: 「心当たりは?」 輝: 「・・・・・・部活」 命: 「行きましょう。一刻を争います」 命: 眼鏡かけたから優等生モードだ。 GM: よし、ではシーンカット。 命: よし、何とかごまかせた・・・よ・・・ね? キング: ふむ。 なんか色々大事なものを捨ててたけど、大丈夫。 輝: 印象:へんなやつだなぁ キング: とりあえず必死さは伝わった!! (ヒロインとしての尊厳を失う)痛みに耐えてよく頑張った!! 感動した!! GM: さて、ではミドル8を始めるぞ(笑) 輝: 脱ぐといっていたのだからそこで渡せばという思いもなきにしもあらず!(マテ 命: あ、そこで渡してたら延髄蹴りで。 輝: 延髄蹴りかよ(笑) ◆◇ミドル シーン7『誘拐』<シーンプレイヤー:市川輝>◇◆ 「ああ、メグミ? あの娘なら、さっき帰るっていって、もう行っちゃったけど?」そんな彼女の友人の言葉を聞いて、輝は加登井メグミを探して通学路を走っていた。 輝: 出目は5で侵食率49だ 命: ついてきてたし引き続き登場OK? GM: 命が出るかどうかはPLの判断に任せます(笑) 命: 出る・・・タイミングだけ計っとこう。 命: 侵食率がアレだし・・・いや、でも技能的に出といたほうがいいのか・・・ キング: 出るタイミング… どこで出ても雰囲気をぶち壊してしまう…(爆笑) 輝: 「ったく・・・どこにいんだよ・・・」といって走ってるー 命: 出ておこう。 (コロコロ...)7。 ぎゃー 70かっきしー 命: 「ちょっ・・・速い・・・待って・・・」ゼハーゼハーと追いかけてる GM: と、そうして走っていたキミの視界にメグミの姿が入る。キミが声を掛けようとしたそのときだった。 輝: 「おい、メグ……」 なにぃ? GM: キミの横を、黒い車が走りぬけ、彼女の横で急停車する。そして、彼女の行く手を遮り、ドアを開けて、連れ去ろうとしている。 輝: 「な・・・!!」ダッシュで助けに行くとも 命: 「くっ・・・! FHっ!? 迂闊! キングさんも連れてくるべきだった!」 GM: 彼女を救おうと走り出したその刹那。―ドクンッ―と、心臓の音が高まる。何か、身体の本質的な部分が変化する感じ。 輝: 「!!(なんだこれ・・・?)」 GM: それは、時間にすれば0.5秒にも満たない時間だったかもしれない。次の瞬間には、キミは100mもの距離を移動していた。 輝: 「あああぁぁぁ!!」とか妙な声上げながらドビューンと 命: 「見えなかった・・・!? ハヌマーンのエフェクト!?」 はい、説明台詞っと(笑) GM: 黒服の影「ちっ、こいつもオーヴァードか!!」飛び込んでくる君の前に、黒服と、見覚えのある制服を着た影達が立ちふさがる。 命: ワーディング張りつつキングに連絡! 緊急時のためのキング・コールだぜ! キング: なんだそれは(笑) 命: いや何となく(笑) キング: 格好いいなぁ キングコール 輝: こっちは立ちふさがられて「っ!?」と思わず立ち止まってしまう GM: 黒服「早くだせ! こいつらは、俺が止める!!」 GM: メグミ「くっ、助けて。輝!!」 輝: 「くそ・・どけよっ!」といってまた車に向かってダッシュしようとする GM: 「行かせると思うか!!」黒服達が、輝の道を塞ぐように立ちふさがる。 輝: 「くそ・・・なんなんだよお前ら・・・」 命: その一方で、もう何となく制服の正体がわかったから驚くよ 命: 「そんな・・・、なんで・・・?」 一応確認だ! GM: 「うふふ。やっぱり、会えちゃったね。命ちゃん。」命の言葉に、間中五花は答えた。 キング: おお、なんか因縁だぞ!? ロイス結びたい感じだぞ!? 命: 「・・・FHだったの? 五花ちゃん」 命: 「・・・なんだ・・・。騙してたの・・・私だけじゃなかったんだ・・・」 命: 「アハハ・・・。1人で皆騙してる気がして悩んでたけど・・・馬鹿みたいだね」 GM: 「FH? そんなの知らない。でもね、気づいちゃったのよ。貴女の正体に。だから、わかったの、あなたが私たちとずれてた理由がナンなのか。」 命: 「・・・」 黙って聞いてるよ。 GM: 「うん、そうだね。命ちゃんは、騙してたんだよね。私のこと。」 命: 「騙してたよ・・・。でも・・・それでも友達だと思いたかった。」 GM: 「そんなの嘘……バカにしてたんでしょ? 普通の人間、ゴミみたいな存在。その他大勢だって。」 命: 「・・・馬鹿にしてた・・・?」 じゃあそこで眼鏡を取るよ GM: 「普通じゃないあんたは、私の事を哀れんでた。違う!?」 命: 「逆だよ・・・、羨ましくって、羨ましくって妬んでたんだよ。毎日恋の話して、楽しいテレビ見て、人も殺さなくてすんで、仲間が死ぬこともない毎日を過ごしてた貴方達を」 命: と言って虚ろに笑う。 GM: 「言葉ではなんとでも言えるよね。だって、あんたはそう言う訓練だって受けてる。……春日さんの、言ったとおりだ。」 キング: レジェンドがここに来て… GM: 「……だから、私が殺してあげる。」 命: 「そうだね・・・言葉では何とでも言えるね。友達に嘘だって言える・・・」 輝: 「どの口で自分が普通だなんて言ってやがるんだよ。クラスメートを浚う手伝いまでして、どこが普通だってんだ、えぇ!?」 GM: 「くす、だから。それが何?」その時、輝は気づいた。彼女の目が、殺戮を渇望しているという事を。すでに、凶器の中にしか居ないということを。 GM: 「命ちゃんは、私たちを裏切ってたんだ。だから、私も裏切るの。お相子、でしょ?!」 命: 「そだね・・・お相子だ。」 で、そこで眼鏡をかけて 命: 「だったら・・・これで貴女と私は対等ってわけですね」 GM: 「さぁ、それはどうかしら? 私の方が、強いかもよ?!」そして、戦闘が始まった。 輝: はっキングコールが発動されていない!(笑) 命: キングコール発動!(笑)発動!(笑)クライマックスじゃないのか!? でも!?(笑) キング: きっとまださ~(笑) GM: うん、次の次だね(笑) 命: 「裏切って騙してた年季は残念ながら伊達じゃないの。貴女になんか負けない」と言って戦闘体勢に GM: おお、カッコいい台詞を(笑) 命: いや、正直言い包められて反撃する材料もないんで物凄くかっこ悪い(笑) キング: GMがGMだけに仕方がないさ(ぉ GM: まぁ、そんなわけで、セットアップ。 輝: なし!(どどーん GM: コッチも何もなし。イニシアティブはコッチが11と9だから。コッチのが早いね。 命: し、死ぬ!?(笑) 輝: エンゲージの状況は? GM: 五花 輝&黒 命。それぞれ5mずつ離れている。ってことで、イニシアチブプロセスに入るぞ。 命: うい GM: まず、五花が命に攻撃。 命: うい GM: と思ったが。その前に 命: む 輝: なんだろう GM: 「クスッ、あんたの無力さ、思い知らせてあげる。むざむざ目の前で仲間の死を見届けなさい」 というわけで、輝に攻撃 輝: こっちかっ(笑) GM: (コロコロ...)っと 29と言って攻撃してくるね キング: なかなか走ってますね 命: うむ。 私なら即死だ。 輝: 「のわっ!?」無意識のうちに《アクロバット》+《セントールの脚》のエフェクトを使用してしまっているとかで キング: すごいムーブだ!! 輝: と思ったら《セントールの脚》はタイミングマイナーでやんの。リアクションじゃなかったよチクショウ!! キング: あうち(笑) 輝: なので普通に回避します。 輝: ころころ・・・出目 9で11。 うん、むりだ(笑) GM: ダメージは 17点だ 輝: 死んだ GM: 数条の光の矢がキミを刺し貫き。君の命を奪った。 輝: 「ぁ・・・・」とか言いながら後ろによろけ 命: 「市川君!!?」 何かもう叫んでばっかだな。 輝: 「(空が青いなぁ・・・)」とか場違いなことを考えながら キング: まぁ、結構死んでるからね、叫ぶよね。 命: 「エンジェルハイロゥ・・・! 攻撃系の能力者・・・」 そして解説も忘れない(笑) 輝: 遠ざかって行こうとした意識が急速に戻ってくる《リザレクト》 輝: ころころ・・・ 7点回復。 GM: 「……っ!? なるほど、タダでは死なないというわけね。」 輝: 「(踏みとどまって不思議そうな顔で)・・・・・・な・・・あれ?」 命: 「説明は後でします。今は目の前の敵の殲滅を」 眼鏡をクイッとしながら。輝に GM: 君の体の中に、異様な感覚がうまれつつある事に、君は気がつく。 輝: 「殲滅って・・・そんな」といいつつもマイナーで《セントールの脚》。意識とは違うところで身体が戦闘に備え始める。 キング: 殲滅じゃー。 漢字難しいなぁ 命: 「今の市川君なら風よりも速く、獣よりも力強くなれます。メグミさんを助けたいのでしょう? だったらためらってる時間は無いはずです」 淡々というよ。 輝: 「えぇい、もう、なるようになれええ!!」といって《獣の力》+《鬼の一撃》で攻撃 キング: むう! 来たね 命: きたね! お赤飯炊こうか! キング: 赤飯! なんかめでたいね(笑) 輝: これで侵食値65 ダイスボーナス圏はいったぁ!(笑) キング: おおー 輝: 達成値は(コロコロ...)がっびーん! 6。 一同: ………………。 輝: 正直、すまん キング: う、うそぉ!?(笑) GM: ・・・ころころ 15と言って避けた(笑) 命: あの・・・場合によってはキングさん、本気で来て下さいね♪ キング: はーい(笑) GM: 次~。命(笑) 輝: みんなの反応が俺の心に風を吹き込む・・・(笑) キング: なんだかなぁ(笑) 輝: ちょ、ちょっとためらいがあるんだ! 喧嘩なんてあまりしないから! キング: そ、それだ!! 輝はまだなれていなんだよ!! 命: 「落ち着いて。力を振り回すだけじゃ駄目です。その力はもう市川君の手足。怖がる必要は無い」 GM: 「ふっ、まだ力の制御ができて居ないと見える。動きに無駄があるな。」 命: おう! フォローしてみた! キング: いいね!! 命: ってことでいつものコンボだ! これで侵食率81! ころころ・・・ 20で成功! 命: 「私がサポートします。市川君は全力で戦ってください」 輝: 《狂戦士》と《アドヴァイス》だっけ? 命: いえ。アドヴァイスと戦乙女。 狂戦士80%超えてなかったのでまだ使えない(笑) 命: ってことでクリティカルが-1、ダイスが+1されるよ! GM: よし、次のラウンドだな。 キング: ふむー。これで大分強くなったね 命: セットアップなし! よし!来い! GM: あ、コッチのトループの行動を忘れてたな。 命: あ、そか。 GM: ころころ・・・ 10と言って輝を殴る~。 命: やばい。癒しの水にすべきだったか。 命: いやでもそれだと、攻撃が当たらんか。 輝: 避けようか・・・(笑) 命: うむ GM: どうする?(笑) キング: くそう! 3Dしか振ってないのに! 雑魚め!(笑) GM: 雑魚の意地を見せてやる!(笑) キング: こんなところで見せられたよ!(笑) 命: 正直侵食率が大変なことになってまーす(笑) 命: 多分衝動判定で100こえまーす(笑) GM: というか、支援のしすぎだ(笑) 命: それしかすることないんですよ!(笑) キング: 大丈夫大丈夫! 100越えなんて当たり前だ!! 輝: こっちは《アクロバット》で回避だ! これで侵食値67 輝: (コロコロ...)7。 ・・・・・・何も聞かずにダメージをおくれ キング: ? な、なぜ? 命: まぁ、そんな日もある。 GM: では、ダメージを15点あげよう(笑) 輝: 今度こそ死んだ・・・と思ったがやっぱり死ねない《リザレクト》7点回復。 GM: 「ふっ、目覚めたばかりの小僧など、とるに足らん」 輝: これで侵食値70超えた(笑)現在74 GM: 続けて次ぎのラウンドに行こう。 命: うい GM: ビバ、ザコパワ~(笑) キング: ザコのくせにー!!(笑) GM: 「クス、終らせてあげる。」 命: いやまぁ五花の攻撃はこっちゃにくるかもしれぬ。 GM: 輝に対して《光の弓》!! 命: こなかった。 キング: さっきも言ってたけど、ミコトには攻撃しない感じだね GM: ころころ・・・と達成値は 9 命: あ。今度はGMが腐った(笑) GM: くっ(笑) 輝: 「うわああ!」と言いつつ横っ飛びに《アクロバット》!! 26とか言って避けた(笑) GM: 「あ~あ、はずしちゃったか。残念。」 でもって、輝の番。 輝: ここに来てようやく自分の力を実感するぞ(笑)なにせやっとこ初めて対決判定成功だ(笑) 輝: 「なんだ今のこれ・・・」 命: 「それが市川君の力。誰よりも速く駆け、そして・・・」 命: 「獣のように・・・蹂躙する・・・!」 輝: 「とりあえず今は・・・!!」と言って《鬼の一撃》 輝: (コロコロ...)と回って回って達成値54だ!! キング: おおおおおお!! GM: よけられるか!!(笑) GM: (コロコロ...) 10だよ! 無理だよ! キング: こりゃダメージもすごいぞ! キング: すごいな、ミコト効果(笑) GM: 「フッ、貴様の攻撃など。な、なにぃぃぃ、見えない!!」 キング: なんでヘタレムーブなんだ(笑) 輝: 「うあああああ!!」と叫びながら黒服の集団を蹴散らす俺。 輝: (コロコロ...)出目が(3,2,7,3,3,4)・・・・・・ キング: … 命: あ、低い。 輝: 素手だから-5で17点・・・・・・。 GM: うん。流石に倒れた。 キング: おお 命: まぁ、トループだしこんだけありゃ充分だろ。 キング: ですね 命: 「一つ。」 で五花のほうを向くよ GM: 「……コロス、コロス、コロス、コロス(エンドレス)」 キング: ひぃ 命: 「・・・手遅れ・・・か・・・」 GM: 高速の拳が黒服たちを打ちのめしていった。男達は須く地面に屑折れていった。 命: 「・・・」 戦闘は終了・・・しないっぽいねぇ・・・ GM: さて、要ですよ~。 命: うーん。よし 命: 「市川君。今から私は最低なことをします」 輝: 「・・・・・・なにを・・・」 命: 「コレに関しては、貴方は一切悪くない。悪いのは一方的に私で、恨むのも罵るのも自由です」 といって狂戦士使用! キング: キター 命: 天性も使用。 これで侵食率・・・ GM: おお、精神を昂揚させて、輝の破壊衝動を増大させるという演出か!! 命: あれ、こっちのほうが効率いいのに、侵食率9しかあがらねぇや(笑) 輝: 衝動のときと同じように、体が勝手に動くって演出でもいいかな?(笑) 命: ええ。 とゆーか私が無理矢理操っちゃうみたいな演出で(笑) 輝: 了解(笑) キング: ヴァーサークですな 輝: 「な・・・何するつもりだよ・・・」 命: ころころ・・・ っと18で発動成功ー 命: 「狂え」 ポツリと呟くです。 GM: 訝しがるキミに、彼女は命じた。 輝: 「え・・・? な・・・体・・が・・・」と自分の意思と関係なく五花に向かって構えを取る俺 GM: 「……クスッ、そうやって、大事な人を何人もころしてきたんだね。命」さて、次のラウンドだ。 命: 「そう・・・こうやって自分の手を汚さずに・・・何人も何人も殺してきた・・・こんなのが本当に羨ましい?こんな力が本当に欲しいと思ったの?」 GM: 五花に迫り寄る輝。その手が華奢な身体を…… 輝からで良いですよ~。 命: 輝からっつーことは狂戦士のダイス効果も残るのね。 GM: 残るよ~。 輝: 「やめろ・・・止まれ・・・止まれよおおおお!!」と言いながら《鬼の一撃》+《浸透撃》+《獣の力》これで侵食値81(笑) 命: ちなみにこっちは90(笑) キング: うーむ、残虐なり。 命: 正直殺したくないんだけどねー、ドーにかする方法が無いのよねー。とゆーかむしろ悪役なのか、これ。こっちが悪役なのか。 輝: 達成値はころころ・・・ 25だ 命: 普通。 GM: こっちの回避は 10。避けられない。 輝: ダメージはころころ・・・ 装甲無視で18点プレゼンツ キング: ガシガシ上昇してますな 命: ダメージがさっきより多いのが涙を誘う(笑) キング: 強戦士効果だよ>ダメージが多い 輝: これはつまり・・・ 《アドヴァイス》→達成値が鬼 《狂戦士》→ダメージが・・・ ってことか(笑) キング: いや、単なる偶然ですよ(笑)>ダメージが 輝: その手は五花の腹部とたやすく貫いたって演出で「うああああああ!!」とか言いながら思わず目をつぶる。 命: こっちは目をそらさない。水晶のような瞳で見続けている。 GM: 「ふふ。……やっぱり、残酷。命ちゃん、さすが、だよ……」そういって、力なく倒れる。その目から、生気が抜けていくのを輝はすぐ傍で見て言った。 命: 「えぇ・・・。残酷です」 GMよー 虫がいいかも知んないけど癒しの水やってみるよー GM: そして――キキーッ、バタン、バタンバタン! バラバラと、UGNの制服を着た男達が降りてくる。 命: あ、何か来た。 輝: 「あ・・・あ・・・」って感じで放心するぜ GM: その中には、“K”も居る。「少々出遅れてしまったようですね。申し訳ありません」 キング: こいつら勤勉なくせに絶対間に合いませんな。 輝: 全くだ(笑) 命: うん。出待ちしてるんじゃねーかこいつ等(笑) GM: 仕方が無いだろう、NPCなんだから(笑) キング: まぁそうなんですよね(笑) 命: 「かまいません。それより市川 輝の保護と間中五花の治療を」 GM: 「……ええ、分かっています。」と、輝の方に3名ほどの隊員が駆け寄るけれど? 輝: 周りを見回して、自分がやったんだと言う事実を改めて認識血まみれの自分の手を見て「なんなんだよこれ・・・・・・」と言いつつさらに放心しとこう GM: 五花の方は、担架に載せられて、収容された。「とりあえず、五花さんに関しては、交通事故で入院という線で行きますね。」 命: よかった。生きてるか。「お願いします・・・。それと・・・もし彼女が無事に社会復帰できたなら・・・その時は私の記憶は全部消してください。そのほうが彼女のためにもいいでしょう」 眼鏡をくいっと。 GM: 「……分かりました。」では、命は五花のロイスをタイタスへ変更してください。 命: OK。では放心した輝を元に戻すためにも「では私は、これから誘拐された女生徒の捜索にキングさんと向かいます」 といいながら輝のほうに歩いていって言う。 「安心して。貴方は何も悪くない。やったのは全部私です。丁度いいので貴方を利用させてもらいました。 ……貴方は自分の身を守っただけ。余計な殺生をさせたのは私です。だから、恨んで下さい。殴っても結構です。罵ってくださっても。だけど、覚えておいて。UGNは、人類とオーヴァードの共存の為にあるという事を。」 ◆◇ミドル シーン8『決断の時』<シーンプレイヤー:キング>◇◆ UGNが用意したホテルの一室。そこに、今回の事件の当事者達が集められていた。 重苦しい空気を打ち破ったのは部屋に設置された電話機だった。 GM: と、言うわけで、全員登場(笑) キング: とりあえず出ますか。ころころ・・・ 68 輝: (コロコロ...) 89 命: (コロコロ...) 99!(笑) 無理だ! もう絶対リザレクトできねぇ!(笑) キング: 大丈夫大丈夫 輝: きっとキングが筋肉ではじいてくれる(笑) GM: ジリリリリ……という古風の音色が部屋に響き、その受話器からは、男性の声が流れ出す。 GM: 「失礼、私は霧谷と言うものだが、キングさんはそこに居ますか?」 輝: じゃぁ俺は自分の手を見ながら黙ってるー キング: 「キングさん?キングさんはキングさんですヨ」はっはっはと電話にでよう 命: 眼鏡かけたまま、部屋の隅で立ってるー。 GM: 「どうも。捜査の方は順調ですか?」 キング: 「捜査自体は。色々と人的被害はありますガネ」ちらりと二人をみよう 命: 「被害?そうですね。はやくさらわれたメグミさんを救出しなければなりませんね」 淡々と言おう。 キング: 「だね。彼女の行方はわかったかね?」 輝: 「・・・」メグミの名前にピクリと反応しよう GM: 「ふむ。まずは、仕事の話をさせてもらいましょう。それからは、あなた方が判断していただければ結構です」 命: み。難しい話が来る キング: 「OKOK~」 GM: 「まず、αトランスがどこにあるのか、それはわかりましたか? それが運び出されてしまった後ではどうしようもないのですよ。お目当ての物が無ければね。」 キング: 神城が配っていて、後ろにばるはらプロモーションが居るって感じだよね? 命: 「ばるはらプロデュース。色々調べてみましたがココが一番怪しいです」 GM: 「なるほど。では、そこからあれはいつ頃運び出されますか?」 キング: 「さあ? もう時間はないだろうけどネ。交戦済みだし」 クルクルペン回しでもしながら電話しますかね。 輝: 「・・・・・・今夜・・・」 ぼそりと キング: 「―――今夜か。 今夜、短いねぇ、時間は」 輝: 「明日無料配布が行われるんなら、今夜中には運び出しておかないと、会場セッティングの時間も考えたら間に合わない」 キング: 「なるほど。輝君とやらはナカナカ詳しいみたいだね」 命: 「ええ。適切な意見です。」 GM: 「ふむ、なるほど。……そういえば、誘拐事件が発生したようだね。人質は今どこに居るのか分かるかな?」 キング: 「市川君。君は……場所もわかっているようだが―――?」 ペンを回す、くるくる。 輝: 「詳しいわけじゃない。ちょっと考えれば・・・・って場所なんてわかってればとっくに・・・・」とちょっと考える 命: 人質の位置かぁ。 全然わからんな!(笑) キング: ええぃ、誰か社会に詳しい人!! 輝: 「いや・・・搬出するための倉庫なら可能性は・・・。メグミの親がやってたスーパー。 あのドリンクもそこから持ってきたって言ってた。ならそこにいるかも・・・!」 キング: 「ふむ」ポンと膝を叩いて霧谷に伝えておこう「ってことでちょっくら人質救出とブツの確保をしてくるよ」 GM: 「ふむ、よろしくお願いします。こちらの方でももしもに備えて応援の人員を用意しておきましょう。 命: 「よろしくお願いします」 GM: 「君達の成功を、祈っていますよ。」 といって、電話は切れる。 命: ガッチャリコ キング: 「ありがと」 さて、輝に向き直ろう。ペンを回すのをやめる。 キング: 「君はどうする?」さっと紙を出して「ここに地図を書くだけで終わりでもいいぞ」 輝: ここに来るまでの時間で一通りレネゲイドに関することは教えてもらってるでいいのだよね? 命: ええ。きっとキングのおっちゃんが説明してくれたさ! GM: うん、ある程度はね。 キング: オイラ? じゃあマッスルになれるとか色々と 輝: 「今でもまだ、肉を貫いたときの感触が手に残ってる・・・」 命: 「・・・」 輝: 「正直、あんなこともうごめんだ・・・」 キング: 「―――だヨネぇ」 輝: 「でも、 ダチが捕まって怖い思いしてるのを・・・。それを助けられる力を持ってるのに何もしないのはもっと御免だ!」 GM: おお、PC1らしい台詞が(笑) 輝: ここで、メグミへの感情を不安から友情を表に変えるぞ GM: 了解。いい演出だ(笑) キング: じゃ、ビリビリと紙をやぶきましょう。 「じゃ、直接案内よろしく」ロシアンスマイル!まっそー GM: では、シーンカットで良いね。このまま、クライマックスへ突入するぞ?(笑) 輝: OK。あ、あと、命にロイスをとるヨ。「さっきのことは忘れられないけど、きっと助けに行くのにさっきの力も必要だと思う。だから、後ろは任せる」みたいな感じで、信頼/■憤慨 で(笑) 命: ういうい。 ちなみにPLとしてはどうしよう、このままじゃ輝もタイタスになっちまうよ! と不安だよ! キング: オイちゃん、輝に取るのがいいのかな。 霧谷欲しいけど、ぶっちゃけイラネーし。 GM: え~と、輝で良いと思うよ(笑) キング: じゃ輝に取ろう。 ■尽力/悔悟 で。 命: キングにとっておこう。 キング: 取られた! ◆◇クライマックスフェイズ◇◆ GM: 夜、F市郊外、ダイヨークF市支店元店舗。 GM: 閉鎖された店舗の倉庫に近づいた君達は、敵の配置の隙を突いて工場の内部に突入した。 GM: αトランスはいつでも出荷できるようにトラックにつまれていた。。都合がいい。トラックの一台を選んでガソリンタンクに火のついたタバコでも投げ込めば、このミッションは終了だ。 GM: あとは、誘拐されたメグミの居場所を探すだけ。 GM: さて、全員登場してください(笑) キング: うい。 ころころ・・・ 73 輝: ころころ・・・ 91。ナイス出目(笑) 命: ころころ・・・ 余裕で100越えた(笑) 107ー(笑) キング: 元気~! GM: 蒸した空気が君達の前を通り過ぎる。 GM: そして、その空気と共に、獣臭い何かの匂いが漂ってきた。それも、君達の頭上から。 キング: 獣~ レジェンドかしらん 命: メグミだったりして。 キング: いやーん(笑) 命: アッハッハ(笑) まぁ、それはないだろう(笑) 輝: へたれじゃなくて?(笑) キング: レジェンドだい!(笑) 命: レジェンドかぁ、ちょっと感動だなぁ(笑) 俺初めて戦うんだ。春日と。 GM: そう、君達の目の前に数体の化け物が降りてきた。 キング: おっと。トループかな? 命: みたいやね。 GM: 怪物たちの背には一様に翼が生えており、人間とコウモリの奇妙な融合物を作り出していた。 キング: マスターシーンで語られた連中か GM: そして、倉庫の飛田が開き、一人の男が君たちを出迎える。 キング: 繋がりましたね。 GM: その男は、白い衣服に身を包み、余裕のある笑みを浮かべて言った。 GM: 「ようこそ、UGNの犬どもめ!」 命: 「ごきげんよう。FHのナメクジさん」 キング: 「お邪魔してマス~」 GM: 「ふっ、私の強さを分からない小娘が。」 キング: まったくだ! 輝: 「・・・・・・お前らに用はない。メグミを返してもらう」 GM: 「……メグミ? ああ、そういえばそう言う娘も居たっけなぁ」 GM: 「まぁ、貴様にはいずれにしても関係の無い事だ。なぜなら、貴様はここで死ぬのだからなぁ!!」 GM: さて、ラスト戦闘だ! まず、セットアップから! GM: とりあえず、PC側は軒並みないので(笑) 春日恭二がバイタルアップ。そしてイニシアティブが7 トループのイニシアティブが9. 命: 輝とキングが特攻、私ノンビリ?(最低) GM: さて、まだ衝動判定は必要ない。 キング: キングと同じエンゲージならカヴァーリングしますよ~ 命: そですね、どうせマイナーですることねーし。 全員付かず離れずで行動しますか。 GM: とりあえず、輝からどうぞ(笑) 輝: あ・・・マイナーでセントール使うと移動できねぇ(笑) キング: ま、どこかに移動したらついていきますんでお好きなようにどうぞ。 GM: 攻撃を取るか回避を取るか(笑) メジャーアクションを使って移動って手もありますぜ?(笑) 若しくは待機。 輝: ひとまず、ここは待機しておこう 命: 次は私か。 狂戦士をえーとキングに。 キング: オイラ?うい。 命: 多分、トループがエンゲージしてくるから、それを一掃していただこうかと。 命: 天性も使用して38。 余裕で成功。 キング: うむ。 ダイスボーナス4個、クリティカル-1か。 GM: うむ。キングの理性がちょっとだけ崩れる。さて、コッチの行動だね。 トループが、君達のエンゲージへ侵入。 命: 「いつもの戦法で行きます。外しますよ。理性」 キング: 「ふ、ふふふふふ。 ふはははははあ、くかかかかああああ!! 力が漲る! くくくく!!! 殺す!」 命: うわぁ、外しすぎた(笑) 輝: 命ちゃん、手加減を・・・(笑) キング: よくあること(笑) GM: 「クケッーー!!」と奇声を上げてキング、命、輝の3人に攻撃 GM: キングへ 7 GM: 命に 11 GM: 輝に・・・ぶはっ 20で攻撃(笑) 輝: なんで俺だけまわっとるのか(笑) キング: 範囲? 命: 違う! 3体いるんだ! キング: あ、3体いるのか。 GM: いや、30体だ。 輝: う、うぜぇぇぇ!!(笑) キング: カヴァーリング欲しい人います? 命: は、はーい・・・ キング: とりあえず回避からか。 命: ですな。 でも11なんて無理だ(笑)。うん、失敗。 キング: マーベラス避け!! うむ、成功だ。 輝: 筋肉で弾いてそうだな(笑)こっちは残りHP7だが、とりあえずまだ《リザレクト》はできる(笑) 輝: ひとまず回避は・・・ 14。なんてこった!! トループどもが回ってさえいなければ(笑) GM: おしい! キング: ではミコトをカヴァーリング 命: 有難う。 キング: コンボのキング愛撫を使用するよ。カヴァーリングで。 命: 何かやだ!?(笑) その技なんかやだ!(笑) キング: 達成値は 21。 よし、受けた。 ダメージ下さい 命: 「助かります」 GM: 成功された(笑) では、ダメージ。 GM: まずは輝に 20 キング: あ、こっちはまだ?<ダメージ GM: キングへは 出目が10で 命: 耐えた? GM: 18点(笑) キング: とりあえずミコトを攻撃したヤツを次々に怪力ハグ。 自動で6点あげます。 こっちは死亡。《リザレクト》ころころ・・・っと2点回復して 侵食値83 GM: では、6体のジャームがその触手の攻撃を受けて吹っ飛んでいった。 輝: こっちもHP7だったし、リザレクト。9上がってぴったり100だ(笑) キング: おお(笑) えーと。恭二は攻撃した? GM: よし、次は春日恭二だね。「ふふふ。私の力を見せてやろう!!」 GM: 目をカッと見開くと。その体躯は巨大な化け物の姿へと変貌して言った。 命: 「キュマイラシンドローム・・・」 GM: その姿は、まるで音に聞く“ディアボロス”悪魔の名を冠するに相応しい姿である。 輝: 「あ、あれもレネゲイドって奴のせいなのかよ・・・」<完全獣化 GM: で、ここで衝動判定 キング: 「その通りだよ輝君。くけけけけ!!!」 命: ああ。まだ理性はずれてる!?(笑) キング: ころころ・・・ 10。 「ああ、衝動が抑えられるぅ! うぅぅぅぅぅ…」 命: ころころ・・・ 15。 輝: よっしゃ!ころころ・・・ 6。 命: あ。 輝: あ 命: かわりに輝君が キング: おっと(笑) GM: え~と。狂っちゃって?(笑) 輝: ドクンと一際大きな心音が体の中から響く GM: あと、侵蝕率も上げてね~。 キング: ころころ・・・ 95 輝: 出目4で 104 キング: ま、こんなもんか 命: 精神的にボロボロな私が余裕で成功で、精神的に強い輝君が失敗とは。 命: ころころ・・・って出目19!?ホンギャー 侵食値129 ! キング: すげぇ!(笑) まさにレネゲイド大暴走!! キング: 「ああ! 輝君!! それは―――まずいぞ!!!!」(笑) 命: もうシナリオ的にもジャーム化しちゃってもいいか?! な気分になってきたよ!(笑) GM: おいおいおい(笑) キング: それはいかん! いかんよ!(笑) 命: まぁ、まだロイス全部残ってるし大丈夫だ! 嘘ついた。一個タイタスだ(笑) 輝: 「まずいって言われても・・・体が勝手に・・・」 GM: 「ふふふ、私の一撃、耐えられるかな?」 命: 何かエグザイルだし、手ぇのばしてきそうだなぁ。 キング: 「キングと唱えるのだ! さすればおさまる!!」 命: 「収まりません」 輝: 「キングキングキングキングキング!!・・・・・・だめじゃねぇかああああ!!」 キング: 「なら私がかわりに暴走してやるぅうううう! げははははははははあああっぁあぁあ!!!!」 一同:ダメだろそれわ!?(爆笑) GM: 「先ずは手始めに、お前からだ!!」と、一番ごついキングを狙う。 GM: とりあえず、《貪欲なる拳》《獣の力》《銘無き刃》鬼の一撃 命: ああ!目立つから!(笑) キング: 「キーーンング!! VS レジェンド!」 貴様にもキング愛撫をしてやろう!(くわっ) GM: 「ふははは。シねぇ!!!」 キング: かまーん。 GM: ころころ・・・ 49で攻撃だ>キング キング: うーむ。これは素直に喰らおう。 命: うむ。 GM: ダメージは、ころころ・・・ 43点だ(笑) キング: 「ぐあああああ!!」ぶっ飛ぶが、ムクリと起き上がる「キーィィングゥゥ」ふしゅー。《リザレクト》6点回復して 侵食値101。ちょうど超えたか。 命: ああ、とうとうキングも100をこえたか。 GM: 「ちぃ、しぶといやつめ。コレだからオーヴァードは嫌いだ。」 命: 「貴方もオーヴァードでしょう?」 GM: 「ああ、そのとおりだ。では言いなおそう。我々の側でないオーヴァードは嫌いだ。」 キング: さて、とりあえず、えーと。あれか? レジェンド(春日恭二)に攻撃 GM: いらっしゃ~い。 キング: キング抱擁:《餓鬼球の使い》《エンタングル》《オールレンジ》 GM: 了解。 キング: ころころ・・・ 36 GM: って、《エンタングル》だとう(笑) キング: おう 命: まずいなぁ・・・。今のままだとイニシアチブの関係で狂戦士もアドヴァイスも意味がって・・・ おおう、頼りになるぜキング GM: かーいひ回避。ころころ・・・ 19。ち、避けられん。 キング: 「うひひひひひひひひ」抱擁します。 GM: 「ぐぬぉ!!」 キング: ダメージは4d10+2で 21点。 素手[捕縛] クリンナップに3点 ですたい GM: くっ、HPが半分えぐられたぜ。 命: 地味に痛いことするなぁ。この人(笑) GM: さて、PC1はどうする? キング: 史上最悪な抱擁だな~(笑) 輝: 「止まれ!言うこと聞け!!」とか言いながらマイナーで《セントールの脚》メジャーで春日恭二に攻撃さ 輝: 《鬼の一撃》+《獣の力》+《浸透撃》で 何だこの出目29。 GM: トループの一体がカヴァーリング! キング: ええ!? さっき行動したのに! エフェクトか? 命: エフェクトだろなぁ。 GM: ふふん。エフェクトだ 輝: ダメージは 22点。 装甲無視だー 命: こりゃキツイな。あと3回は耐えよる。 GM: 「くっ、こんなところで死ねるか。私を守れ!!」 GM: ジャームズ「ギャァァァァァアアア!!!」 キング: キター、レジェンドキター! 使い捨て~ GM: トループA消滅(笑) キング: 可哀想に(笑) 輝: 「くそっ・・・前に来るな! お前らも逃げろ!!」そして侵食値は111 命: 「無駄ですよ。ああなってしまったらさっきの『間中さん』と同じです。この世界にはこんなやり方もあるんです。」 GM: では、次のラウンドの前に、「ぐあぁぁぁぁ!! くっ、この私の体に異物が混ざるとは。」さて、ここでイベントが。 命: イベントか。 キング: おお~ GM: ――ガターン……。そんな音をたてて、倉庫の鉄製の扉が崩された。 GM: 中から出てくるのは、数人の人影。 GM: その先頭にいたのは……他ならない、メグミだった。 GM: 「……う、そ。なんで、輝君が、そんな格好で、こんなところに、居るの?」」 輝: 「!?め・・・メグミ?」あっけにとられ 気が付くと体の動きも止まってるとかってありかな? 命: コスプレだよ。 キング: うーむ、ミコトは嘘のセンスが悪すぎるな 命: うむ、自分でもそう思う(笑)缶コレクターといい(笑) キング: でもそこがチャームポイントなんだよね(笑) 命: チャームポイントだったのか(笑) GM: 「嘘だよ、嘘……なんで、こんなのを私に見せるの?」ガタガタと身体が震えている。恐らく、ワーディングが彼女に正常は思考をさせるのを阻害しているのだろう。 命: うわぁおワーディングはそんなこともできんのか?!(笑) GM: 「輝君も、こいつらと同じ化け物だったんだね。笑顔で私たちに近づいて、家族を奪っていく……。そんな……」 輝: 「メグミ、落ち着け!! すぐに助ける。そのためにここに来たんだ」と声をかける 命: なんでこのシナリオのNPCはどいつもこいつも人の話聞かないんだ!?(笑) キング: 星さんがGMだからです GM: ほら、ワーディングのせいです、ワーディングの。 命: ひぃ!?(笑) キング: すげぇよワーディング! GM: 春日恭二の表情を見なさい。 命: 見てみよう。 キング: どれどれ 命: 嬉しそうなんだろーか。 キング: 私に抱擁されているからな 命: そっか。そりゃ嬉しいや。 GM: ……ち、違う。それが原因じゃない!!(爆笑) 輝: 腹いてぇ(笑) GM: 「クックック……どうかね諸君。いい見世物じゃないか。ええ!!」 命: ふむ・・・ GM: 「け、決してこの状況がわらえるとかそういうことではな~い。」 命: いやロシア人に抱きしめられながらいわれても(笑) あんたのほうが見世物だ(笑) キング: 「ふ。俺の愛がついに氷の心を融かしたか」 輝: 「こいつら追い払っておじさんたちもすぐに助けてやる!絶対だ!」 GM: 「私を助けに来た? ……そんな言葉、信じられないよ。信じる、もん……か。」そういってメグミは気を失った。 輝: 必死さゆえの当てにならない絶対(笑) キング: 重要ですよ(笑) GM: 重要だけどね(笑) 命: ええ、重要です 命: ちなみにその当てにならない絶対が口にできないのが私です。 輝: 重要だけれど……春日恭二の状況のインパクトにはどう足掻いてもかなわない(爆笑) 命: ええ。ロシア恭二。 キング: 合体させんな! キング: とりあえず、サンプルシナリオって非道だよ(笑) キング: 非道なGMだなぁ~(空々しく) 命: 「安心してください、立川君。メグミさんと貴方の関係は壊れません」 命: 「こんな時のために私がいるんです」 キング: おお、ソラリス! 狂戦士の女という認識だったよさっきまで 命: ソレ系のエフェクトは無いですがワーディングにあの効果があるんなら 何とか・・・なると思う。 命: 「まぁ、その辺のことも含めてさっさと片付けてしまいましょう」 輝: 「信じていいんだろうな・・・?」 GM: まぁ、置いておくとして(笑) 命: とりあえず次のターンか。 GM: うむ。さて、さくっと行こうか(笑) では次のラウンド。ファイ!! 命: うい。 キング: セットアップなし~ GM: イニシアティブセグメント! キング: 輝ですね。 渦中の 命: ええ。 GM: がんばれ~。 キング: さっさと物故炉瀬~! 命: でも最低あと2回は耐えてくるー キング: 確かに。 輝: 「人の不幸がそんなに楽しいのかよお前は!!」と言って春日恭二に攻撃しよう GM: 「ああ、楽しいね。最高の娯楽だよ!!」 GM: ああ、でもこんな格好で行っても格好がつかない!! 命: 抱きしめられたまま嬉しそうにいうロシア恭二 キング: 恐ろしい業だな、キング抱擁… 輝: 《獣の力》+《鬼の一撃》+《浸透撃》これで 侵食率118% 輝: ころころ・・・ っと回り回って47!! 怒りのぱぅわ キング: こりゃ来たね GM: 「くっ、この。離せぇぇぇ!!! 私を守れ、屑ドモがぁぁぁぁ!!」」 輝: 「お前みたいのがいるからああああ!!!」 命: うわぁ、本気でうぜぇ(笑)この屑共(笑) キング: レジェンドですから(笑) GM: ジャームたちが折り重なるようにしてその攻撃を受け止める。その光景は、さながら肉の盾だ。 輝: 怒りのダメージ 34点装甲無視! GM: トループB消滅。 命: 私、待機。 GM: じゃぁ、トループか。 命: よく考えたらトループとか全部行動し終わってから行動したほうが狂戦士を生かせる。 どうせ攻撃は当たるものと考えて。 キング: そうっすね。 輝: 確かに GM: よし、ここはトループがキングを攻撃だ。 キング: かもん! 命: おお! キング触手で反撃できる! GM: 達成値はころころ・・・ 14 キング: うーん、回避できそうだなぁ キング: 回避 ころころ・・・ 23! やた! 命: 素晴らしい(笑)え~と、次は春日か。 抱きしめられたままの。 キング: 「ふははは、こちらにボスがいては手が出せまい!!!!」 GM: 「なにぃ、貴様。この状況下で避けるなど。先ほどの私がバカのようではないか!!」 キング: 恭二を人質。 命: なんてやつだ(笑) 輝: こっちのPTも中々に卑劣だ(笑) キング: 「貴様の敗因は一つ。部下の信頼が篤いことだ!!」 命: 「あと、嘘が下手なことも追加しておいてください」 GM: 「おのれ、このままでは埒が明かん。ぬぅぅぅ、貴様らもろとも、死ぬがいい!!」 《ウルトラ・ボンバー》!!!! キング: うぎゃーーー(笑) 命: うわぁ!? この人馬鹿だあぁ!?(笑) GM: だが、クリティカル値は10だ(ぉ キング: なんだそれは(笑) GM: ん? まてよ? キング: だれがやるんです? 恭二? 命: トループっぽい? 恭ちゃん、エグキュマだし。 GM: なにをいう。 恭二に決まっているだろう。 命: おや。 キング: 恭二かよ(笑) 昏倒するのに(笑) 輝: 《ウルトラ・ボンバー》と《魔獣の証》のコンボでしょう 命: 異世界の因子で覚えたんだろうか(笑)どっかで(笑) キング: いや、エグザイルだから GM: キングの腕の中で春日恭二の体が四散する!達成値はころころ・・・ 21 GM: さぁ、こいつは範囲だぞ。 皆で必死に避けたまえ! キング: うーむ。誰かカヴァーリング欲しい人~。 輝: こっちは自力で回避するー キング: うい。 まずは回避してみそ 命: おー!ころころ・・・ 9。 無理だー 輝: 「自爆ッ!?」《アクロバット》ころころ・・・ 12 ダメだった(笑) キング: えーと、輝は侵蝕率いくつ? 命: まぁ、タイタス使って復活するからいいっすよ? どうせ攻撃でタイタス使わないし。 キング: いや、効率よく行こう。 命: おう、了解 キング: とりあえずミコトをカヴァーリングしますよ。 2倍ダメージくらいます。 GM: OK.ではダメージを出します。 ころころ・・・ 35点だ キング: いっぱい死にました(笑) 輝: 普通に死にました(笑) 命: 肉のカーテンのおかげで助かりました(笑) キング: では恭二と共に爆裂四散!! GM: 恭二「……くっ、しまった。思わず使ってしまったが。この技では私も昏倒してしまう……」ガク 一同: ……………………アホかぁぁぁぁぁああああ!!!!(大爆笑) GM: だ、だって。武器を封じられちゃったんだもん!! キング: まぁ確かに(笑) 捕縛しちゃいましたからね 命: 便利やなぁ、捕縛 GM: 素手を封じられたら。あとは爆発するしかないだろう!! 命: いやその選択肢はおかしい(笑) キング: あ、トループも攻撃喰らうよね? GM: 一応、範囲選択なんですよ。 キング: あ、ほんとうだ 命: じゃあサクサクトループぶっ殺すか。 キング: 器用な男だ GM: まぁ。春日恭二は選択肢にいれてますけどね(激しく待て。 輝: その器用さをもっと別方面に向ければって・・・味方もろともだった キング: いれてんのかYO!(笑) 命: 不器用だった。 キング: じゃあ…敵全滅? 命: 滅? GM: いや、最後に春日恭二がしゃべる。 キング: おお 命: でも最後なのか。魔獣の証は当時は覚えてなかったんだねきっと。 輝: ホントに最後?(笑) キング: きっとここで魔獣の証が飛んで来るんだよ。GMはじらしているのさ 命: 『いい・・・抱擁だった・・・ゼ』ガクリ とかか。 キング: それはやめれ(笑) GM: 「貴様ら……超越した能力を得ながら、旧世代にしがみつく。時代を理解できない愚か者達が……その矮小さゆえに苦しむ人々を救う神酒を破壊しようとは度し難い愚かさだ。……私は、まだ負けたわけでは……ない。」ガク 命: 死んだ。 いや、死んでないと思うけど死んだ。 キング: うん。死んだね 命: 「違いますよ・・・」 とここで眼鏡を外していうよ。 命: 「超越した能力なんかもっちゃったから・・・必死でしがみついているんじゃないですか・・・」 GM: とりあえず、君達の目的を果たさないと。 命: よし放火だ。 輝: じゃぁここで春日恭二にインスタントロイスをとって立ち上がろう。「力の使い方を間違ってるんだよ・・・」と春日恭二にはき捨てる GM: 春日恭二は黙して語らない。 命: 死んだしな。 キング: ではここで四散した体がズルズルズルズルっと集まってキング復活!「あの少年が私を守ってくれた…!」少年の名札が燃え尽きるぜ!タイタス昇華だ。 命: ああ!?何か熱い演出やってはる!?(笑) GM: おお、カッコいい(笑) キング: まぁ四散して守ってくれたもクソもないんだが(笑) 命: じゃあコッチは慌てて眼鏡をつけよう。 んで 命: 「とりあえず薬を探して燃やしましょう。メグミさんへのケアはその後で」 命: 「それでいいですね?立川君?」 輝: 「薬だけならかまわないけど、建物ごとはないだろ・・・」 命: 「ええ。もちろん燃やすのは薬だけです。」 輝: 「それと・・・俺は市川だ。覚えろ優等生」 ぶすっとそっぽ向いて言う>命 命: 「あら、失礼」 普通に打ち間違えた(笑) キング: 「やれやーれ。日本語は難しいデース」肩をすくめておこう GM: では、薬はしっかりと処理したということで良いかな?(笑) キング: うい 命: ういうい GM: 夜の帳が落ち、君たちはそれぞれに帰途を辿る。新しい明日を目指して……」シーンカット 輝: 薬の処理は任せてメグミの様子を見に行きたい(笑) GM: よし、でぇはエンディングでそれをやろう(笑) キング: 2.3本中身の確認のために飲んでしまったかもしれんが、大丈夫だろう。うん。(爆笑) 輝: 飲むなよっ!? GM: だから筋肉にするな!!(笑) キング: まぁまぁ(笑) GM: え~。まず自律判定ですね(笑) キング: 自律判定ですか? 命: あ、そか。それがあったんだった。 えーと、霧谷、キング、輝か。 で、五花がタイタスと。 キング: 1倍振りですね。僕は。 初期ロイス3つと ミコト 恭二 輝 ですたい。 命: えーと、メグミと、Kにもとっとくか。 輝: ロイスは父親、姉、親友、キング、メグミ、命で6つふれる キング: ころころ・・・最終侵食率87%。 うむ。ばっちり。 GM: さ、頑張れ~。 輝: こっちは最終侵食率90%。ばっちり 命: 後、一個。うーん・・・じゃあ眼鏡無しの自分に。 キング: おお~ 命: 俺は2倍振りしておこう。ころころ・・・って54%!? キング: すげぇ(笑) 命: 下がりすぎたが、まぁこれでセーフだ。 GM: うむ(笑) キング: いやー、平和になりましたね。 命: ええ。完全に、悪人のまま終わっちゃった(笑) GM: では、エンディングといこう(笑) GM: で、ドンナシーンがお望みか。PC1よ(笑) ラヴとラヴとラヴとアビスが存在しますが。 キング: なんかすごいのが交じっているな 命: あえてアビスか。 キング: 奈落? 輝: じゃぁ2番目のラヴで(笑) GM: OK,二番目ね。 キング: いっぱいパターンがあるのか(笑) 輝: これでPC2とラヴとか言われたらわらってやる(笑) 命: いや、あんだけ嫌われたら無理だろう(笑) 輝: PC2の誤解を解くというか、そういうシーンでもいい気はしたけれど(笑) あの選択肢なら2番目のラヴ以外にありえない(マテ 命: いやまぁ、誤解というか結構本気でやってたしなぁ(笑) キング: きっと愛の方向で誤解するんですよ。お互い。うほ。 GM: じゃぁアレから、何日ぐらい経っていて欲しい? 輝: 2週間くらい? GM: OK. ◆◇エンディング シーン10『決意の朝に』<シーンプレイヤー:市川 輝> GM: 白い壁、白い照明、白いカーテン。白に覆い尽くされた建物の中を、君は進んでいく。 輝: 手には花屋で買ってきた安い花をもってリノリウムを鳴らしながら廊下を歩くよ 輝: あと、奮発して買ってきたフルーツもあるぜ。 キング: きっと5000円する葡萄とかだ。 命: 違うよ、幻のマスク・ド・メロンだよ キング: マスクドメロンか! 3万くらい飛ぶよな(笑) 輝: 財布の軽さに涙する(爆笑) GM: キミは、とあるネームプレートの掛かった部屋の前に立つ。その白いプレートには加登井メグミという名前がかけてあった。 命: なぁ、精神病棟オチとかないよな、コレ。 キング: GM次第ですねぇ 輝: では扉をノックする GM: 「……あ、どうぞ」 GM: 幾分張りが無い声ではある物の、既に病人のそれではない声がドアの向こうから聞こえてきた。 命: あ、よかった生きてるわ。 キング: ミコトもなかなか酷い(笑) 輝: 「よ、元気か?」と言って扉を開けて入ろう GM: 「やっほ。輝。来てくれたんだね。……って、どうしたのその籠。高かったんじゃない?」 輝: 「あー、気にすんなって。どうせ半分くらいは自分も食うんだし」GM……。これは怪我で入院してたのか? GM: うむ。それについては回想シーンで語ろう。 GM: あの後、メグミを含めた人質達は、みんなしてUGNに引き取られ、処理されていった。 GM:・・・ 記憶をですよ?(笑) 輝: 注釈が入った(笑) キング: 記憶操作~ UGNも悪よのう。ふふふ。 命: ロボトミー GM: それは記憶捜査とはいわねぇ!(爆笑)特に、メグミの場合は一番複雑で、その精神を保たせるには様々に工夫が要ったらしい。彼女の場合、両親は死亡し、天涯孤独の身となってしまった。また、αトランスの影響を中途半端に受け覚醒しきれていないオーヴァードとなってしまった。 輝: あぁ、絶対って言ったのに(笑) GM: 故に、これから暫く、保護観察という名目で、UGNに監視されることとなる。 GM: そして、キミは、そういった説明を受けた上で、霧谷というUGNの偉い人の話を聞いていた。 GM: 「……と、いうわけで。彼女を包み込む環境はとても困難な状況です」 輝: 「・・・・・・これからあいつ、どうなるんですか・・・? 親もいなくなって、ひとりで・・・」 GM: 「オーヴァードが、覚醒した時が一番恐ろしいのですよ。」 GM: 「それこそ、衝動のままに何をしでかすか分からない」 GM: 「力に目覚めた瞬間に、記憶捜査していた事柄があふれ出すかもしれない。……私の言っている意味は、わかりますね?」 キング: 輝君は体験済みですな GM: 「しかし……彼女の身を一身に案じ。慈しみの心を持って支えてあげることが出来る人が居れば、話は別です。」 GM: 「例えば両親……ですが、彼女は失っています。」そういって、霧谷は、ジッと君の顔を見つめる。 輝: 「あいつ、俺よりよっぽどしっかりしてるし……親の代わりにってのは無理だけど……友人として、支えてやりたいとは思ってる」 GM: 「それでいいのですよ。彼女を取り巻く環境はあまり変えたくないですからね。……彼女のこと、よろしく頼みます」 輝: 「・・・・・・」一瞬拍子抜けしたような表情になるが、真剣な表情でうなづく GM: と、いう事があったのが数日前。 命: 今ではすっかりラブラブです。 キング: けっけ。若いってのはええのう 命: ヒッヒ 輝: ラブラブって(笑)はっきり友人としてっつってるのに(笑) キング: 男女の友情はかならず一線を超えるものです。うんうん。 GM: キミは、そんなわけで病室を訪れていた。「あ、そうそう。輝から貰ったコレなんだけどさ。もうちょっと可愛いのが良いな~。とか。」 輝: 「う? 十分かわいくないか?っていうか、そのぬいぐるみ買うのだってずいぶん勇気が要ったんだぞ」 GM: 「あはは。う~ん、まぁ、そうだよねぇ。輝ってば男の子だもんね~。」んふっふ~。と、いたずらっ子っぽい表情でキミをからかうような表情を浮かべる。 GM: 「あ、それと。私ってどれぐらいでここから出られるの?」 輝: 「まぁ、だいぶよくなってきたし、もうそろそろ出れるんじゃないか?」 GM: 「そっか、よかった。また、あのクラスに戻れるんだね。……良かった。」 輝: 「あぁ、みんなもメグミが帰って来るの待ってる」 GM: 「うん。そうだと、いいな。……私ね、元気になったら、やりたいことがあるんだ。」 輝: 「やりたいこと?」 GM: 「うん、はっきりとしないんだけど。私が言った言葉で傷つけちゃった奴が居るのね。」 輝: 「はっきりしない?」といって戦闘シーンを思い出す(笑) GM: 「うん。誰だったか、思い出せないのが悔しいんだけれど……もしそれを思い出したなら、そいつに謝りたいんだ。」 GM: 「……変、かな?」 輝: 「そっか。じゃ、そのためにも、さっさとこんなとこ出れるようにしないとな」 GM: 「うん、そうだね。……じゃあ、折角持ってきてくれたことだし。果物を早速頂きますか!」 輝: 「あぁ。栄養つけて早く学校戻って来い。そしたら、今度は自分で好きなぬいぐるみ選べよ」 GM: 「は~い。あ、そのみかんも~らいっと♪」 輝: 「へっ、じゃぁ俺はこっちの梨もらいっと♪」 GM: 「ああ、それ、私が狙ってたのに!!」 GM: かりそめの日常、不意に現れる非日常。その境を行ったり来りする存在であるオーヴァードである自分。 GM: 果たして、彼女が真に目覚めた時に、この世界を受け取ることが出来るのだろうか? GM: 今はただ、その笑顔を見守っていよう。それが、きっと良い未来を作るはず。そう、信じたいから。 GM: シーンカット。って感じで宜しいでしょうか(笑) 輝: うぃっす GM: よし、次は命だ。 ◆◇エンディング シーン11『新たなる旅立ち』<シーンプレイヤー:要 命>◇◆ GM: ――ボフッ―― 命: 「今度は何処ですか?」 制服を受け取って言おう GM: キミの目の前に。また新たな制服が無造作に投げられた。 命: ただし、眼鏡はつけたまま。優等生モードのままで。 GM: 「察しが早いですね。次の任務は、とある大学の研究機関への潜入調査です。」 命: 無理 輝: 早(笑) GM: 「どうやら、αトランス以上のものを作り出そうという動きが各地に広がっているようです。その、兆候を調べてきてください。」 命: 「……了解しました。」 GM: 「……あ、そうそう。そういえば、間中さん。でしたっけ?」 GM: 「あの子、大分落ち着いてきたようですよ。会う気が有るのなら、取り計らうことが出来ますが……」 命: 「いえ・・・やめておきましょう」 GM: 「……そうですか? でしたら、こちらが次の任務の資料になっています。」と、分厚い資料が渡される。 命: 「貧乏クジひく役目も・・・必要ですよね・・・」 と呟きつつ、資料を受け取ろう。 GM: 「さて、どうでしょう? たまには、当たりくじを引くために努力してみるのも楽しい人生だと思いますが」。 命: 「ええ、勿論。できればそうするつもりです」 命: 「ただ、他人が貧乏クジひかないようにすることのほうが・・・先決ですから」 GM: 「……それを聞いて安心しましたよ。今度の依頼は、そういった要素が無くては、勤まりませんからね。それでは、ご武運を。」 命: 「ありがとう。それじゃ」 といいつつ制服を受け取って次の任務地へ GM: 無機質な壁が、キミを見送ってゆく。だが、その先に待つ物は、かならずしもそうじゃない。 GM: きっと、分かり合える。それを、信じて、君は旅立った。 GM: ってなわけで、シーンカット(笑) 命: ういうい GM: では、次はキーング! キング: へーい ◆◇エンディング シーン12『24時間頑張れますか?』<シーンプレイヤー:キング=ハラショー>◇◆ GM: “リバイアサン”は、君にコーヒーを進めながら言った。 キング: 言われました。 GM: 「いや、流石だね。20時間で二つの任務をこなすとは。新記録じゃないか?」 キング: 「日本人が勤勉なだけだよ」 GM: 「キミはロシア人だろう?(笑)いやはや。感服するよ。」 GM: 「ところで……その記録を更新してみないか?」 GM: 「うちのメンバーが倉庫を確認したんだが、1ケースほど足りないんだ。」数え間違い……という事は無いらしい。 キング: 「なるほど。わかった。後4時間で終わらす。 ついでにモスクワ行きのチケットを確保しておいてくれ」ガタンと席を立つ。 GM: 「ふふ、頼りになるな。君は。よろしく頼んだよ。こちらとしても、キミへの支援は惜しまない。そう思ってくれ。」 キング: 「これが終われば私はモスクワのママンの元に帰る! 仕事はもう沢山だ!日本は好きだが勤勉は嫌いだ!」ぶつぶつ文句言いながら出て行く GM: 「貴方にしかできない仕事だ。頼んだよ。帰ったら、ボルシチをしっかり用意させてもらうよ(笑)」 GM: 扉が閉まる前に、止めとばかりに魅力的な言葉を添えてくる。 キング: 「―――ピロシキもつけておけ!」ピシャン、とドアを閉める。 GM: 霧谷雄吾。きつい仕事ばかりを回してくるが、どこか憎めない男である。 GM: シーンンカットで(笑) キング: うい。 お疲れ様でした~~! GM: お疲れさんでした|。 輝: おつかれさまでしたー GM: ……教訓。 シナリオに書いてあるからって、戦闘をやっちゃだめだ(笑) キング: まぁオンラインだと特に時間掛かりますからね(笑) GM: まぁね(笑) 命: み キング: やー。シンプルでしたが、面白かったですよ。 GM: さて、経験点の算出。は、とりあえず、侵蝕率経験点以外の部分に関しては、みなさん4点どうぞ(笑) 侵蝕率経験点を足してください(笑) 輝: 7点頂戴いたす キング: 僕も7点ですね 命: 5点頂戴かな? GM:それでは皆様。お疲れ様でした~~。
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Frozen Traveler サークル:DiGiTAL WiNG Number Track Name Arranger Lyrics Vocal Original Works Original Tune Length 01 Land of Snow [01 03] 02 Little Traveler katsu 海兎 花たん 東方神霊廟 デザイアドライブ [04 26] 03 FROZEN WiNG katsu くまりす 3L 東方紅魔郷 おてんば恋娘 [03 54] 04 Ephemeral FN2 海兎 坂上なち 東方神霊廟 死霊の夜桜 [04 00] 05 Prominence of GOD katsu 海兎 桃箱 東方地霊殿 霊知の太陽信仰 ~ Nuclear Fusion [04 40] 06 恋の手本 アサヒ アサヒ emaru 東方神霊廟 門前の妖怪小娘 [05 37] 07 Light a Voyage lapix はすみ 美里 東方星蓮船 キャプテン・ムラサ [04 38] 08 サバト的なグリモアのハート lapix 海兎 peЯoco. 東方紅魔郷 明治十七年の上海アリス [04 45] 09 MOONLIGHT? 超イイネ! katsu 海兎 桃箱 東方永夜抄 竹取飛翔 ~ Lunatic Princess [06 26] 10 アイドル職探し crouka アサヒ ななひら 東方神霊廟 リジッドパラダイス [04 36] 11 PLAZMA(Halozy EUROBEAT Version) katsu+すみじゅん すみじゅん 美里 東方地霊殿 エネルギー黎明 ~ Future Dream... [04 52] 詳細 コミックマーケット83(2012/12/30)にて頒布 イベント価格:1,000円 ショップ価格:1,500円 レビュー 名前 コメント